takeuchimaaya

カップルにおすすめ!海ほたるのデートスポット|グルメ・お土産

東京・神奈川方面と千葉方面を結ぶ、東京湾アクアライン。その真ん中に位置しているのが、海の上のパーキングエリア「海ほたる」。

今回は、そんな海ほたるでドライブデートを楽しむためにおすすめな情報をお伝えいたします。さらに、海ほたるへのドライブデートをするなら、気を付けたほうがいいポイントもご紹介。ぜひ参考にしてみてくださいね。

海ほたるとは


出典:フォト蔵

海ほたるとは、東京・神奈川と千葉を結ぶ「東京湾アクアライン」の上にある、全長650m・5階建てのパーキングエリアのこと。360度海に囲まれているパーキングエリアは、世界中を探しても珍しいのです。そのため、ただのパーキングエリアとして活用するのではなく、観光スポットのひとつとして訪れる人も多いんですよ。

また、5階建てのパーキングエリアの中は、1階から3階までが駐車場、4階と5階はレストランや売店になっています。さらには、リラクゼーションエリアや、海を一望できるスポットなどが立ち並んでいるのです。ドライブの休憩をしたり、グルメや景色を堪能したり、幅広く楽しむことができるなんて、もはやパーキングエリアというよりもサービスエリアともいえるほどの充実っぷりでしょう。

家族連れから、ドライブデートを楽しむカップル、友だち同士まで、たくさんの方がアクアラインに乗って海ほたるを訪れる理由も納得ですよね。

東京湾アクアラインを通るためには、普通車の場合3,000円の通常料金がかかります。

営業時間・アクセス・料金

■営業時間:24時間(お店ごとの営業時間あり)
■アクセス:東京・神奈川方面からの場合:川崎浮島JCT・浮島ICにて、首都高速湾岸線と国道409号に接続
千葉方面からの場合:木更津金田ICにて、東京湾アクアライン連絡道と国道409号に接続。
または、館山自動車道と圏央道より東京湾アクアライン連絡道へ接続。
■料金:3,090円(普通車の場合)※アクアラインにてUターンする場合は、片道料金

海ほたるの見どころスポット


出典:写真AC

幅広い層から人気のある海ほたるですが、やはり何と言っても、デートスポットとしてカップルからの人気が根強いのです。なぜなら、海に囲まれたロケーションの中、ロマンティックなドライブを楽しめるから。360度海に囲まれてドライブができるだなんて、夢のようなスポットですよね。

さらに、海ほたるの魅力は景色だけではありません。ショッピングモールが充実していたり、デートにぴったりの仕掛けがたくさんあったり。

ここからは、なぜ海ほたるがデートスポットとして人気なのか、海ほたるで楽しめるお得な情報について具体的に紹介していきます。

海上ドライブ

そもそも世界的に見ても珍しい、360度海に囲まれたパーキングエリアの海ほたる。海に囲まれながらドライブするという爽快感そのものが、デートスポットとして人気の理由なんですよ。

また、昼間はもちろん、夜景もきれいなのが特徴のひとつ。デートに行った帰り際に、東京湾に囲まれた海ほたるで東京・神奈川・千葉の夜景を一望するだなんて時間の過ごし方、とてもロマンティックですよね。

幸せの鐘


出典:写真AC

海ほたるの中でも、カップルに大人気のスポットが4階にある「幸せの鐘」。幸せの鐘とは、大切な人へ思いを込めて鳴らせば、その思いが音の波となって伝わるというもの。

そのため、2人で手を取り合って「これからもずっといられますように」と願いを込めて、鐘を鳴らすカップルも多いのだとか。海に向かって鐘を鳴らしながら、自分と好きな人の未来を願うだなんて素敵ですよね。

瞳を閉じて鐘の音の余韻に浸った後で、目の前に広がる木更津方面へとつながるアクアブリッジは、ロマンティックなデートの雰囲気をさらに助長させます。

展望デッキ

海ほたるの5階に位置する展望デッキは、いうまでもなくデートにぴったりなスポット。360度を海に囲まれたオーシャンビューを楽しめるだなんて贅沢ですよね。

しかも、海ほたるは東京湾に位置するため、天気が良い日には東京タワーやスカイツリー、さらには富士山まで見えるのです。

もちろん忘れてはいけないのが、展望デッキから見える夜景。工場夜景や船の光に囲まれた幻想的な景色を、海の風に当たりながら見られるなんて、忘れられないデートになること間違いなし

また、海ほたるの展望デッキは、お台場のパレットタウンにある観覧車を見た後で、後ろを振り向けば木更津かんらんしゃパークの大観覧車が見られるというレアスポットです。東京湾沿いのシンボルマークともいえる観覧車が一望できるだなんて、なかなかない体験ですよね。

海が見える大回廊


出典:写真AC

360度海に囲まれた海ほたるは、地上のパーキングエリアに比べて、風が強いことも特徴。「せっかくデートのためにおしゃれしたのに、風が強いのはちょっと」というカップルにおすすめなのが、4階にある海が見える大回廊です。

こちらは4階に位置する、一周まるごとガラス張りの無料休憩所。海ほたるは、カフェやレストランなどのグルメスポットも充実しているので、軽食をテイクアウトして海を眺めながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。

特に日の出・日の入りのタイミングは、息を飲むような美しさ。その幻想的な美しさを目の当たりに、2人の仲が深まること間違いなし。

足湯


Photo by Tatsuo Yamashita

ドライブデートは楽しいけれど、運転している側も運転していない側も、長時間車に乗っているうちに疲れてしまいますよね。海ほたる4階の海が見える大回廊の一角には、なんと足湯があるのです。パーキングエリアで足湯を楽しめるなんて、ドライバー思いですね。

この足湯、海が見える大回廊の一角とのことで、オーシャンビューが楽しめる贅沢な仕様。足の疲れだけでなく心も癒やせるだなんて、至福のひとときを過ごせそう。

しかも、こんなに贅沢な空間なのに、利用料は無料。ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか?

日本の物作り(ものづくり)6選|歴史・特徴・伝統工芸品をチェック

日本には伝統工芸品を含め、さまざまな物作りの文化が存在します。

しかし現代に生きる私たちは、それらの半分もまともに知らずに過ごしているのが現状です。温故知新という言葉のある通り、伝統的な物作りには現代に活かせる、粋な工夫や技術が盛り込まれているものです。

暮らしを豊かにしてくれる、日本の伝統的な物作りを紹介します。

日本の伝統的な物作りその1【陶器】


出典:写真AC

日本の伝統的な物作りの代表格は陶器です。

日本で陶器が作られ始めたのは約一万年以上前だと言われています。牧畜生活が始まったと同時に、作物を調理したり、保存したりするために土器がつくられました。弥生土器や縄文土器などはよく聞きますよね。これらが日本の物作りのひとつである陶器の原点となりました。

年月を重ねて、外国の文化なども取り入れられ、いまの日本の陶器に至ります。信楽焼などは特に有名です。滋賀県甲賀市を中心として作られており、付近の丘陵から陶土が出るので有名です。伝統的な技術を用いて現代に伝えられる「日本六古窯」のひとつでもあります。

信楽焼の特徴は陶土の中の鉄分が赤く色づく火色や、窯の中で焼くときに灰が舞い上がり付着するビードロ釉など、炎が作り上げる独特な焼き上がりです。

灰釉以外にも、植木鉢や火鉢に多く見られるなまこ釉もあります。大物作りにも適し、細工しやすい粘り気があることから小物作りにも適しています。

日本の伝統的な物作りその2【ガラス】


出典:写真AC

日本でガラスが発見されたのは弥生時代と言われています。弥生時代から続く古墳時代の遺跡からは各地でまが玉が多く発見されるようになりました。

これらの多くは海外からの輸入品と一般的には考えられています。飛鳥奈良時代にはガラスの原料が作られるようになり、たくさんのガラス製品が普及しました。

手の込んだ器などは海外より輸入したものですが、まが玉などは日本で作られていました。その後、フランシスコ・ザビエルが来日したと同時にガラスの器が日本にも伝えられ、位の高い人への贈り物として認められました。

1700年ごろ来日したイタリア人宣教師シドッチにより、日本でもガラス製品が商品化されるようになりました。これによりガラス製品が江戸、京都、長崎へと広がっていきました。

日本のガラスの物作りのひとつに、江戸切子があります。これは江戸時代末期から栄えたカットグラス工法という手法を用いたガラス工芸で、国の伝統工品芸にも指定されています。無色透明なガラスに模様を入れることで華やかで独特な模様を刻むことができます。

有名なものに魚子紋という模様があります。細かな線がたくさん入っており、近くで見ると小さな四角形が並んでいます。これが魚の卵に見えることからこの名前がつきました。他にも菊つなぎ紋や麻の葉紋など植物をモチーフにしたデザインもあります。長い歴史のあるガラスは、日本の伝統的な物作りとして今に伝えられています。

日本の伝統的な物作りその3【漆器】


出典:写真AC

 伝統的な日本の漆器に会津漆器があります。福島県の会津地方に伝わる物作りで、国に指定されている伝統工芸品のひとつです。16世紀後半に当時の領主だった蒲生氏郷が会津漆器の基礎を作り上げました。

1630年ごろになると江戸からの需要も増え、瞬く間に大規模な産業に発展していきました。

その後中国やオランダにも輸出されるようになり、400年以上の歴史を経て、現代に伝えられています。 様々な技法がありますが、そのひとつに花塗があります。上塗りを行ったあと研磨をせずに仕上げるという技法です。

また変り塗という技法もユニークです。タンパク質を加え通常よりも粘度を高くした漆を塗り、模様をつけ凹凸に塗り重ねたあと研いで仕上げます。会津絵は松竹梅に破魔矢・糸車を配する伝統的な図法です。

その他にも錦絵、朱磨、鉄錆塗があります。レンジや食洗機でも使用できるような新しい漆器も誕生しています。日本の物作りの伝統を残しつつ、現代にあった商品も開発しているのです。

【行灯でクラシックなムードを演出】インテリアにも最適な行灯の魅力

「行灯」を見たことありますか?

たまにお盆などで仏間や表に飾られていたりもしますが、常用する人は少ないかもしれません。

しかし行灯は、クラシックな見た目に反して、意外にも現代の生活にもマッチする優秀な灯りです。今回は、さまざまな種類の行灯の魅了をご紹介します。

行灯とは


出典:写真AC

行灯とは、古くから使われている照明器具の1つです。

今と違いマッチなどもなかった時代、行灯が普及してからは生活が一気に便利になりました。「行」という字が入っている通り、持ち歩きながら使うことのできる照明で、持ちやすいように提げ手がついていました。

行灯が日本に普及してきたのは江戸時代と言われています。安価な燃料やランプが普及するまでは、どこの家庭でも夜は行灯を利用して生活をしていました。 炎が消えないようにするために木や竹を火皿の中に置き、火皿に油を注ぎながら灯芯に浸して使います。

室内に置いて使うこともあれば、壁に掛けたり、持ち歩いて使うこともありました。

行灯の種類


出典:写真AC

行灯には、置行灯、掛行灯、遠州行灯、有明行灯、書見行灯、旅行行灯と6種類あります。

置行灯は縦に長い長方形の箱形をしていて、持ち運びして使えるように取っ手がついています。 掛行灯は、家の入り口や店の先、廊下など、主に大きな建物の壁や柱に掛けて使われていました。

遠州行灯は、二重になっている半円形の障子を回転させて光の量を調整できるようになっています。外枠は360度回転できるようになっていて、180度回転させると明るさが一番明るくなります。江戸初期の大茶人・小堀遠州の提案で作られたことから、遠州行灯と名前がつけられたのです。

有明行灯は、油皿を置く火袋の部分と外箱を取り外すことができるという特徴があります。四角形の木枠内に紙製の火袋が貼ってあり、木枠の外側と、内部の底に火皿を置く台があります。なぜ有明行灯という名前がついたかというと枕元に夜通し、夜明け(有明)まで灯していたことから、このように呼ばれるようになりました。

書見行灯は、読んで字の如く読書をするために使われていた行灯になります。枠板に開けられた丸い穴があり、その丸い穴がレンズになっていて、光を集めるようになっていました。

旅行行灯は旅人のために作られた行灯で、中には筆や鏡などの道具を入れることができるようになっています。

現代の行灯


出典:写真AC

行灯からろうそくへ、ろうそくからランプへ、ランプから電気へと時代が変わるにつれて、行灯も少しずつ変化してきました。

行灯やろうそくなどは火を灯さないといけないため火事を誘発する危険があり、小さな子どもがいる家庭などでは安全を考慮して使用を避けるようになりました。また火は消えやすく、一度消えたら付け直さないといけないという手間もあり、本物の火を入れる行灯は電気の普及とともに減っていきました。

現在売られている行灯は、ほとんどがLED電球などを利用したコード式のものになります。

行灯の魅力

出典:写真AC

電気がある現代において、なぜあえて行灯を使う必要があるのかと思われるかもしれませんが、行灯の魅力は意外にもたくさんあります。

行燈はがっしりとした木枠づくりで、スタンド電球などより安定感があり、ワーロン紙貼りの色合いや木目の細工、三日月形の窓などが光に風合いを与えてくれます。

また、光が強すぎないところも良ポイントです。行灯を使うのは主に夜ですが、遅くまで作業や読書をするのに部屋の照明をつけるのは明るすぎて嫌だという人には、行灯の明かりはちょうど良いでしょう。

間接照明のようにぼんやりと優しく照らしてくれるので、部屋にクラシックな雰囲気がほしい人のインテリアにもぴったりです。

サイズや用途などによってさまざまなタイプの行灯があるので、ぜひお気に入りの一台を見つけてください。

行灯以外にも!粋なインテリアの記事一覧はこちら

世界一小さいヨーグルト工房・磯沼ミルクファームとは?

「磯沼ミルクファーム」は、東京で牧場体験のできる貴重な施設です。普通の牧場よりコンパクトですが、そのアットホームな雰囲気とこだわりの商品は、グルメには必見のクオリティ。そんな「磯沼ミルクファーム」の魅力を紹介します。

磯沼ミルクファームとは?

磯沼ミルクファームは「世界で一番小さなヨーグルト工房」と称されるスポットで、八王子市郊外にあります。敷地内には羊、山羊、牛などの動物がたくさん飼育されていて、間近で見られるようになっています。ちょっとしたふれあい動物園のような雰囲気があって、非常にアットホーム。そのため、子供だけではなく、大人も思わず足を止めたくなる牧場になっています。

また、磯沼ミルクファームは、動物を眺めるだけではなく、バター作りや乳搾りをはじめとした体験型のメニューが充実しているのも魅力です。それにプラスして、磯沼ミルクファームで、出来立てほやほやのグルメを味わうこともできるため、食通を唸らせる隠れスポットでもあります。

【住所】東京都八王子市小比企町1625

【電話番号】042-637-6086

【営業時間】9:00~17:00

【定休日】不定休

【アクセス】中央自動車道八王子ICから、車で八王子方面へ約9km。駐車場完備。電車の場合は、京王線山田駅から徒歩約5分、もしくはJR中央線八王子駅の南口から京王バスめじろ台行きに乗り、「中小比企」で下車後徒歩1分。

磯沼ミルクファームでできること

Kaoruさん(@kaoru_suraya)がシェアした投稿

磯沼ミルクファームでは、毎週日曜日に「ちち搾り体験教室」が開催されています(30名限定)。「乳搾り体験」「ミルクの試飲」「牧場案内」ができ、参加費用はなんと700円。

この他にも人気がある体験として、「子牛のお散歩」があります。「牧場内を散歩」「写真撮影」などができ、参加費用は500円です。

またこれらにプラスして、「バター作り体験」も人気があります。クラッカー付きで、できたてのバターを堪能できます。参加費用は1,000円です。これらの体験コースは、予約優先になるので、事前に問い合わせすることをおすすめします。場合によっては、当日受付できる場合もあります。

磯沼ミルクファームのこだわり商品

磯沼ミルクファームでは、こだわりの乳製品を販売しています。テレビ番組で紹介されたこともある保証付きのクオリティで、全国から注目されています。

製品ラインナップは、「みるくの黄金律」、「ジャージープレミアムヨーグルト」、「天使のほほえみヨーグルト」など盛りだくさん。また、磯沼ミルクファームではこれらの乳製品以外にもたくさんのアイテムが販売されていて、中にはギフトセットもあります。お歳暮などにチョイスするのもおすすめです。

これらの商品は、ネット販売にも対応しています。遠方に住んでいてアクセスできない人は、検討してみてはいかがでしょうか?ちなみにこれらの乳製品を店頭で直接購入する場合は、すぐにその場で食べられるようにイートインスペースが用意されているので、活用してみてください。

木のぬくもりを生かした温かみのあるイートインスペースは、太陽の光がたっぷりと差し込んで、和やかな雰囲気。一休みするのにも最適なスペースです。体験型のコースを予約しなくても、これらの乳製品を食べるだけのお客さんも歓迎してくれるので、積極的に足を運んでみましょう。

磯沼ミルクファームの魅力

磯沼ミルクファームの魅力に迫ってみました。いかがでしたか?

東京にあるとは思えない、アットホームな牧場がそこにはあります。仲間と出かけたり、デートに使ったり、家族で出かけたりなど、いろんなニーズに応えてくれる牧場。東京近郊で動物に触れ合いたいなら、チェックの価値ありです。また、磯沼ミルクファームホームはページも充実しているので、気になる方は覗いてみてください。

【趣味としての陶芸】東京で気軽に通える陶芸教室8選

「陶芸って、なんだか地味…」「始めるのが億劫」と思っていませんか?最近は気軽に通えてアクセスもいい陶芸教室が増えているんですよ。また、仕事に疲れた人のための癒しの場、趣味の場としての陶芸教室も広がっているんです。

食わず嫌いはもったいない!東京で体験できる陶芸教室をご紹介します。

東京の陶芸教室①

陶芸教室 祖師谷陶房

出典:写真AC

陶芸教室「祖師谷陶房」では、なんと現役で陶芸家として活躍している人たちの指導のもと、プロの技術を間近に見ながら陶芸を学ぶことができます。また教室は講師である陶芸家達のアトリエにもなっています。設備も充実しており、様々な面から陶芸を学ぶことができます。

体験内容は3コースに分かれています。湯呑みづくりから始まる初心者コース、急須などを作る中級者コース、複雑を扱う上級者コースになっています。この他にも陶芸技術を磨くためのステップアップ課題など、東京で陶芸技術を高めたいという人におすすめできる陶芸教室になっています。

料金は入会金が21,600円、そして受講料が39,960円を払えば3ヶ月の間に11回受講することができる回数制になっています。

【アクセス】祖師ヶ谷大蔵駅からバス利用、祖師谷5丁目北で降りてすぐ

東京の陶芸教室②

陶芸教室「くにたち陶芸舎」

出典:写真AC

「くにたち陶芸舎」は、東京国立市を拠点に現役の陶芸家として活躍している保立剛さんが手がける陶芸教室です。工房内では作品も展示されており、自由に観覧することができます。

陶芸教室は初心者向けから上級者向けまで様々なコースが用意されています。陶芸は初めてという人から公募展に出展できるような大物の作成を学びたい人まで学ぶことができます。

本格的に技術を吸収したいという人にはマンツーマンで学べるコースも用意されています。料金は週一回コースが月会費10,000円、週四回コースが32,000円となっており、自分のペースで通えるようになっています。

【アクセス】国立駅から徒歩10分

東京の陶芸教室③

江古田陶房

出典:写真AC

東京都練馬区の陶芸教室「江古田陶房」特徴は、東京にいながらにして緑に囲まれながらのんびりと陶芸を楽しめるという点です。アットホームな雰囲気を大切にしており、吹き抜けの空間で行う陶芸はここが東京であることを忘れさせてくれるかのようです。

カリキュラムは3種類、手びねり初級/中級コース、そして電動ロクロコースが用意されています。手びねりであたたかみのある陶芸作品を作るもよし、電動ロクロを使って綺麗な茶碗や湯呑みを作るもよしです。

料金は入会金が10,000円、月謝は月1回コースが4,300円、月2回コースが8,000円になっています。この他にも1度だけ体験ができる体験教室も開催されており、料金は3,500円です。

【アクセス】池袋線江古田駅、大江戸線新江古田駅から徒歩

東京の陶芸教室④

西荻陶芸教室

出典:写真AC

陶芸教室において通いやすいというのは大切なポイントです。「T-ROOMS 西荻陶芸教室」は東京の中でも、駅が近くで通いやすい陶芸教室になっています。また時間帯も自由に選ぶことができるのが特徴です。

お昼の陶芸教室には中々通うことができないという人にも、夜に通うことができるコースが用意されています。仕事終わりにちょっとだけ陶芸を楽しむといった通い方もできるなんて嬉しいですね。子供向けコースも用意されており、大人から子供まで陶芸に打ち込むことができますよ。

料金は入会金が10,000円、月1回コースが3,500円、月2回コースが5,500円です。安めに設定されているのも嬉しいポイントですね。

【アクセス】西荻窪駅から徒歩3分

東京の陶芸教室⑤

Futaba

出典:写真AC

東京都板橋区にある「陶芸教室Futaba」の陶芸教室の特徴はなんといっても豊富なコースです。初心者/中級者/上級者向けの各コースはもちろんのこと、カップルで陶芸を楽しみたい場合のカップル体験コースや、親子で一緒に学べる親子コース、癒やしの時間を味わいたい人のための1人で満喫コース、ブライダルギフトコースなどそれぞれの用途にあったコースが用意されています。

料金は入会金が10,800円、月1回コースが4,250円、月2回コースが8,500円です。

【アクセス】上板橋駅から徒歩4分

東京の陶芸教室⑥

彩泥窯

出典:写真AC

東京都渋谷区という都心に構えているのが陶芸教室「彩泥窯」です。渋谷とは思えないほど和風な佇まいが特徴的な教室です。彩泥窯では体験者全員に作務衣が用意されています。これを羽織ることでまず形から陶芸の世界に入り込み、雰囲気を楽しむことができます。

用意されているコースは2種類、趣味レベルから始められる彩芽コースと、大学よりも幅広く実践的なことが学べる現代陶芸のスペシャリストコースがあります。

スペシャリストコースでは陶芸だけでなく座学などもあり、本当に陶芸に対する知識を深めたいという人におすすめです。入会金はどちらのコースも10,800円、月会費は彩芽コースが7,560円、スペシャリストコースは21,600円になります。

【アクセス】表参道駅から徒歩3分

東京の陶芸教室⑦

ゆう工房

出典:写真AC

東京や大阪、名古屋、福岡等全国の各都市圏に教室を構えるのが「陶芸教室ゆう工房」です。東京ではなんと青山と銀座にそれぞれ教室があります。ゆう工房は陶芸がメインの教室ですが、なんとそれ以外の工芸品も作成することができる教室になっています。

銀アクセサリーやガラス工房に染織など、様々な伝統工芸をこの教室にいるだけで作ることができるのです。月会員になればどれを作るか自分で決めることができます。今日は陶芸、次回はガラス工芸など、用意されているものなら全て自由に制作することができるのです。

また、陶芸を一通り学んだ後に入会できる自宅会員コースというものもあります。材料と道具を受け取り、制作は自宅で行えるというコースです。自分のペースで制作できるので、学んだことを思い出しながら、自分だけの空間でのんびり陶芸を行うのに最適です。

月会員の料金は入会金が10,000円、月2回コースが6,000円、月4回コースが8,000円など通いやすい料金になっているのも嬉しいポイントです。

【アクセス】青山一丁目駅から徒歩1分/新橋駅の銀座口から徒歩5分

東京の陶芸教室⑧

うづまご陶芸教室

出典:写真AC

東京都港区にある隠れ家的陶芸教室が「うづまご陶芸教室」です。基本的な陶芸技術を学べるのはもちろんのこと、自由な発想で陶芸を学ぶためのオブジェコースなど、一風変わった陶芸を学ぶこともできる教室です。

コースは一般コース、子供コースを基本にしながら、東京で疲れ切ってしまったという人に陶芸を通じてストレスや悩みを解消して欲しいというクレイセラピーコース、現代陶芸の作家が講師を務めているオブジェコースがあります。

料金はどのコースも入会金8,000円、月謝は一般コースの月3回が10,200円、クレイセラピーコースは3ヶ月プランが30,000円、オブジェコースは月3回で10,200円となっています。

【アクセス】田町駅から徒歩9分

東京の陶芸教室の魅力

東京にあるおすすめの陶芸教室を紹介しました。東京では現役の陶芸家が陶芸教室を開いているところもあり、本物の技術を間近で見ながら学ぶことができるようになっています。その他にも駅から近く通いやすい陶芸教室が多く、癒しの場としての陶芸をコンセプトとするコースまでバリエーションに困りません。

始めるのが億劫だという人、誰でも最初は初心者です。作り始めはうまくいかないこともあるかもしれませんが、それが味になるのも陶芸の魅力です。いつもと違う時間を過ごすことで新たな発見があるかもしれません。東京で陶芸のぬくもりや魅力を味わいたいという人は、ぜひ陶芸教室に通ってみてはいかがでしょうか。

普通はこりごり!本物の技術・窯で学ぶ 陶芸体験

その他の東京から行ける体験一覧を見る

【本物そっくり】食品サンプル作りが体験できるスポット5選

定食屋さんやレストランで時折見かける「食品サンプル」。最近はその精巧さに魅せられ、自分でも食品サンプルを作ってみたいという人も徐々に増えています。そんな願いをかなえる食品サンプル作りができるお店や施設は、実は結構あるんです。食品サンプルの魅力とともに、体験もできるスポットを紹介していきます。

食品サンプルとは

https://www.photo-ac.com/

飲食店の前にこのような料理を出します、と実物そっくりのものが飾られていますよね。あれが食品サンプルです。店頭のみならず、店内に陳列されることもあります。

当然食べられるものではなく、腐敗しない材料を使っています。蝋や合成樹脂などによって、商品の細部を視覚的に把握できるようになっています。商品名だけではいまいち想像できない、写真だけでは雰囲気がわからない、といったユーザーの不安を解消してくれるようになっています。

食品サンプルの作り方

食品サンプル作りは、4つの工程から成り立っています。型取りから始まり、樹脂の成型、蝋の加工、着色・盛り付け、という工程を経て、ひとつのサンプルができあがります。とにかく加工が肝心で、食品の細部をいかにリアルに再現できるかが重要となっています。

食品サンプル作り体験①

元祖食品サンプル屋

出典:写真AC

「元祖食品サンプル屋」は東京都台東区にある食品サンプルの代表的な業者になります。合羽橋といえば食品関係の物品を扱う地域として有名ですが、日本の食品サンプルはあまりにも精巧に出来ているため、食品のサンプルを目当てに外国人の観光客などもよく訪れるようになっています。基本は業者間でしか流通しない食品サンプルを一般の人も購入できるようになっており、見ているだけでも楽しいお店になっています。

元祖食品サンプル屋では、昔ながらの蝋を使った製法でのサンプル作成ができるのが特徴になっています。料金は料金は2160円です。

【住所】東京都台東区西浅草3-7-6

【アクセス】浅草駅から徒歩5分

食品サンプル作り体験②

デザインポケット

出典:写真AC

「元祖食品サンプル屋」以外にも食品サンプルを扱うお店があります。日本でも有数のキッチンストリートである千日前道具屋筋商店街にある「デザインポケット」では、食品サンプルづくりを体験できるサービスも提供しています。

曜日や時間帯によって体験できる内容が異なり、たこ焼きや季節のジェラート、季節のタルト、お寿司、お弁当などのサンプルを制作することができます。オーダーメイドでも請け負っていて、食品サンプル一品からでも制作の依頼をすることができるようになっています。

費用は作るものによって違い、2480円から3480円で参加できます。なんば駅から徒歩5分のところにあるのでアクセスもばっちりです。

食品サンプル作り体験③

大阪わくわくアカデミー

出典:写真AC

大阪わくわくアカデミーは大阪の魅力を伝えることを命題としてる施設であり、食品サンプルの体験をすることもできます。そのほかに大阪弁講座などの面白い講座も開かれています。

わくわくアカデミーの食品サンプルづくりは前後半制になっており、前半はクイズ正式で食品サンプルについて学びます。後半の体験ではAコース2000円(大人は2500円)でスイーツorタルト作り、Bコース2500円(大人は3000円)で握り1貫orイクラの軍艦巻きを作ることができます。

【住所】大阪市中央区千日前2-11-10

【アクセス】なんば駅より徒歩約7分

食品サンプル作り体験④

京都でざいんぽけっと

出典:写真AC

京都でざいんぽけっとは2017年出来た施設であり、日本食品サンプル普及協会の認定する資格を取得している食品サンプル職人指導のもと、本格的に食品サンプル制作体験を楽しむことができるようになっています。

回転寿司2貫セットを作るコースが3480円で、京都限定抹茶パフェを作るコースが2980円になります。特徴としては認定資格取得職人いて、指導が徹底しているという点でしょう。本格的にサンプルづくりを学びたいという人におすすめです。

【住所】京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1

【アクセス】京都駅より徒歩4分

食品サンプル作り体験⑤

静岡葵サンプル

出典:写真AC

静岡葵サンプルでは飲食店事業者向けの料理サンプルやインテリア、展示商材を提供しています。また個人向けに食品サンプルの体験サービスも提供しています。出張タイプもあるので、出張できる範囲内であればきてもらって作ることができます。子どもたちのちょっとしたイベント事にも利用できそうですね。

体験内容は1500円/1800円のお手軽コース、3,000円の中サイズパフェコース、5000円の本格料理コースといくつかのコースから選べるようになっています。完全予約制なので、体験を希望する際は事前に電話予約をお勧めします。

【住所】静岡県焼津市祢宜島362-3

【アクセス】JR焼津駅下車でタクシー/バスで20分

食品サンプルづくりの魅力

食品サンプルづくりはまさに日本の技術の粋ともいえる細かさ・繊細さがあり、コツを掴めば個人的に楽しむこともできるようになっています。食品サンプルを使ったキーホルダーなどはプレゼントにも人気ですし、普段使いすれば人の目を引くので、ちょっとした話題作りにも最適です。

興味を持った人は、ぜひ食品サンプル作りの体験に足を運んでみてくださいね。

家具職人の仕事を紹介|年収や弟子入り制度などは?

世の中には様々な職業があり、私たちが知っている職業というのはごく僅かだったりします。 世の中、大人になっても知らないことばかりですね。

職業の中でも「職人」という職業となると、具体的な仕事内容までは理解していないことが多々あります。機械化・効率化の進む中で、人の手で変わらず作り続けられるものには、あたたかみと魅力が宿ります。今回は「家具職人」にスポットをあてて、仕事の内容や特色、魅力について紹介します。

家具職人とは

出典:写真AC

「家具職人」とは、読んで字の如し「家具を作る職人さん」のことです。 家具デザイナーが設計した図面に基づいて、実際に家具を作っていくのが家具職人の仕事です。 機械化やオートメーション化が進み大量生産が行われる中で、ほとんど手作業で作る職人の家具は、一味も二味も違います。

家具職人の仕事

出典:写真AC

家具職人の中でも特徴的なのが「オーダーメイド家具職人」です。 家具職人には、家具製造会社に勤務している人と独自に木工房などを開き仕事をしている人とがおり、オーダーメイド家具のほとんどが木製品です。設計図を基にして、一つの家具を作り上げていきます。

ひとつの家具を作り上げるのには、一人の家具職人が担当することがほとんどです。家具の制作過程は木材の切り出しからはじまり、加工から仕上げまでを、たった一人の家具職人が行います。作業自体が非常に細かく、ひとつひとつの部品の加工にはカンナややすりなどを使用し丁寧に仕上げていきます。組み立て完了後は、塗装を行い、最後にサイズ等のチェックを行います。

仕事の範囲は職人によって様々です。デザインから製造まで手掛ける人もいれば、製造のみ行う人もいます。 また家具の制作だけが仕事ではなく、商売道具となるカンナやノミなどの道具のメンテナンスなども重要になります。ミリ単位での道具の調整が、結果として家具の良し悪しに関わってくるのです。

家具職人の年収/勤務体系/福利厚生

出典:写真AC

家具職人は家具製作会社や工房で会社員として勤務するか、独立して自営で仕事をするスタイルがあります。どの世界でも同じことが言えますが、職人と呼ばれる人の仕事は実力次第で報酬が大きく異なり、個人差が生じます。

収入の目安ですが、見習いや駆け出しの頃は、月収10万円~20万円といったところでしょう。見習い中は勉強期間ということで、収入的には厳しいものがあります。一人前の職人になると月収30~35万円となります。熟練クラスとなると月収50万円程度が見込めることもありますが、これも個人差があります。

家具職人の年収や勤務体系等の統計値は以下のようになります。

・平均年齢: 43.1歳

・労働時間:172時間/月

・月額給与:244,900円

・平均年収:3,300,300円

会社員の職人の場合、所属会社の条件により報酬面や福利厚生などが決まってきます。現実には家具業界は非常に厳しく、輸入家具などの安価な家具が台頭している影響もあり、経営状態が厳しいところが実に多くあります。その為、なかなか年収が上がらないというのが実情です。

家具職人のメリット・デメリット

家具職人のメリットとしては、努力次第で技術やスキルが向上できるということです。また物作りに没頭できることも、まさに職人ならではのメリットと言えるでしょう。

デメリットとしては、見習い期間を乗り越えられるかどうかということがあります。見習い期間は、とにかく給料が低いところがネックです。 また、一人前になったとしても収入自体は他の職業と比べて特に高いわけではないので、その点は理解する必要があるでしょう。

家具職人に向いている人・向いていない人

家具職人は細かい作業が多い為、手先が器用な人が向いています。また作業には集中力が必要な為、集中力が高く黙々と作業を続けられる人が向いていると言えるでしょう。もちろん体力勝負の仕事であるため、体が丈夫で健康なことも条件となります。

逆に向いていないのは、体を動かすことや外にいるほうが好きな人や、人と喋ったり営業や接客などに向いている人には、家具職人はあえて薦められません。

家具職人の将来性

ここ数年で家具業界というのは、大きく様変わりしています。特に大量生産の安価な家具店や、輸入の組立て家具店などの低価格のラインナップを揃える大型店などが増加しています。

そのような状況から、家具職人の仕事は相対的に厳しくなっています。中・長期的にも市場規模が縮小しているのが現状です。そんな中で家具職人が生き残る道には、大量生産にはできない高品質でデザイン性の高い家具や、手作りのあたたかみがあるオーダーメイドの家具などを作り、ニーズを伸ばしていく必要があるでしょう。

家具職人になるには

出典:写真AC

家具職人になるのには、特別な資格は必要ありません。 家具制作を学べる学校などもありますので、そちらで知識を身に着けるか、家具製作会社や工房に就職をして仕事と技術を覚えていき職人となるかといった選択肢があります。家具職人に直接弟子入りすることも検討すべきでしょう。

家具職人になる魅力

家具職人の魅力は、自分の腕を使いアイデアを実現化していく、物作りの楽しさと職人ならではの想像力を生かす仕事ができるということです。個性や閃きを家具という作品に映し出すことができますし、オーダーメイドなどの場合は依頼主の希望に沿った家具を提供できることが何よりの喜びになるでしょう。

ものづくりを仕事にしたいという人は、ぜひ家具職人になることを検討してみてはどうでしょうか。

職人図鑑を見る

沖縄の体験おすすめ10選!名産品や伝統工芸、有名沖縄土産作り体験

人気の国内旅行といえばやはり沖縄ですよね。旅費も安く、気軽にリゾート気分を味わえるのが大きな魅力です。歴史や自然を心行くまで堪能でき、ショッピングも楽しめてしまうので、どんな人のニーズにも合いやすいのではないでしょうか。

そんな沖縄には体験ができるスポットも多く、体験プログラムが盛り込まれたツアーなども数多く存在します。こちらでは沖縄のおすすめの体験スポットを紹介します。最初から体験したいものが決まっていれば、体験込みのツアーがお得ですよ!

沖縄を感じる体験その1【沖縄の守り神シーサー作り体験】

出典:写真AC

沖縄の守り神として有名なシーサーは、伝説の幻獣であり、沖縄では魔よけとして門前や屋根の上などに飾られています。一見怖いように見えて愛らしいのが魅力ですよね。そんなシーサーの置物はお土産としてもピッタリ。丈夫で持ち帰りやすいのもいいですよね。

沖縄ではシーサーの手作り体験をすることが出来ます。琉球土を使い、世界に一つだけのオリジナルのシーサーを作ってみませんか?粘土をこねて形成し焼き上げた後、色付け体験もできるので、さらにオリジナリティが出せますよ。

あまりシーサー作り体験に時間を割けないという方は、あらかじめ作られているシーサーに色付けだけをすることもできます。

こちらでは、「体験工房 Atelier43(アトリエ ヨンサン)」のシーサー作り体験をご紹介します。

体験内容 体験費用 所要時間 対象年齢 備考
シーサー作り体験 2,500円 60分 小学生以上 当日お持ち帰り可能
シーサー作り&色付け体験 3,200円 105分
陶器シーサー作り体験 3,500円 90分 中学生以上 後日発送
陶器シーサー作り体験(釉薬) 4,000円 90分

沖縄を感じる体験その2【琉球ガラス体験】

出典:写真AC

沖縄の有名な工芸品といえば琉球ガラスですよね。海のような鮮やかな青色は目にも涼し気です。そんな琉球ガラスを使ったお土産を、自分で作ることも出来ます。琉球ガラスの工房の中に入り、職人さんに手伝ってもらいながら、自分だけの琉球ガラスのグラスを作ることができます。

そのほか、琉球ガラスのビーズやペンダントトップなどを利用したアクセサリー作り体験や、琉球ガラスのパーツを組み合わせて貼って作る、フォトフレーム作り体験なども出来ます。こちらは小さいお子さんでも気軽に参加できるので、ご家族で楽しめますよ。沖縄の思い出のお土産として最適です。

こちらでは、「琉球ガラス村」での琉球ガラス体験をご紹介します。

体験内容 体験費用 所要時間 対象年齢
吹きガラス作り体験 1,620円 5分 小学生以上
アクセサリー作り体験 1,620円 40分 小学生以上
フォトフレーム作り体験 1,080円~ 40分 小学生以上

沖縄を感じる体験その3【黒糖作り体験】

出典:写真AC

沖縄のサトウキビ畑は有名ですよね。歌の歌詞に使われたり、映画やドラマでも度々登場するロケーションでもあります。このサトウキビ、そのままかじっても甘くておいしいのですが、サトウキビを使用し作られた黒糖はおいしさが凝縮されており栄養満点。そんな黒糖作りを、自分で体験することも出来ます。

採りたてのサトウキビを潰して汁を絞り出したものを、ゆっくりと煮詰めながら作った出来立ての黒糖は、天にも昇る美味しさ!その過程の労力もあり、おいしさもひとしおです。ぜひとも一度は味わっていただきたい天然の風味です。

こちらでは、「株式会社 沖縄黒糖」でのオリジナル黒糖作り体験をご紹介します。

体験内容 体験費用 所要時間 対象年齢
黒糖作り(アルミカップ) 1,000円 40分~50分 10歳以上
黒糖作り(シーサー面) 2,000円 50分~60分

貴重な作品を展示した全国の浮世絵美術館10選

江戸時代に始まった浮世絵は、貴重な庶民文化として長い間日本で大切にされてきました。その評価は総じて高く、海外からも熱心な支持を受けるほどです。貴重な浮世絵を保存した美術館や博物館は全国にあり、国内外の様々な人が足を運びます。ここではそんな全国の浮世絵美術館を紹介します。

浮世絵美術館①

すみだ北斎美術館

出典:パブリックドメインQ

墨田北斎美術館は、葛飾北斎が遺した浮世絵をメインに所蔵・展示している美術館です。館内では常設展で北斎について学べるほか、講演会やワークショップも開催しています。

【アクセス】都営地下鉄大江戸線「両国駅」A3出口より徒歩5分/JR総武線「両国駅」東口より徒歩9分/都営バス、墨田区内循環バス「都営両国駅前」より徒歩5分

【開館時間】9:30~17:30(入館は閉館の30分前まで)

【入館料】一般400円、団体320円(学生、65歳以上300円)

浮世絵美術館②

太田記念美術館

太田記念美術館は美術館が多い都心でも数少ない、浮世絵専門の美術館です。国内の愛好者はもちろん、日本文化に興味を持つ海外観光客などが多く訪れます。

【アクセス】JR山手線/原宿駅表参道口より徒歩5分または東京メトロ千代田線/副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩3分

【開館時間】10:30~17:30(入館は午後5時まで)

【入館料】企画展:一般700円/大高生500円 特別展:一般1000円/大高生700円

浮世絵美術館③

東京富士美術館

東京富士美術館は1983年に開館した総合的な美術館であり、洋の東西こだわりなく、各時代の彫刻や陶器、武具、メダル、絵画、浮世絵などの様々なジャンルの作品を約30000点収蔵する美術館になっています。

料金は大人1300円、大学生・高校生800円、中学生以下400円、未就学児無料となっています。開館時間は10:00〜17:00で、16:30受付終了となります。休館日は毎週月曜日です。

【アクセス】JR八王子駅北口よりバスで11分、京王八王子駅より西東京バスで13分

【開館時間】10:00〜17:00(入館は16:30まで)

【入館料】大人1300円/大学生・高校生800円/中学生以下400円/未就学児無料

浮世絵美術館④

たばこと塩の博物館

出典:写真AC

たばこと塩の博物館は墨田区にあり、JTが運営しています。たばこと塩に関する資料の収集から、調査と研究などを行い、その上で歴史と文化を常設展示を行っています。

【アクセス】東京メトロ半蔵門/都営浅草線/京成線/東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)駅」より歩いて12分

【開館時間】10:00~18:00(入館締切は17時30分)

【入館料】料金は大人/大学生100円、小・中・高校生50円(特別展示は別料金になる可能性あり)

浮世絵美術館⑤

山口県立萩美術館・浦上記念館

山口県立萩美術館・浦上記念館は浮世絵や東洋陶磁、陶芸を中心にした美術館です。展示は萩市出身の実業家である浦上敏朗氏が寄贈したコレクションが中心になっています。萩は焼き物が盛んな土地だけに、多くの焼き物も一緒に見ることができる美術館でもあります。

【アクセス】萩・明倫センターから徒歩5分または萩バスセンターから徒歩で12分、JR東萩駅からタクシーで7分

【開館時間】9:00~17:00(入館は16:30まで)

【入館料】一般300円/団体240円/学生200円、70歳以上と18歳以下/高等学校/中等教育学校/特別支援学校に在学する生徒は無料

浮世絵美術館⑥

奈良県立美術館

奈良県立美術館では風俗史研究家であり、また日本画家でもあった吉川観方から寄贈された近世日本画や浮世絵や貴重な工芸品のコレクションを所蔵する美術館です。最近は由良哲次の近世日本絵画や浮世絵などのコレクションも加わったことにより、さらに充実した美術館になりました。

【アクセス】近鉄奈良駅から徒歩5分、JR奈良駅からバスで県庁前下車

【開館時間】9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)

【入館料】一般400円

浮世絵美術館⑦

上方浮世絵館

出典:Wikipedia

上方浮世絵館は世界で唯一の上方浮世絵を常設展示している美術館です。浮世絵グッズなども購入できます。

開館時間は、11:00~18:00、入館は17:30までになります。ショップは20:00までやっています。料金は一般500円、小・中学生300円であり、障がい者手帳を持っている人は300円になります。休館日は月曜日です。

【アクセス】地下鉄堺筋線・千日前線「日本橋駅」、近鉄・地下鉄四つ橋線・御堂筋線・千日前線「なんば駅」下車、なんばウォーク16号出口徒歩5分

【開館時間】11:00~18:00(入館は17:30まで)

【入館料】一般500円/小・中学生300円、障がい者手帳を持っている人300円

浮世絵美術館⑧

鎌倉国宝館

出典:Wikipedia

鎌倉国宝館には、鎌倉市域、近隣の社寺が所有する貴重な彫刻や絵画、美術工芸、書跡、考古資料などが寄託されて展示されています。鎌倉の歴史を堪能できる美術館になっています。

浮世絵は、多年にわたり肉筆浮世絵画の蒐集につとめてきた故氏家武雄氏と鎌倉市の協力により収集された「氏家浮世絵コレクション」が展示されています。

【アクセス】鎌倉駅から徒歩で12分

【開館時間】9:00~16:30

【入館料】一般400円、小中学生200円

浮世絵美術館⑨

江戸東京博物館

出典:インターネットミュージアム

江戸東京博物館は高床式の倉をイメージしている、一風変わった形の建物の博物館になります。東京の観光スポットの一つとしても人気があり、常設している展示は江戸の文化と歴史、実物資料などになります。年に5回から6回ほど特別展や講座、体験教室などを開いています。

【アクセス】JR総武線両国駅西口下車徒歩3分または都営地下鉄大江戸線両国駅A3・A4出口目の前

【開館時間】9:30~17:30(土曜日のみ9:30~19:30)

【入館料】一般600円/大学生・専門学校生480円/高校生・中学生(都外)または65歳以上300円

浮世絵美術館⑩

北斎館|葛飾北斎肉筆画美術館

出典:パブリックドメインQ

北斎館|葛飾北斎肉筆画美術館では、葛飾北斎肉筆画の世界を堪能できる展示内容になっています。北斎の生涯と小布施ゆかりの作品が多く、北斎が晩年に小布施に滞在していた際に描いた浮世絵の肉筆が展示されています。

【アクセス】長野電鉄長野線小布施駅から徒歩10分または小布施ICから車で5分

【開館時間】9:30~17:00

【料金】一般500円/高校生300円、小・中学生無料

浮世絵美術館の魅力

日本には様々な美術館があり、日本文化や工芸品、美術品に体感的に触れることができるようになっています。日本独自のジャンルである浮世絵はゴッホやモネ、ルノワールなど海外の印象派絵画に影響を与えたこともあり、国内外を問わず根強い人気を誇ります。

美術館や博物館といえば静かで退屈というイメージを持っている人もいますが、意外とアクセスがよいところにあったり、付近の観光スポットとあわせて楽しめるようになっていたりもします。教養のために足を向けるもよし、友達や家族と観光半分で訪れるもよしです。

また、リーズナブルな料金で長い時間楽しめるところも魅力といえるでしょう。ショップでは実用的でオリジナリティのあるデザインのグッズも買うことができます。浮世絵に興味のある人も、これまで浮世絵に触れてこなかった人楽しめること間違いなしです。ぜひ近くの浮世絵美術館に足を運んでみてくださいね。

【こどもから大人まで】関東で楽しめる乳搾り体験6選

皆さん、毎日美味しい牛乳飲んでますか? 朝食の定番の飲み物として、小・中学校の学校給食として子供の成長にも効果があるとされている「牛乳」。 当たり前のように毎日、飲んでいるでしょう。

ご存じの通り牛乳は牛からとれるものです。 普段の生活では、触れることのない「乳搾り」が体験できる施設は、日本各地に多くあります。ここではそうした乳搾り体験ができるスポットを紹介していきます。

乳搾り体験とは

 乳絞り体験では、実際に本物の牛に触れて搾乳を体験します。実際に自分の手で触れて乳搾りを体感することにより、小さい子供はもちろん大人も動物に触れて、感じることや学ぶことがあります。 子供の教育においても実体験は何よりの学習となり、強く記憶に残ることでしょう。 乳搾りは、動物系テーマパークや体験型アミューズメントパーク、牧場などで体験できます。

乳搾り体験①

磯沼ミルクファーム

出典:写真AC

磯沼ミルクファームは、東京八王子にある牧場で、世界で一番小さなヨーグルト工房」として有名です。牛・ヤギ・ひつじなどの動物を間近で見ることができるほか、乳搾りも体験できます。 濃厚なソフトクリームやスムージーがおすすめです。

【住所】東京都八王子市小比企町1625

【電話】042-637-6086 *入場料は無料です.

乳搾り体験②

雪印こどもの国牧場

出典:写真AC

雪印こどもの国牧場は、横浜市青葉区と東京都町田市にまたがる多摩丘陵の自然を活かした、100万平方メートルもの広大な遊び場です。牧場やこども動物園、プール、スケート場、 たくさんの遊具やサイクリング、アスレチックなどなど、こどもが喜ぶ遊びがたくさんあります。牧場では乳搾り体験も行っています。 土日と祝日のみ実施しています。

【住所】神奈川県横浜市青葉区奈良町700番地

【電話】045-962-0511

【料金】おとな・高校生600円/中学生・小学生200円/幼児 100円