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【飛騨高山のお土産】意外と知らないさるぼぼのご利益って?

飛騨高山地方で昔から伝わる「さるぼぼ」。いったい「さるぼぼ」とは何でしょうか?

今回は不思議な人形・お守りの「さるぼぼ」について深堀していきましょう。

飛騨高山のお土産「さるぼぼ」とは

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岐阜県の飛騨付近に訪れるとあちこちのお土産やさんに肩を並べているのっぺらぼうの人形。これは飛騨・高山の地で昔から作られているさるぼぼという人形で、様々な御利益を生んでくれるとされています。

その見た目は、頭巾と腹掛けを身につけた二頭身ほどの子供がバンザイをしているようで、表情がなくてもどこか可愛らしさが滲み出ています。

その昔、子供の遊ぶおもちゃがなかった頃に母親が作って与えた人形がさるぼぼの原型とされています。現在では、岐阜県の郷土工芸品に指定されており、飛騨・高山土産の定番となっています。

「さるぼぼ」の理由

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飛騨弁で「ぼぼ」は赤ん坊のことを指し、さるぼぼとは「猿の赤ちゃん」という意味になります。この「猿」は災いや疫病などが「去る」という言葉にかかっていて、厄除け祈願を意味する縁起を担いだ言葉です。

また、「猿」を音読みすると「えん」となり、「縁」や「円」という良い意味を持った言葉にも繋がります。

さるぼぼの赤い色も猿の赤ちゃんを模してカラーリングされており、最も人に近い動物をモチーフにしたさるぼぼは確かに高い効果が期待できそうです。

さるぼぼは色によって効果が変わる?

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近年、基本色の赤に加えて様々なカラーバリエーションが増えてきたさるぼぼですが、実は色によってそれぞれ開運の効果が異なります。

赤さるぼぼ:縁結びや勝負運

青さるぼぼ:勉強運や仕事運

黄さるぼぼ:金運

ピンクさるぼぼ:恋愛運

緑さるぼぼ:健康運

オレンジさるぼぼ:子宝

紫さるぼぼ:出世運

白さるぼぼ:心の浄化

黒さるぼぼ:厄除けや魔除け

金銀さるぼぼ:財運をつかさどる

金銀は、その効果を実感している人も多数存在するようです。最近運気を感じないという人は、そのジャンルに適した色で選んでみると運気を引き寄せることができるかもしれません。

さるぼぼに顔がない理由

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さるぼぼの最も特徴的な点として顔がないことが挙げられますが、これにも理由があります。さるぼぼは「人を写すもの」として表情を与えられていません。作り手の感情が移らないように、また、表情を固定せず持ち手がその時々に表情を感じられるようにのっぺらぼうのデザインになっているのです。

そのため、持ち手が楽しい時は楽しく写り、悲しい時は一緒に悲しんでくれる、心の鏡のような役割を果たしてくれます。さるぼぼはいつも持ち手に寄り添ってくれる優しいお守りなのです。

さるぼぼおすすめグッズ①<さるぼぼ耳かきスタンド>

出典:飛騨高山さるぼぼ屋さん

スタンドになっているさるぼぼに耳かきを立てると、さるぼぼが耳かきをしている姿になる可愛らしい耳かきスタンドです。耳かきの置き場所は意外と難しいもので、欲しい時に見当たらないということも多いのではないでしょうか。耳かきをよく無くしてしまうという方にはうってつけのさるぼぼグッズです。

さるぼぼおすすめグッズ②<さるぼぼ枕 備長炭入り>

出典:飛騨高山さるぼぼ屋さん

さるぼぼが布団で眠っているデザインのミニ枕です。備長炭が入っている布団部分に頭を預けると、まるでさるぼぼと一緒に眠っているような気分で癒されること間違いなしです。ミニサイズなので持ち運びにも便利で、仕事場や旅行先にも持っていくことができます。

さるぼぼおすすめグッズ③<さるぼぼ勝負パンツ>

出典:飛騨高山さるぼぼ屋さん

大切な試験やプレゼン、好きな子とのデートや負けられない試合の時に身につければきっとご利益がある、さるぼぼがあしらわれたボクサーパンツです。カラーは黒と赤の2種類があり、黒いパンツには「今日も元気だ」、赤いパンツには「福よ来い」と書かれています。サイズはフリーサイズで履き心地も抜群です。

さるぼぼおすすめグッズ④<さるぼぼお顔パック>

女性に嬉しいフェイスパックです。つけるとニッコリと笑ったさるぼぼになることができます。なんとこのパック、ガーゼをお湯に浸して使用するため洗えば繰り返し使うことができます。

天然由来のコラーゲンが配合されているので、お肌が柔らかくなり皮脂や汚れを取り除きやすくなります。安心安全の日本製でお肌とお財布に優しいこの商品は、海外の方をはじめとした観光客に人気を博しています。

さるぼぼおすすめグッズ⑤<さるぼぼ手作りキット>

むしろ自分で作ってしまいたいという方にはこの手作りキットがオススメです。15cmほどのさるぼぼを作ることができます。同封されている説明書には製作工程が丁寧に記されており、初めてつくるという人でも1時間~2時間ほどで完成させることができます。

自分の手で作るからこそ愛着が湧きご利益もアップしそうです。頭と胴体のくっつける位置を変えれば「とびぼぼ」と呼ばれる空を飛んでいるような姿のさるぼぼを作ることができ、工夫によって様々なオリジナルのさるぼぼを生み出すことができます。

愛嬌満点のさるぼぼをお土産に

顔がないために怖い・不気味といった印象を持たれてしまうことも多いさるぼぼですが、その理由を知ってしまえば一気に身近に感じることができます。表情がない中にもどこか無邪気なキャラクターを感じさせてくれるため、昔から変わらず愛され続けるのではないでしょうか。

飛騨に訪れた際には、思い出とともにさるぼぼを連れて帰ってみては如何でしょうか。きっと飛騨の地を離れた後もあなたの生活に温かく寄り添ってくれることでしょう。

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新潟の特産品をアレンジした「SHO SUZUKI NIIGATA」の魅力

海と山に囲まれた南北に広がる地形を生かし、各地の気候に合わせた伝統野菜や郷土料理が受け継がれている新潟。最近では、若手の生産者やシェフたちが協力しながら、食の未来を守るためさまざまな取り組みに励んでいます。

新潟ならではの特産品を使ってソースやだしを作り、可愛いパッケージに詰め込んだ新ブランド「SHO SUZUKI NIIGATA」もそのひとつです。

「SHO SUZUKI NIIGATA」とは?

新潟県長岡市で「地産地消」をテーマにさまざまな形態の飲食店を営む敏腕オーナーシェフ・鈴木将氏が、「地域の食材を生かしたい」という思いから開発した自社ブランド「SHO SUZUKI NIIGATA」。

新潟の特産品をスタイリッシュにアレンジした調味料がバリエーション豊富にそろい、メディアや飲食業界からも注目を集めています。

瓶づめのパッケージは、そのままキッチンに置いても絵になるほどおしゃれな見た目です。 ギフト用のボックスにはうつくしい棚田風景の写真を用いるなど、新潟らしいおみやげとしての完成度にもこだわっています。

新潟出身の筆者も、次回の帰省では同シリーズを友人へのギフトに買って帰ろうと計画中…。今回は多数ある商品のなかから、実際に味わってみておいしかったものをご紹介します。

新潟の特産品・巾着茄子を使った「長岡巾着茄子ゆずジンジャー」

長岡の伝統野菜である巾着茄子をゆず&生姜で甘辛く煮た、食べごたえのあるソース。豚肉のグリルやアツアツのごはんに添えたり、シンプルな鍋料理の薬味にしたりと使い勝手は抜群です。生姜を効かせた大人な味わいで、ワインのおつまみとしてバゲットにのせてもばっちり合います。

新潟の特産品・かぐら南蛮を使った「山古志かぐら南蛮ソース」

長岡市山古志地域で伝統的に受け継がれている「かぐら南蛮」を使った洋風ソース。かぐら南蛮の特徴であるピリッとした辛味は生かしながら、チーズやオリーブオイルを加えてまろやかに仕上げてあります。皮の甘みや厚い果肉の食感までしっかり感じられる、滋味深いおいしさ。パスタやピザのソースにも相性抜群です。

新潟の特産品・あごを使った「佐渡あごだしブレンド」

希少な佐渡産のトビウオ(=あご)を香ばしく焼き上げ、粉末状のだしにアレンジ。国産のかつおと昆布をブレンドしており、コクのある風味を楽しめます。味噌汁や煮物のほか、チャーハンの隠し味に、ごはんのふりかけにと多彩なシーンで大活躍してくれるはず。

新潟の特産品・ハーブを使った「佐潟ハーブソルト」

新潟市西蒲区のハーブ園・ハーブランドシーズンで育てられたオーガニックハーブ約10種類に、村上産の海水塩「笹川流れの塩」をブレンドしてあります。バジルやフェンネルなどハーブのフレッシュな香りが料理のおいしさをワンランクアップしてくれます。肉や魚介、野菜などオールマイティーに使えるのも魅力です。

新潟の特産品のおいしさを自宅でも

野菜やお肉にそのままつけたり、料理のベースや隠し味に加えたりと、商品によって異なる使い方ができるのが「SHO SUZUKI NIIGATA」の魅力。旅のおみやげにはもちろん、自宅用にまとめ買いしてみても、おいしい発見を楽しめそうですね。

長岡市内のショップのほか、「SUZU365」オンラインショップで購入可能です。気になる方はぜひチェックしてみてください。

スープが決め手の鹿児島・奄美地方の郷土料理「鶏飯」のレシピ

さつま揚げに黒豚、桜島大根など名物グルメがたくさんある鹿児島。なかでも奄美地方を訪れたら必ず食べたいのが、「鶏飯(けいはん)」です。

鶏飯とは、茹でた鶏肉やいろいろな具材をごはんにのせて、熱いスープをかけていただく郷土料理。さっと作れるうえヘルシーで、朝食や軽いランチにもぴったりのメニューです。今回は、鶏飯のレシピをご紹介します。

鹿児島の郷土料理「鶏飯」ってどんなもの?

鶏飯とは、ほぐした鶏肉、錦糸卵、しいたけ、漬物などの具材をごはんにのせて、鶏だしスープをたっぷりとかけたもの。薩摩藩が奄美諸島を支配した時代に、貴重な鶏を使うおもてなし料理として生まれたのが始まりといわれています。

戦後になって、従来の炊き込みごはんからスープをかけるスタイルに変わったのだそう。現在では奄美大島だけでなく鹿児島全域で定番メニューとして愛されており、専門店も多数あります。

奄美の郷土料理「鶏飯」のレシピ

〔材料(4人分)〕
ごはん 適量
鶏ささみ(またはむね肉) 300g
しいたけ(乾燥) 4〜5枚
卵 1個
きゅうり 1/2本
しょうが(薄切り) 適量
酒 適量
うすくち醤油 小さじ1
みりん 小さじ1
塩 少々

[スープ]
鶏ささみの茹で汁 800cc
しいたけの戻し汁 適量
塩 少々
うすくち醤油 少々

[薬味]
小ねぎ、刻みのり、ごま、わさびなど好みで 適量

〔作り方〕
1.鶏肉を茹でる。鍋に1000ccくらいの水と鶏肉、しょうが、酒を入れて沸騰させ、アクをとりながらしばらく煮込む。火を止めて、そのまま冷ましておく。

2.一晩かけて戻したしいたけをスライスして、戻し汁ごと鍋に入れる。うすくち醤油とみりんを加えて、さっと煮る。

3.フライパンで薄焼き卵をつくり、冷ましてから千切りにする。きゅうりは薄切りにして塩もみ。キッチンペーパーに包み、出てきた水分をしぼる。

4.鶏肉を鍋から取り出して細かくほぐす。鶏のゆで汁(しょうがは取り除く)としいたけの戻し汁、塩、うすくち醤油を鍋に入れて煮立て、スープを作る。

5.ごはんを器によそい、具材をのせる。食べる直前にスープをかけ、薬味をトッピングする。

鹿児島・奄美地方の郷土料理「鶏飯」にのせる具材

トッピングする具材の下準備が終われば、あとは食べるだけ! 本場の奄美では、パパイヤの漬物や柑橘類の皮を干したものが入りますが、入手するのが難しい…という場合は、たくあんや高菜などの漬物でも代用できます。

今回は、きゅうりを薄切りにして塩もみしたものを使いました。ほのかな塩分としゃきしゃきとした食感が、ちょうど良いアクセントに。

奄美の郷土料理「鶏飯」のおいしい食べ方

鶏飯は、食べる直前にスープをかけるのが鉄則! ごはんに好みの具材をのせたら、ねぎや刻みのり、ごまなどの薬味もたっぷりふりかけて。途中でわさびやしょうがを加えて、味に変化をつけるのがおすすめです。

こだわり派の方なら、鶏を丸ごと煮込んでアクと脂をとりながら、極上のスープを作るのもひとつのアイデア。煮込んだ鶏の身も、ほぐしてそのままトッピングにできます。時間があるときに試して、自宅でおいしい鶏飯を味わってみましょう。

いかがでしたか?鹿児島の郷土料理「鶏飯」のレシピをご紹介しました。家にあるもので手軽にささっと作れるので、ぜひ試してみてくださいね。

地元土産が充実の香川県豊島のゲストハウス「mamma」

瀬戸内海の東部に浮かぶ香川県の島・豊島。豊島美術館をはじめ、世界的なアーティストによる作品が鑑賞できるスポットとしても有名です。2017年、そんな豊島の家浦地区に新たなゲストハウス「mamma」がオープンしました。

銭湯も併設するほか、食事ができるカフェ&バーとして、また旅行者と地元の人々との交流の場として、連日たくさんの人で賑わっています。

豊島のゲストハウス「mamma」は、乳児院をリノベーションした空間

1940年代〜2015年まで乳児院として利用されていた建物をリノベーションしてつくられたのが「mamma」です。もともとあったサンルームを生かしたガラス張りの銭湯、子どもの名前が書かれた引き出し、ナチュラルな木の机やいす…。乳児院時代の面影をそこここに感じる、どこか懐かしい雰囲気にホッとします。

ちなみに宿泊者以外でも、銭湯やカフェ&バーは利用可能です。

ゲストハウス内には香川県や豊島のお土産が充実

食事スペースの一角に、豊島や瀬戸内海の可愛いおみやげが並んでいます。カフェでもいただける「さぬきマルベリーティー」や豊島産食材の調味料のほか、シャンプーやデザイン箸置き、書籍まで。たくさんの種類のアイテムはどれも、選びぬかれたものばかりです。

香川県豊島のゲストハウス「mamma」でしか買えないオリジナル雑貨

注目したいのが、「mamma」オリジナルグッズ! 瀬戸内海の島々をイメージしたキュートなロゴが印象的です。トートバッグやフェイスタオル、ワッペンなど実用的かつ持ち運びしやすいアイテムがそろいます。どれも手ごろな価格なので、香川県の豊島土産にもぴったりです。

銭湯ならではのヒノキの入浴木

銭湯つきゲストハウスならではの、入浴剤ならぬ「入浴木」も発見。岡山県西粟倉村のヒノキを切り出したもので、お風呂に浮かべるととてもいい香りがします。自宅で手軽に森林浴気分が楽しめるなんて、素敵ですよね。3つセットになっていて、乾かして何度も使用できるそう。

ゲストハウスで楽しむ「地産地消」を楽しむカフェ&バー

ゲストハウス「mamma」に立ち寄ったらぜひ食事も楽しんで。昼間は軽食やスイーツ、夜はおつまみ、予約制の夜ごはんプレートなど、地元の食材を生かした手づくりの料理がいただけます。土日祝の昼間にだけ食べられる、海老カツサンドとスコッチエッグサンドも人気メニューです。

いかがでしたでしょうか? 香川県の豊島へ旅行や観光に出かける際は、一度立ち寄ってみてくださいね。

お土産にも最適な高知の美味しい日本酒5選

新鮮な山や海の幸からハレの日のおもてなし料理まで、地域それぞれに独特の食文化が根付き、多彩なグルメを楽しめる高知。実は酒処でもあるのをご存知でしょうか?

県内には18の個性あふれる酒蔵が点在し、連携しながら「土佐酒」の魅力を国内外へ発信し続けています。今回は、数ある美酒のなかから、おみやげやお取り寄せにぴったりの地酒をピックアップ!

高知の美味しい日本酒①

「司牡丹 自由は土佐の山間より特別純米酒」

高岡郡佐川町にある司牡丹酒造は、1603年(慶長8年)に創業した酒屋を前身とし、坂本龍馬にもゆかりのある酒蔵です。「司牡丹」や「船中八策」のほか、ユニークなネーミングの季節商品・限定酒を次々にリリースすることでも知られています。

自由民権運動発祥の地である高知らしい県詩「自由は土佐の山間より」にちなんで名づけられた、「司牡丹」シリーズの特別純米酒。パンチがあるのにするする飲めてしまう、きりっとした淡麗超辛口のお酒です。

高知の美味しい日本酒②

「亀泉 純米吟醸原酒 CEL-24」

波介山のふもとに位置し、伝統的な酒造りに定評がある亀泉酒造。2017年には、創業120年を迎えました。蔵内に湧き出る仁淀川水系の軟水と高知県産の酒米でつくる酒には、杜氏の情熱が込められています。

「亀泉 純米吟醸原酒 CEL-24」には、その名のとおり高知で開発された酵母「CEL-24」が使われています。ほのかな甘みとフレッシュな酸味があいまって、まるでワインのような味わい! 日本酒が苦手な方にもおすすめの品です。

高知の美味しい日本酒③

「純米吟醸酒 久礼」

「土佐の一本釣りの町」で有名な港町・土佐町久礼にあり、県内最古の酒蔵として230年余りの歴史を持つ西岡酒造店。看板銘柄「純平」のほか、県外向けに作ったという「久礼」シリーズも人気を集めています。

高知県産の酒造好適米「吟の夢」を四万十川の伏流水で丁寧に醸した「純米吟醸酒 久礼」は定番銘柄。みずみずしい果物のような吟醸香もありつつ、飲み口は軽やか。コクがあって余韻まで楽しめる、上質な仕上がりです。

高知の美味しい日本酒④

「文佳人 リズール 特別純米」

「文佳人」で知られるアリサワ酒造は、香美市土佐山田町で1877年(明治10年)に創業した由緒正しい酒蔵です。現在は若き5代目当主が杜氏となり、すべての酒を少量仕込みで醸し、無濾過、氷温貯蔵などのこだわりを守り続けています。

いちおしは、洗練されたラベルデザインの「文佳人 リズール 特別純米」。酒槽を使った昔ながらの製法「槽搾り」でつくられており、穏やかできれいな飲み心地がクセになる一本です。開栓してから少し時間をおくと、丸みが出てさらにおいしくなります。

高知の美味しい日本酒⑤

「安芸虎 純米酒」

明治36年創業以来、県東部の安芸市で手間暇を惜しまない酒造りを行ってきた有光酒造場。小規模の蔵元ながら、お米の旨みを感じる上品で控えめな味わいのものが多く、日本酒ファンから愛されています。

はじめて飲むならぜひ「安芸虎 純米酒」を。酒造好適米を60%まで磨いた後、酒槽で搾り、無濾過で瓶詰めをしています。フルーティーな風味、まろやかな口当たりにキレの良さも加わり、さまざまな温度帯で楽しめるお酒です。

料理のおいしさを引き立てる「高知・土佐の酒」

旅の終わりにはぜひ、駅のおみやげショップや酒屋さんに立ち寄ってみて。小さなボトルを買って、家族や友人と一緒に飲み比べをするのもおすすめです。

また、高知のお酒の特徴は「甘すぎず、洗練されたすっきり感」。食事に合わせて飽きずに飲み続けられるのが魅力です。飲む前には必ずおいしい酒肴を用意して、料理とお酒のハーモニーを楽しんでくださいね。

淡路島の名物土産5選|玉ねぎだけじゃない特産品を紹介

四季折々の自然に囲まれ、日本神話にまつわる伝承や独自の文化が数多く残る兵庫県淡路島。古くから天皇家との縁が深く、朝廷に食材を献上してきた「御食国」としても知られています。

島の面積は瀬戸内海一の大きさを誇り、海の幸や農産物をはじめとしたおいしい食材の宝庫! そんな淡路島で見つけた、名物みやげをご紹介します。

淡路島の名物土産①淡路たまねぎスープポタージュ

淡路島名物として真っ先に上がるのが玉ねぎ。濃厚で甘みの強い淡路島産玉ねぎを100%使用した、まろやかでクリーミィなポタージュです。スープに浮かべるクルトンも玉ねぎ入り。

お湯を注ぐだけで、コクのある本格的な味わいを楽しめます。朝食やおやつに、おもてなしにと幅広く活躍してくれそう。ポタージュのほかにカレー味もあります。

淡路島の名物土産②わかめ麺

麺類の製造・卸販売を行う「井上商店」が手がける、オリジナルの「わかめ麺」が人気上昇中。鳴門海峡で収穫されたわかめを独自製法で麺に練りこみ、つるつるモチモチの食感に仕上げてあります。着色料を一切使わない麺は、茹でても翡翠のような美しい緑色のまま。

とろろや梅、大葉やみょうがなどの薬味、トマトと合わせてもおいしいです。

淡路島の名物土産③淡路玉葱カレー

火を入れるといっそう甘みが増す淡路産玉ねぎの特徴を生かし、飴色になるまでじっくりと炒めた「淡路玉葱カレー」。とろりと柔らかい玉ねぎの食感に、奥行きを感じる旨みが印象的! ほんのり香るスパイスが食欲をそそります。

辛みはそれほど強くないので、「辛いものは苦手」という方や子どもでも、安心して食べられるはず。

淡路島の名物土産④竹炭生わかめ

鳴門海峡産の生わかめと、淡路島公園の間伐孟宗竹からつくる竹炭を大釜で炊いて仕上げた「竹炭生わかめ」。日本一潮流の速い海域で育つわかめは肉厚でコシがあり、独特の歯ごたえを楽しめます。

わかめと竹炭を一緒に釜炊きすることで、ミネラル分がさらにアップ。サラダやお味噌汁、麺の付け合わせなど、毎日の食卓に少しずつ取り入れるのがおすすめです。

淡路島の名物土産⑤淡路産あなごめしの素

初夏から秋にかけて、淡路島の穴子はおいしさを増します。旬の時期を逃さず、丸ごとパックにした「淡路産あなごめしの素」は炊きたてのごはんに混ぜるだけで、手軽に本場の味わいを楽しめます。

特製だしで味をつけた穴子はあっさりとしていながら、噛みしめるほどに甘みと香ばしさが広がります。そのまま食べるのはもちろん、お茶漬けとしていただくにも最適です。

淡路島の恵みを、旅の思い出に

いかがでしたか?淡路島には、寺社仏閣のパワースポットに温泉、世界一といわれるうず潮など、観光名所がずらり!ドライブがてら観光を楽しんだ後は、道の駅や産地直売所に立ち寄るのが定番ルートです。自分用にはもちろん、家族や友人へのおみやげに、買って帰りたくなるものがたくさん見つかるはずです。

淡路島を訪れた際は、ぜひお土産品選びの参考にしてくださいね。

家庭でも作れる京都の郷土料理「ちりめん山椒」のレシピ

京都を代表する郷土料理「ちりめん山椒」は、ちりめんじゃこと実山椒を醤油、みりん、酒などで味付けしたおばんざいです。おみやげやお取り寄せで買うものというイメージが強いですが、実は家庭でも簡単に作れちゃうんです。

ちりめん山椒の作り方・味つけは、お店や家庭によってさまざま。今回は、誰でも失敗なく作れる簡単レシピをご紹介します。

京都・ちりめん山椒のレシピ

料理の主役、ちりめんじゃこ

もともと京都では、生魚を食べる機会が少なく、魚介を佃煮にして保存するという習慣があったのだそうです。安価に手に入るちりめんじゃこを使い、京都の花街・上七軒の料理人が作ったのが始まりとされています。食感を楽しむなら、大ぶりのものをチョイスして。今回は名産地のひとつ、鹿児島でとれた新鮮なちりめんじゃこを用意しました。

ちりめんに混ぜるピリッと爽やかな 実山椒

三方を山に囲まれ、盆地が広がる京都でよくとれるのが山椒の実。お店はもちろん家庭でも、なじみ深い食材として親しまれています。初夏に旬を迎える山椒ですが、生の実を使う場合は下ごしらえが必要。下処理済みのものや瓶詰めされたものを使うと便利です。

京都の郷土料理「ちりめん山椒」のレシピ

〔材料(作りやすい分量)〕
ちりめんじゃこ 80g
実山椒 大さじ2
うすくち醤油 大さじ1
みりん 大さじ2
酒 100ml
炒りごま 大さじ1/2

〔作り方〕
1.熱したフライパンにちりめんじゃこを入れて、空炒りする。水分がなくなったらお皿にうつしておく。
2.小鍋にうすくち醤油、みりん、酒を入れて沸騰させる。焦げないように気をつけながら、アルコールをとばす。
3.2にちりめんじゃこを加えて混ぜながら、汁気がほとんどなくなるまで炒る。火を止める前に実山椒を加えて、混ぜながら軽く炒る。
4.ざるなどに広げて乾かしたら炒りごまをふりかけて、保存容器にうつす。

京都・ちりめん山椒はごはんのおともにも、おつまみにも

きれいな色に仕上げるためうすくち醤油を使いましたが、こいくち醤油でもOKです。火を止める前に味を見て、足りなければ追加してください。醤油のかわりに塩を使ったり、大葉や梅などの食材を加えてアレンジを楽しむのもおすすめです。

ごはんのおともにはもちろん、お酒のつまみにも、お豆腐やサラダにのせて薬味がわりにもなる一品です。たっぷり作って、いろいろな食べ方を試してみてくださいね。

【粋編集部厳選】つまみに最適な秋田のお土産5選

秋田は、ブランド鶏・比内地鶏にきりたんぽ、ハタハタをはじめとする魚介、全国に知られるB級グルメまで、おいしいものの宝庫です。最近では、特産品を生かしつつパッケージや味わいにひと工夫を加えた、お酒にもぴったりのおつまみが続々と登場しています。

今回は、新たな定番みやげとして注目したい秋田のおみやげ5品をピックアップしてみました。家族へのお土産や御呼ばれの際の手土産、自宅でのお酒のアテなど、大活躍間違いなし厳選の5品です。ぜひ、お土産選びの参考にしてみてください。

秋田のおつまみ土産①横手やきそばせんべい

秋田県横手市のご当地グルメ「横手やきそば」をモチーフに作られた、「横手やきそばせんべい」。秋田名産のお米、「あきたこまち」が使用されています。ひとくちサイズのせんべいとフリーズドライのやきそば麺がミックスされていて、ビールのおつまみに最適。

実は、この横手やきそばせんべいに使用されている「横手焼きそば」は、B級グルメの大会「B-1グランプリ」で優勝1回、準優勝1回の実績があるんです。そんな横手やきそばの特徴は、だしが入った甘めのオイスターソースにストレートの太麺。そこに目玉焼きが乗って、紅しょうがのかわりに福神漬けがトッピングされています。ぜひこちらの横手やきそばも食べてみたいですね。

この横手やきそばせんべいを製造・販売している有限会社三浦商店さんは、横手せんべいだけではなく、秋田の名産品を使用した商品の開発から製造・販売までを手掛けているそう。地域のブランド発掘企業として秋田のPR・発展に力を入れていくとのことで、今後もどんな商品が開発されるのか楽しみですね。

このほか、姉妹シリーズの「えだまめ」「ぼだっこおにぎり」バージョンも人気です。おしゃれなパッケージで持ち運びもしやすいので、おみやげにまとめ買いしてみては?

秋田のおつまみ土産②白神あわびのアヒージョ

世界自然遺産「白神山地」であわびの養殖・加工を行う、日本白神水産が手がける「白神あわびのアヒージョ」。柔らかくプリッとしたあわびは、小ぶりの身に旨みがぎゅっと詰まっています。

白神山地とは、秋田県と青森県にまたがって広がる広大な山地帯の総称です。世界最大級のブナの原生林が人の影響をほとんど受けていない状態で分布しており、世界自然遺産に登録されています。

この白神あわびのアヒージョを生産している秋田県八峰町は白神山地に位置し、廃校になった小学校であわびの養殖を行っているそう。あわびの養殖に適した日本海の海水を使用しているため、白神あわびのアヒージョに使用されているあわびは身が柔らかく、肝までおいしく食べられます。

スキレットに移してきのこや野菜を加えたり、パスタやリゾットの具材にしたりと多彩なアレンジが楽しめるのも魅力。しょっぱすぎず、マイルドな味わいなのも嬉しいところですね。残ったオイルもバゲットにつけて、ワインとともにじっくり味わってください。

パッケージもおしゃれで高級感があり、お土産だけでなく贈答品にも喜ばれそうな一品です。

秋田のおつまみ土産③秋田高原ハム 比内地鶏くんせい

秋田を代表するブランド鶏「比内地鶏」を炙り焼きにして、食べやすくスライスした一品。皮の部分は香ばしく、弾力のある身は噛むほどに肉の甘みが広がります。クセがなくあっさりとした味つけで、ビールやハイボール、日本酒などどんなお酒にも合いそうな一品。スパイシーな「ペッパースライス」もあります。

比内地鶏は「薩摩地鶏」「名古屋コーチン」とならぶ日本三大地鶏で、火を通してもやわらかい肉質と濃厚な脂のうまみが特長です。比内地鶏を使用した料理として有名なのはきりたんぽ鍋ですが、今回紹介したように燻製にも最適です。

もともと比内鶏は味は良かったものの病気にかかりやすく、成長も遅く、周囲の音などの環境に敏感なことから、食用として商品化するには向かない品種だったのですが、品種改良を経て現在のような日本三大地鶏としての地位を獲得しました。比内鶏が作り出されて10年以上経っていますが、まだ品質の向上を目的とした品種改良が続いているそう。ちなみに、「比内地鶏」とは「比内鶏」の食用品種としての名称です。

この比内地鶏くんせい、そのままでももちろん美味しいですが、炙ると比内地鶏のうまみが出てビールがもっと進むこと間違いなしです。また、お酒のおつまみとしてだけでなく、おかずとして米に合わせても抜群の相性を発揮します。ぜひ一度ご賞味ください。

50以上の酒造がある岐阜県でおすすめの日本酒4選

飛騨山脈で育まれた名水、上質な酒米、そして冬の厳しい寒さという、旨い酒造りに必要不可欠な3つの条件がそろう岐阜。県内には50を超える酒蔵があり、その個性際立つラインナップを飲み比べようと、日本酒ファンが国内外から足を運びます。そんな美酒ぞろいの岐阜の日本酒から、おみやげに買って帰りたいおすすめの4本をご紹介します。

岐阜でおすすめの日本酒①「蓬莱 純米吟醸 家伝手造り」

岐阜県の最北端、飛騨市古川町にある老舗酒蔵「渡辺酒造店」。「蓬莱」が代表的な銘柄ですが、どぶろくや甘酒のほか、ユニークで目をひくラベル・ネーミングの商品も多数販売し、リリースする度に話題を集めています。

いちおしは、酒米「飛騨ほまれ」と自家井戸清水で仕込んだ「蓬莱 純米吟醸 家伝手造り」。キレのある淡麗な飲み口と後に残るコクが絶妙なバランス! フレッシュな吟醸香もしっかりと楽しめます。

岐阜でおすすめの日本酒②「醴泉 純米吟醸 雄山錦」

1806年に養老郡養老町にて創業し、少量生産にこだわった酒造りを続ける玉泉堂酒造。日本名水百選に選ばれた「菊水泉」を仕込み水にしてつくる「醴泉」は、上品ですっきりとしていながらもお米本来のおいしさを堪能できます。

「醴泉 純米吟醸 雄山錦」は、富山県産「雄山錦」を100%使用し、精米歩合55%で醸した純米吟醸酒。「雄山錦」ならではのふくよかな余韻に綺麗な酸が調和しています。香りも穏やかで、飲み飽きない優秀な一本です。

岐阜でおすすめの日本酒③「津島屋 播州産山田錦 純米 瓶囲い」

「御代櫻醸造」は、かつて宿場町として栄えた岐阜県中南部の美濃加茂市に位置し、6代にわたり続く名酒蔵。看板銘柄である「御代櫻」のほか、創業時の屋号を冠した「津島屋」シリーズが人気です。

一升瓶で1本ずつ貯蔵、低温で熟成させる「瓶囲い」という方法で仕上げた「津島屋 播州産山田錦 純米 瓶囲い」。ほのかな苦味と酸味、ふんわりとした甘みが混じり合う、なめらかで心地よい食中酒です。

岐阜でおすすめの日本酒④「鯨波 純米」

中津川市の山中・標高600mの場所にあり、7代目蔵元が家族とともに営む酒蔵「恵那醸造」。岐阜の酒造米「ひだほまれ」を丁寧に磨き、二ツ森山の湧水を使って昔ながらの製法でつくる「鯨波」が評判です。

「ひだほまれ」を100%使用した「鯨波 純米」は、たおやかで洗練された、透明感のある味わいが特徴。お米の旨みを、ひかえめな酸味が引き立ててくれます。派手ではないのに印象に残る、不思議な魅力を持つお酒です。

旅のスタイルで変わる日本酒選び

古くから酒造りがさかんに行われてきた飛騨高山エリアを筆頭に、県内各地の酒蔵をめぐるのも楽しいもの。しかし数ある酒蔵のなかから、お気に入りを探すのは意外と大変だったりもします。そんなときには、駅や中心街にあるおみやげ店、日本酒専門店などを活用してみてください。日本酒好きの方であれば、酒蔵のアンテナショップやバーでのんびりテイスティングをしながら、旅の思い出をボトルごと持ち帰る…というのも素敵です。

いかがでしたか?おみやげにしたい岐阜の日本酒を紹介しました。味の違いを楽しみながら、ぜひお気に入りの一本を見つけてくださいね。

お土産にぴったりの岩手発「銀河高原ビール」を飲み比べ

岩手のクラフトビールのなかでも、おみやげに人気なのが「銀河高原ビール」。「自然食品」としてのビールにこだわり、麦芽、ホップ、水のみを使った伝統的なビール造りを続ける評判のブルワリーの商品です。本記事では、代表的な4種類を飲み比べ! それぞれの味わいについて、ご紹介していきたいと思います。

岩手のお土産におすすめ「銀河高原ビール」について

岩手を代表するブルワリー、銀河高原ビールが生まれたのは1996年のこと。岩手にゆかりのある作家・宮沢賢治の生誕100周年を記念して「銀河高原」という名前がつけられました。本社は豪雪地帯として知られる西和賀町沢内エリアにあります。この地区は天然水が豊富で、気候がドイツと似ていることから、ビールを醸造するのに適しているのだそうです。銀河高原ビールは、酒販店やおみやげショップで購入できるほか、岩手県内のレストランやバーでも味わうことができます。

銀河高原ビールを飲み比べ!

銀河高原ビールを飲み比べpart1「小麦のビール」


天然水で仕込んだ自然志向の「小麦のビール」は定番商品。南ドイツ伝統の「ヴァイツェン」のレシピをもとに、日本人が飲みやすいようアレンジ。無濾過らしい濃厚なコクとバナナのような優しい香りを持ち合わせた、飲みやすいビールです。通常の大麦麦芽に加えて小麦麦芽が用いられているため、ふんわりとクリーミィな泡立ちを楽しめます。

銀河高原ビールを飲み比べpart2「ペールエール」

英国伝統のスタイルを受け継いだ「ペールエール」。琥珀色のビールはグラスに注いでも美しく、ブリティッシュエール酵母特有の豊かな香りが特徴的です。カラメルモルトの甘みとホップの苦みがバランスよく、そのままじっくりと味わっても、料理に合わせてもOK。お肉を使ったこっくり系の和食にも、意外にはまります。

銀河高原ビールを飲み比べpart3「アメリカンペールエール」

アメリカ西海岸で生まれた新しいビールスタイル「アメリカンペールエール」。北米産のカスケードホップを使用することで、シトラスフルーツを思わせる芳香ときりりとした苦みが際立つ、個性的な味わいに仕上がっています。麦芽100%、モルトは2種類をブレンドしており、飲みごたえがありながらフレッシュな口当たりも魅力です。

銀河高原ビールを飲み比べpart4「そよ風のケルシュ」

2017年6月に登場したばかりの「そよ風のケルシュ」。エール酵母を使いながら低温で長期発酵させる、ドイツ・ケルン地方の伝統的な「ケルシュ」というスタイルで作られています。そのため、エールビールのようなフルーティーさを持ちつつもさっぱりとした飲み口に仕上がっています。飲んだ後には、まろやかで丸みのある余韻を感じられます。

お土産にも飲み比べにもおすすめ、可愛い「椀子麦酒」はいかが?

銀河高原ビールが手がける、岩手県限定の「椀子麦酒」も要チェック! こちらも「ケルシュ」スタイルで、華やかな香りとすっきりとした味わいが特徴です。缶に描かれているのは岩手県のキャラクター「わんこきょうだい」。わんこそばをモチーフにした可愛いゆるキャラのイラストは、旅のおみやげにもぴったりです。見つけたらぜひ購入してみてくださいね。

いかがでしたか?岩手発のクラフトビール、「銀河高原ビール」についてご紹介しました。岩手県を訪れた際にはぜひ探してみてくださいね。