見学できる相撲部屋4選|申し込み方法と注意点、魅力を紹介

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見学できる相撲部屋

古くから受け継がれる神事であり武道でもある相撲、かつて力士は常人を遥かに上回る力を与えられた「ちからびと」として恐れられ、また崇められる存在でした。古くは大名のお抱え力士が活躍しましたが、現在力士や行司、呼出、床山は相撲部屋に所属し角界が形成されています。

相撲部屋の設立には日本相撲協会の承認が必要となり、2018年現在相撲部屋は47部屋存在します。

古くからのしきたりを守る角界ですが、相撲部屋見学を許可している部屋は少なくなく、後援会会員からの紹介が必要などの条件付きの見学を含めると30~40近くの相撲部屋が見学を受け入れていると言われています。

ただし、本場所開催中や諸々の状況によって見学できなくなることもありますので、事前に確認する必要があります。

相撲部屋を見学できる時期


出典:写真AC

力士の朝は早く幕下力士は早朝6:00頃から朝稽古を始めます。十両以上の力士は8:00頃から稽古をはじめ朝稽古は9:00~10:00頃まで続きます。見学を許可している相撲部屋では朝稽古を見ることができますので、相撲部屋見学当日は早起きして出かける必要がありますね。

本場所開催期間も同様に朝稽古が行われますが、本格的な稽古は行われず調整のみを行う部屋が多いと言えます。また力士の成績次第では稽古に集中するために見学者への開放を中止することもあります。地方への巡業中は主力力士が巡業に出てしまうので、相撲部屋見学に出かけるのであれば、巡業期間を外した方が良いでしょう。

相撲部屋を見学する手順


出典:写真AC

相撲部屋によっては稽古場の外から窓越しの見学だけ許可している場合もあります。これは見学者の安全を考慮した見学方法なので、稽古場に入りたい場合は稽古場を開放している相撲部屋を見つけるべきでしょう。

また相撲部屋見学後に、相撲部屋でちゃんこ鍋を楽しみたいと考えているのであれば「相撲部屋見学ツアー」に申し込むのも1つの方法だと言えます。個人的に相撲部屋を見学したい場合は、見学したい相撲部屋に見学希望日の前日に直接確認すると良いでしょう。

見学者を受け入れている相撲部屋は「開放していますから自由にご覧下さい」という基本スタンスで見学者を受け入れているので、特別な手順は必要はありません。

見学できる相撲部屋①

荒汐部屋


出典:写真AC

元小結大豊が2002年に創設した相撲部屋が「荒汐(あらしお)部屋」です。隅田川に近い下町の雰囲気が色濃く残る町の一角に存在する相撲部屋の稽古場には、大きな窓が設置されているので窓越しに朝稽古を見学することができます。

楽な気持ちで窓越しに力士の日常である朝稽古のリアルな姿を見て欲しいと予約などは行っていません。窓越しとはいえ真剣に稽古に励む力士から発せられるピリピリとした緊張感は、大迫力で相撲部屋見学を満足したものにさせてくれるでしょう。

荒汐部屋

住所:東京都中央区日本橋浜町2-47-2
電話番号:03-3666-7646
見学時間:6:30~10:00頃(時間は前後する可能性があります)
アクセス:都営新宿線「浜町駅下車、徒歩約1分」・日比谷線「人形町駅下車、徒歩約6分」
公式サイト:
http://arashio.net/ 

見学できる相撲部屋②

八角部屋


photo by m-louis .®

昭和の名横綱の1人として数えられる第61台横綱・北勝海(ほくとうみ)が引退後、所属していた九重(ここのえ)部屋から独立し、八角を襲名創設した相撲部屋が「八角部屋」です。現在八角親方の下で28名の力士が所属し稽古に励んでいます。 八角部屋の稽古見学は予約制です。

連絡は公式サイトを通じてのみ行えるので、相撲部屋見学に八角部屋を希望する方は公式サイト内の「ご案内」のページから直接八角部屋に「相撲部屋見学希望」の旨を連絡してみて下さい。

八角部屋

住所:東京都墨田区亀沢1-16-1
電話番号:03-3621-0404
見学時間:7:00~10:30頃(時間は前後する可能性があります)
アクセス:地下鉄大江戸線「両国駅下車、徒歩約3分」・JR総武線「両国駅下車、徒歩約10分」
公式サイト:
http://hakkakubeya.com/ 

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