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【兵庫県】兵庫の道の駅3選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

兵庫県は、瀬戸内海と日本海両方に面しており、温暖な気候と様々な地形の恵みを体感できる地域です。兵庫県の道の駅は、海の幸や山の幸を味わえ、自然を体感できるスポットだといえます。

今回は、兵庫県の道の駅を紹介します。

兵庫県の道の駅『うずしお』


出典:写真AC

本州と四国とを結ぶ道路は3本あり、このうち淡路島ルートは明石海峡大橋と大鳴門橋という2本の橋によりつながっていますが、淡路島の南端の橋、大鳴門橋の下のたもとにある道の駅が、道の駅うずしおです。鳴門海峡を臨み、鳴門の渦潮も眺めることができる、絶景が見どころの人気の道の駅です。

淡路島では、鳴門海峡の強い潮流で育てられた白身魚、玉ねぎなどが特産品で、道の駅うずしおでも、新鮮なまま頂くことができます。

うずしおを間近で見ることのできるうずしおクルーズは、乗り場まで道の駅からシャトルバスが出ており、うずしおを見たい方は必見です。

海の幸やあわじ島バーガーなど、一度では味わい尽くせない見どころに溢れたスポットの道の駅「うずしお」、ぜひ訪れてみてください。

道の駅「うずしお」の詳細はこちら

道の駅『うずしお』|アクセス・営業時間・ご当地グルメ・見どころ

兵庫県の道の駅『あわじ』


出典:ウィキメディアコモンズ

道の駅あわじも、淡路島に位置する道の駅です。淡路島最北部に位置しており、二方向を海に囲まれているのが特徴です。淡路島では初の道の駅で、セールスポイントはなんといっても、そこから見る明石海峡大橋の眺めでしょう。 大橋を斜め下から間近で見ることができ、その迫力は満点です。

また、道の駅あわじでは、淡路島名産の玉ねぎを使ったグルメやスイーツ、お土産が多数用意されています。淡路島のたまねぎは一つの大きさが大きく、独特の臭みも少ないのが特徴で、たまねぎが苦手な人でもきっと食べられるはず。ぜひ訪れた際にはトライしてみてくださいね。

道の駅『あわじ』の詳細はこちらから

道の駅『あわじ』|アクセス・営業時間・見どころ・名物

【静岡県】静岡の道の駅3選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

静岡県は、富士山のふもとで自然豊かなことで有名です。静岡県の道の駅では、湧水を飲むことができる、地元特産のグルメを楽しむことができるなど、自然の恵みを体感できます。

今回は、静岡県の道の駅を紹介します。

静岡県の道の駅『伊東マリンタウン』


出典:写真AC

静岡県伊東市に位置する道の駅「伊東マリンタウン」は、バザール棟、スパ棟、ポートセンター棟や海の駅「伊東マリンロード」も併設する巨大な道の駅で、遊べる道の駅の代表とも呼ぶべきスポットです。

道の駅伊東マリンタウンは、道の駅と海の駅が共存する珍しい道の駅で「海の駅伊東マリンロード」を併設しています。伊東マリンタウンの敷地内にはマリンスポーツの拠点となる伊東サンライズマリーナが併設され、釣りやヨット、クルージングの拠点となっているなど、一日遊べるスポットです。

また、近隣には透明度の高いことで知られる海水浴場の「伊東オレンジビーチ」があり、静岡県の海を体感できるスポットになっています。

定期的にイベントを実施しており、リピーターも楽しめる道の駅になっています。

道の駅『伊東マリンタウン』の詳細はこちら

道の駅『伊東マリンタウン』|アクセス・営業時間・クルージング

静岡県の道の駅『天城(あまぎ)越え』


出典:写真AC

道の駅天城(あまぎ)越えのある天城峠は、伊豆半島の真ん中に位置し、伊豆半島を縦断する下田街道最大の難所として知られ、数多くの小説や映画、歌の舞台として登場しています。

天城峠一帯に広がる1600ha(ヘクタール)の原生林を活かした、昭和の森が隣接しており、道の駅天城越え併設のレストランでは、昭和の森の四季折々の姿を楽しみながら食事をすることができます。

道の駅天城越えの位置する天城峠は、手付かずと言っても良いほどの大自然が多く残される場所で、道の駅天城越えでは天城の自然の恵みがお土産として数多く扱われています。

道の駅『天城(あまぎ)越え』の詳細はこちら

道の駅『天城(あまぎ)越え』|アクセス・営業時間・自然とわさび

あなたはできていますか?正しい箸の持ち方・使い方をチェック

皆さんは、正しい箸の持ち方をできていますか?間違った使い方を自認している人も居れば、正しく使っているつもりでも実は間違った使い方をしている方もいるでしょう。

今回は、正しい箸の持ち方・使い方を紹介します。正しく使えていると思っている方も、正しい箸の使い方を再確認してみてくださいね。

箸の正しい持ち方を確認しよう


出典:Pixabay

正しい箸の持ち方をすると、上下でそれぞれ指の使い方が異なります。

上の箸は鉛筆を持つときと同じように人差し指と中指ではさみ、親指を添え、下の箸は親指と人差指の根本ではさみ、薬指で支える形となります。 これを合わせ持つと、ちょうど箸先が閉じてきれいな三角形を描きます。

このとき、箸頭が3cmほど開いているとバランスがよくなり、箸を持つ位置は、だいたい箸先から3分の2あたりがよいでしょう。

箸の長さの目安

また、箸は自分の手の大きさに合わせたものを使うことも大切です。目安としては、親指と人差指を直角に広げて指先を結んだ長さ、「一咫(ひとあた)」の1.5倍、いわゆる「一咫半」がもっとも使いやすく、見た目も美しいといわれています。

左利きの場合の持ち方

現在では、左利きでも利き手で箸を持つことが自然とされることが増えてきました。持ち方については、右向きと左向きの違いはありますが、指の使い方は変わりません。上の箸を親指と人差指、中指で持ち、下の箸を親指の根本と薬指で支えます。 ただし、宗教的な儀礼や公の場ではマナー違反となることもあるので注意しましょう。

間違った箸の持ち方とは


出典:ウィキメディアコモンズ

間違った箸の持ち方には、いくつかの典型例があります。

なかでも、子供によく見られるのが「握り箸」です。2本の箸を鷲づかみにするので、開いたり閉じたりすることができないため、食べ物をかき込んだり突き刺したりと、見苦しい食べ方になります。矯正しないと、大人になってもそのままのケースもあります。

ほかにも、指の使い方が間違っているケースがよく見られます。

たとえば、人差し指を浮かせた「人差し箸」は、箸に力が伝わりにくく、しっかりと食べ物をつかむことができません。また、突き出した指は見た目も美しくありません。 箸を2本ともペンをにぎった形になる「ペン箸」は、下の箸で薬指が使えていないことが原因です。箸を広げることができないので、やはりうまく食べ物をつかむことができません。

箸の持ち方では、箸の間に添える中指の使い方もかなり重要です。

中指がうまく添えられないと、箸先がクロスする「交差箸」となってしまいます。箸先が閉じられないため、当然うまく食べ物をつかむことはできません。 逆に、中指を箸の間に挟んでしまうと、箸先が閉じられない「平行箸」になってしまいます。こちらは、細かいものをつかみにくくなります。

【山梨県】山梨の道の駅6選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

山梨県は富士山の眺めが良い絶景スポットとして有名です。山梨県の道の駅ではそんな絶景が楽しめる道の駅や山梨で採れた新鮮な食材を使った絶品グルメなど、山梨県を存分に楽しめるスポットといえます。

今回は山梨県の道の駅をご紹介します。

山梨県の道の駅『とよとみ』


出典:ウィキメディアコモンズ

南アルプスを望む国道沿い、山梨県中央市に位置する道の駅とよとみは、「平成21年度 全国直売所甲子園」の初代グランドチャンピオンに輝いた実績を持ち、バスツアーでも人気のスポットです。

ドライブの休憩だけに使うのではなく、駅自体を目的地にして訪れたい施設です。

「道の駅とよとみ」では、地元食材を使った美味しいメニューが楽しめます。中でも、地元の名産フジサクラポークを使ったメニューが人気です。訪れた際は是非、チェックしてみてください。

また、「道の駅とよとみ」で味わえるソフトクリームも人気です。定番のフレーバー以外にも、トマト、味噌、しょうが、もろこし、ゆず、かぼちゃ、桑の葉など他では味わえないフレーバーが楽しめます。

道の駅『とよとみ』の詳細はこちら。

道の駅『とよとみ』|アクセス・営業時間・地元産豚やグルメ・お酒

山梨県の道の駅『つる』


photo by Cheng-en Cheng

日本を代表する名峰富士山の裾野の町、山梨県都留(つる)市に位置するのが道の駅つるです。広大な農地とリニアモーターカーの実験線を目の前で見ることができるのが道の駅つるの特徴です。美しく力強い大自然に囲まれた環境の中で独自のコンセプトで運営されている道の駅つるは非常に興味深い道の駅だと言えます。

都心から離れていない割に意外なほど観光スポットも豊富な山梨県都留市はショートトリップで訪れるのには最適な場所だと言えるでしょう。

「道の駅つる」では地元の養豚業者で飼育されている幻のブランド豚「富士湧水ポーク」を使用した豚肉料理の数々が楽しめます。「道の駅つる」に訪れた際は是非、チェックしてみてください。また、地元野菜を使ったジェラートもここでしか食べれない絶品グルメの一つです。特濃の野菜の味が楽しめます。

道の駅『つる』の詳細はこちら。

道の駅『つる』|アクセス・営業時間・富士湧水ポークの絶品豚料理

【群馬県】群馬の道の駅6選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

群馬県には草津温泉や伊香保温泉など有名温泉街がある他、こんにゃくパークなど観光スポットが多くあります。そんな群馬県の道の駅は都心からのアクセスも良いため関東の中でも人気のある道の駅が多くあります。

今回は群馬県の道の駅をご紹介します。

群馬県の道の駅『川場田園プラザ』


出典:写真AC

川場田園プラザという愛称で知られる、群馬県北部の川場村の道の駅川場は、「関東好きな道の駅」で、2014年まで5年連続1位に輝き、国土交通省の選ぶ全国で6か所のモデル道の駅のひとつにもなりました。

そんな「道の駅川場田園プラザ」には地元食材を使ったメニューを提供しているレストランが多くあります。中でも、群馬県の名物である幅広うどん「おっきりこみ」やピザの大会で準優勝したお店の絶品ピザはぜひとも食べていただきたい一品です。また、ブルーベリー食べ放題や陶芸体験などのイベントも開催されているので、そちらもチェックしてみてください。

ちょっと立ち寄るだけではもったいない、丸1日滞在、あるいは宿泊して楽しむ価値のある道の駅、川場田園プラザについて見てきました。家族で楽しめる遊び場所が豊富で、地場の料理とビールで楽しめる施設です。清流の里にしては交通も便利ですので、ドライブにぜひ一度お出かけください。

道の駅『川場田園プラザ』の詳細はこちら。

道の駅『川場田園プラザ』|アクセス・営業時間・周辺観光スポット

群馬県の道の駅『玉村宿(たまむらじゅく)』


出典:写真AC

関東の中でも道の駅が多く立地する群馬県にあって、関越自動車道玉村スマートインターチェンジそばにあるのが道の駅「玉村宿」です。

道の駅「玉村宿」のコンセプトは「笑顔と木のぬくもりを感じながら、群馬のおいしい名産物やお土産、グルメがたくさん」で、利用者の健康や福祉にも配慮された施設で、安全なドライブをサポートするハイウェイオアシスとしての機能も併せ持っています。

「道の駅玉村宿」の中には群馬県食肉卸売市場の直営店である「肉の駅」があり、そこで食べれる絶品肉メニューが人気となっています。また、テレビにも取り上げられた地元の人気和菓子店が手掛ける「生ロールケーキ」も人気があり、「道の駅玉村宿」に訪れた際は、是非チェックしてみてください。

道の駅「玉村宿」は、ドライブの休憩施設としてだけではなく、グルメやショッピングも楽しめ、これまでも多くの道の駅が担っていた情報発信基地としての役割のほかに、防災拠点としての側面も持った、新しいかたちの道の駅です。

また、赤ちゃん連れをはじめとして、多様な利用者にやさしい施設となっていますので、近くに立ち寄った際はぜひ一度訪れてみてはいかがでしょう。

道の駅『玉村宿』の詳細はこちら。

道の駅『玉村宿(たまむらじゅく)』|アクセス・営業時間・肉の駅

【栃木県】栃木の道の駅6選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

栃木県の道の駅は地元の特産物を使ったグルメが味わえることはもちろん、温泉や宿泊サービスがあったりと全国の道の駅の中でも珍しく、楽しい道の駅となっています。中でも全国規模を誇る『うつのみや ろまんちっく村』は単なる道の駅に留まらず観光スポットとして人気を博しています。

今回は栃木の道の駅をご紹介します。

栃木県の道の駅『湯西川』


出典:写真AC

栃木県日光市の道の駅湯西川は、野岩鉄道会津・鬼怒川線「湯西川温泉駅」に直結し、平家落人伝説が残る秘湯・湯西川温泉の入口に位置する道の駅です。平家の落人が潜み住むほど自然が豊かな湯西川は魅力的な観光地として注目されています。湯西川観光の拠点として道の駅湯西川は最適だと言えるでしょう。

そんな「道の駅湯西川」では、秘境湯西川ならではの山菜を生かした料理を楽しむことができます。中でも人気なメニューが湯西川ダムを再現したダムカレーです。「道の駅湯西川」を訪れた際は是非、チェックしてみてください。

他にも、秘境湯西川を含む日光地方の伝統的なお菓子ばんだい餅に使われるジュウネを用いて作られるジェラートも絶品ですのでこちらもお見逃しなく。

「道の駅湯西川」の見どころは何と言っても、岩盤浴から露天風呂まで様々なバリエーションがある温泉施設があることです。温泉目的で訪れてみても良いですね。

道の駅『湯西川』の詳細はこちら。

道の駅『湯西川』|アクセス・営業時間・壇ノ浦の戦いゆかりの地

栃木県の道の駅『にのみや』


出典:写真AC

道の駅にのみやはイチゴ生産量日本一の栃木県真岡市に位置する「イチゴの道の駅」です。そんな「道の駅にのみや」で味わえる一風変わったグルメとして人気なメニューがイチゴを炊き込んだイチゴごはんで食べる「イチゴカレー」です。「道の駅にのみや」に訪れた際は是非、食べていただきたい一品です。

こちらのイチゴカレー、お土産としても購入できるので是非、そちらもチェックしてみてください。

また、こちらの「道の駅にのみや」にはスイーツ工房があり、そこで数多く作られるスイーツを味わうことができます。スイーツ好きにはたまらない道の駅ですね。

多くの方に好まれるイチゴの日本一の産地栃木県真岡市は、イチゴの里であると共に二宮尊徳が行った農業改革から脈々と受け継がれる農作物の産地として積極的に農業を推し進める町だと言えるでしょう。

真岡の歴史を学んで疲れた脳は、「道の駅にのみや」でとちおとめのロールケーキやシュークリーム、とちひめのジェラードの甘酸っぱさで癒したいものです。

道の駅『にのみや』の詳細はこちら。

道の駅『にのみや』|アクセス・営業時間・イチゴを使ったグルメ

栃木県の道の駅『みかも』


出典:写真AC

三毳山のふもと国道50号線沿いにある道の駅みかもは、高速インターを出てすぐの場所、観光地へのアクセスしやすい場所に位置しているため、休憩所として多くの人で賑わっています。

手打ちの蕎麦が味わえるほか、新鮮な野菜・果物、栃木の名産品が手に入り、充実したラインナップを楽しめます。「道の駅みかも」で楽しめる地元のそば粉を使った手打ちそばが絶品です。他にも地元の食材を使ったメニューがたくさんあるのでチェックしてみてください。

また、「道の駅みかも」では地元の名産とちおとめやスカイベリーを使った手作りジェラートが期間限定で出るのでそちらもお見逃しなく。

「道の駅みかも」では地元の特産品だけでなく金魚やカブトムシなど他の道の駅では見られない生きているお土産を買うことができます。

道の駅『みかも』の詳細はこちら。

道の駅『みかも』|アクセス・営業時間・一風変わったお土産

【茨城県】茨城の道の駅6選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

茨城の道の駅では、田舎ならではの良さが感じられたり、自然を活かして「遊ぶテーマパーク」としたものなど茨城の魅力がたっぷり味わえるスポットとなっています。

今回はその中でもおすすめの茨城の道の駅をご紹介します。

茨城県の道の駅『しもつま』


出典:写真AC

「道の駅しもつま」では、下妻産の豚肉とネギを使った絶品の豚丼や下妻産の梨を使ったみずみずしさを感じるソフトクリームなど下妻産の食材をたくさん使ったメニューが楽しめます。

他にも、下妻産の大豆を使った納豆や下妻ビール、などの「道の駅しもつま」でしか買えないお土産もあります。また、「道の駅しもつま」は納豆工場が併設されており、納豆工場の製造見学が気軽にできます。納豆工場が併設されている道の駅は珍しくここでしかできない体験となっているので是非、「道の駅しもつま」を訪れた際は体験してみてください。

道の駅『しもつま』の詳細はこちら。

道の駅『しもつま』|アクセス・営業時間・下妻産絶品グルメ

茨城県の道の駅『いたこ』


出典:写真AC

「道の駅いたこ」はお土産やスイーツの種類が豊富なばかりでなく、地元の野菜や果物も販売しており、何度行っても楽しめる道の駅です。中でも、茨城県産の米粉を使ったどら焼きや「道の駅いたこ」の位置する潮来産の生乳を使ったジェラートは絶品で小さいお子さんから大人まで人気のスイーツとなっています。

また、お土産も納豆を使ったお菓子や米粉を使用したお菓子など、地元の特産品が購入できます。他にも、「道の駅いたこ」にはゴルフクラブ場が併設されているのでゴルフを気軽に楽しむこともできますし、ホール内の池でザリガニ釣りまでできるので家族で存分に楽しむことができます。

「道の駅いたこ」では季節によってイベントも開催されているので是非、チェックしてみてください。

道の駅『いたこ』の詳細はこちら。

道の駅『いたこ』|アクセス・営業時間・絶品地元グルメ

茨城県の道の駅『常陸大宮かわプラザ』


出典:写真AC

関東屈指の清流久慈川のほとりに位置し、豊かな緑に囲まれた「道の駅常陸大宮かわプラザ」では、常陸大宮の大地が育んだ様々な特産品を楽しむことが出来ます。

また、体験農園や数々の参加型イベントが開かれており、人々の憩いの場として大変魅力的な道の駅となっています。

「道の駅常陸大宮かわプラザ」では、久慈川で育った炭火で焼いた鮎(あゆ)をその場で食べることができます。パリっとした皮とふっくらとした焼きたての鮎を是非、食べてみてください。また、常陸大宮特産品のジェラートも楽しむことができるのでそちらもぜひチェックしてみてください。

「道の駅常陸大宮かわプラザ」では久慈川で育った「えごま油」が購入できるのも魅力のひとつです。他にも地元特産品が多くあるので「道の駅常陸大宮」に訪れた際は見てみてください。

道の駅『常陸大宮かわプラザ』の詳細はこちら。

道の駅『常陸大宮かわプラザ』|アクセス・営業時間・農園体験

相撲だけじゃない!両国国技館を訪れよう│アクセス・売店・お土産

両国に位置する、日本の国技・大相撲の殿堂は、「両国国技館」の呼び名で親しまれていますが、正式名称は「国技館」です。国技館の位置する両国は、元力士が経営するちゃんこ屋さんなどもたくさんあり、町全体が相撲の雰囲気に満ちています。

JR両国駅に降り立ち、広い国技館通りへ出るとすぐ、国技館の風格ある緑の屋根が目に飛び込んできますが、この国技館は、実は二代目。初代の国技館は、本所にある寺院「回向院」の境内に建てられていたものの、火災や戦災を経て何度か建て直し、1985年、10,000人を収容できる二代目国技館として、この場所に誕生しました。

両国国技館の基本情報

名称 国技館
住所 東京都墨田区横網1丁目3番28号
電話番号 03-3623-5111

アクセス

・JR総武線「両国」駅より徒歩1分
・都営地下鉄大江戸線「両国」駅より徒歩5分

年に三度の大相撲 東京場所を訪れよう


出展:ウィキメディアコモンズ

月によって開催地を変え、日本全国を巡業する大相撲は、一月の初場所、五月の夏場所、九月の秋場所では、国技館が舞台になり「東京場所」と呼ばれます。

真ん中に土俵、その上に吊り屋根、その四方を囲む、すり鉢状の座席には満員御礼のお客様…ひと場所はそれぞれ15日間、朝8時から登場する若い幕下力士たちの戦いから、横綱の登場する夕方の大取り組みまで、国技館と両国の街は連日、相撲ファンの熱気で沸きかえります。

相撲観覧は、入り口をくぐった瞬間から始まる!


出典:Flickr

国技館を訪れると、正面入り口でチケットをもぎってくれるのは、今は親方となった往年の名力士。気分を盛り上げてエントランスをくぐると、ロビーのウインドウに展示された、優勝力士に贈られる大きなトロフィーや賞品などの数々が出迎えてくれます。

国技館の前には、色鮮やかな幟、正面の外壁前には横綱等身大パネル、錦絵の横には、遠藤関に「お姫様抱っこ」してもらった気分を味わうことにできる「遠藤パネル」など、記念写真を撮ることもできるような仕掛けが盛りだくさん。

場所ごとに、手作業で作り上げる土俵


出典:ウィキメディアコモンズ

この土俵、場所前に「土俵築(どひょうつき)」と呼ばれる手作業で作られていることをご存知でしたか?

土を盛り、ならし、円く囲む俵に砂や玉砂利を詰めるなど、3日間にもわたる作業を行なっているのは、取り組みのときに力士の名前を呼び上げたり、太鼓叩きを務めている「呼出(よびだし)」と呼ばれる人たちです。

くわやつき棒、スコップなどの小道具だけで、機械はいっさい使わずに丁寧に作り上げた土俵が、力士たちの迫力あふれる取り組みの数々を支えています。

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【埼玉県】埼玉の道の駅6選

元々、休憩施設や情報発信施設としての役割を期待されて全国各地に設置されている道の駅は、近年、温泉に入れたり、地元の特産物の収穫体験や特産品の製作体験をしたりできる、いわば「遊べる道の駅」も増えています。

平地が多い埼玉では、農作物の栽培が盛んで、特に「深谷ねぎ」が有名で埼玉の道の駅で購入できます。他にも埼玉の道の駅では埼玉で採れた新鮮な食材を使ったメニューやスイーツが楽しめます。

今回は、そんな魅力たっぷりな埼玉県の道の駅を6か所紹介します。

埼玉県の道の駅『大滝温泉』


出典:写真AC

埼玉県秩父市の国道140号線、山梨県との県境近くに位置する道の駅「大滝温泉」は、美肌の湯と呼ばれる温泉施設や地元グルメが人気の道の駅です。

道の駅大滝温泉内の「お食事処 郷路館」では、大滝にある滝沢ダムと二瀬ダムの2つをモチーフに形取った「ダムカレー」や「おなめ」をつかったB級グルメ「みそポテト」などのご当地グルメを食べられます。おなめとは、秩父で定番の、重厚な香りと旨みが特徴の味噌のことで、「お箸をなめるてしまうほどおいしい」が語源なのだとか。

また、美肌の湯と呼ばれる温泉「遊湯館」も館内に設置されており、「大滝温泉」の名前の通り、実際に温泉に入れるというのも特徴です。

道の駅大滝温泉の詳細はこちら

道の駅『大滝温泉』|アクセス・営業時間・美肌の湯や周辺観光施設

埼玉県の道の駅『おかべ』


出典:写真AC

「道の駅おかべ」は埼玉県北部、国道17号線の「深谷バイパス」沿いにある道の駅です。「深谷」と言えば、深谷ねぎを思い浮かべる方が多いと思いますが、そのイメージ通り、道の駅おかべ周辺は日本有数の野菜と花の産地となっています。

地元の農畜産物を堪能できる道の駅で、地元牧場のしぼりたて生乳使用した「濃厚ジェラート」や、名産の深谷ねぎを使った「ねぎみそむすび」を味わうことができます。

道の駅おかべの詳細はこちら

道の駅『おかべ』|アクセス・営業時間・深谷ねぎグルメ・スイーツ

埼玉県の道の駅『あらかわ』


出典:写真AC

埼玉県秩父市、国道140号沿いに位置する道の駅あらかわは、1988年から秩父鉄道が主に冬期除く土日祝日に運行する4両編成の蒸気機関車(SL)が、走る臨時列車「パレオエクスプレス」沿線に位置することから、迫力ある蒸気機関車の雄姿を見ることができるビューポイントとして知られています。

秩父の特産品が多数販売されており、奥秩父の行者にんにくを醤油で付けた「行者にんにくしょうゆ漬」や、地元荒川で収穫された風味高いそば粉、手打ちそばなどを購入することができます。

道の駅あらかわの詳細はこちら

道の駅『あらかわ』|アクセス・営業時間・山の幸が楽しめるグルメ

絶品!三島のうなぎ店おすすめ10選|老舗店や安価で楽しめる店

富士山のふもと静岡県三島市は、美味しいうなぎを食べれることで有名ですが、様々なお店があり、迷ってしまいますよね。今回は粋編集部が選ぶおいしいうなぎ専門店10選を紹介します!

三島名物「うなぎ」が美味しい理由


出展:写真AC

なぜ、うなぎの産地でないにも関わらず、三島が美味しいうなぎを食べられることで有名になったのでしょうか?

三島には富士の湧水が多く、浜名湖でとれたうなぎを生け簀に入れて泥をはかせるのにちょうどよかったのです。うなぎの味わいは「水の良し悪し」にも大きく関連しており、産地のみならずその後飼育される水も大事だったのです。そのため水質にめぐまれた三島市がうなぎがおいしいと話題になったのでした。

三島のうなぎ専門店おすすめ10選

ここからは、三島の絶品うなぎが楽しめるおすすめのお店をご紹介していきます。江戸時代より続く老舗店からリーズナブルで楽しめるうなぎ店、女性一人でも楽しめるお店など様々な三島のうなぎが楽しめるお店があります。

ぜひ、こちらを参考に自分好みのお店を見つけてみてください。

三島のうなぎ専門店その1「桜家」

江戸時代より続く老舗店

創業安政3年とその歴史は古く、桜家ではうなぎを富士山の雪解け水を流してからしめるというこだわりがあります。臭みをしっかりとり、脂分もほどよい状態に仕上げてからお客様にお出しすることがモットーです。

一切れの大きさも見事でボリュームも抜群、タレの甘さも控えめで、うなぎ本来の味を堪能できます。日本で最高級のうなぎ店とも呼ばれ、リピーターも後を絶ちません。完全予約はできず、開店前から行列ができるほどのお店なので、食べに行くときは待つことを覚悟で出かけましょう。

【店舗情報】

住所 静岡県三島市広小路町13-2
アクセス JR「三島駅」から徒歩10分
伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」から徒歩1分
電話番号 055-975-4520
HP http://www.sakura-ya.net/

三島のうなぎ専門店その2「うなよし」

長年継ぎ足す絶品のタレと味わう

三島のうなぎ専門店でも人気上位にランキングされる有名店です。秘伝のタレは、醤油とみりんを大鍋で炊き上げたものです。特別なことは何もしていませんが、シンプルイズベスト、丁寧に炊くその味は他の店の追随を許しません。うなぎの脂もタレにしみこむことによって濃厚な味わいに熟成するのです。

長年継ぎ足し継ぎ足しした自慢のタレです。駐車場が広いので遠くから車で行く場合にも便利ですが、ランチ時はあっという間に満席になるので、早めに到着するのが賢明です。

【店舗情報】

住所 静岡県三島市緑町21-6
アクセス 伊豆箱根鉄道「三島広小路駅」から徒歩8分
電話番号 055-975-3340
HP http://www.unayoshi.co.jp/index.html

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