あなたはできていますか?正しい箸の持ち方・使い方をチェック

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皆さんは、正しい箸の持ち方をできていますか?間違った使い方を自認している人も居れば、正しく使っているつもりでも実は間違った使い方をしている方もいるでしょう。

今回は、正しい箸の持ち方・使い方を紹介します。正しく使えていると思っている方も、正しい箸の使い方を再確認してみてくださいね。

箸の正しい持ち方を確認しよう


出典:Pixabay

正しい箸の持ち方をすると、上下でそれぞれ指の使い方が異なります。

上の箸は鉛筆を持つときと同じように人差し指と中指ではさみ、親指を添え、下の箸は親指と人差指の根本ではさみ、薬指で支える形となります。 これを合わせ持つと、ちょうど箸先が閉じてきれいな三角形を描きます。

このとき、箸頭が3cmほど開いているとバランスがよくなり、箸を持つ位置は、だいたい箸先から3分の2あたりがよいでしょう。

箸の長さの目安

また、箸は自分の手の大きさに合わせたものを使うことも大切です。目安としては、親指と人差指を直角に広げて指先を結んだ長さ、「一咫(ひとあた)」の1.5倍、いわゆる「一咫半」がもっとも使いやすく、見た目も美しいといわれています。

左利きの場合の持ち方

現在では、左利きでも利き手で箸を持つことが自然とされることが増えてきました。持ち方については、右向きと左向きの違いはありますが、指の使い方は変わりません。上の箸を親指と人差指、中指で持ち、下の箸を親指の根本と薬指で支えます。 ただし、宗教的な儀礼や公の場ではマナー違反となることもあるので注意しましょう。

間違った箸の持ち方とは


出典:ウィキメディアコモンズ

間違った箸の持ち方には、いくつかの典型例があります。

なかでも、子供によく見られるのが「握り箸」です。2本の箸を鷲づかみにするので、開いたり閉じたりすることができないため、食べ物をかき込んだり突き刺したりと、見苦しい食べ方になります。矯正しないと、大人になってもそのままのケースもあります。

ほかにも、指の使い方が間違っているケースがよく見られます。

たとえば、人差し指を浮かせた「人差し箸」は、箸に力が伝わりにくく、しっかりと食べ物をつかむことができません。また、突き出した指は見た目も美しくありません。 箸を2本ともペンをにぎった形になる「ペン箸」は、下の箸で薬指が使えていないことが原因です。箸を広げることができないので、やはりうまく食べ物をつかむことができません。

箸の持ち方では、箸の間に添える中指の使い方もかなり重要です。

中指がうまく添えられないと、箸先がクロスする「交差箸」となってしまいます。箸先が閉じられないため、当然うまく食べ物をつかむことはできません。 逆に、中指を箸の間に挟んでしまうと、箸先が閉じられない「平行箸」になってしまいます。こちらは、細かいものをつかみにくくなります。

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