職人インタビュー 衣 最高級織物”結城紬”の伝統工芸士一家|織物職人/北村初雄 北村織物 四代目 / 北村初雄(65) 結城紬 伝統工芸士 <結城紬とは> 茨城県結城市を中心に生産の場とする絹織物で、国の重要無形文化財に指定されている最高級織物のひとつだ。全行程が手作業で織られていて、糸つむぎ、絣く […] 更新日時 : 2018年02月21日
職人インタビュー 住 現代の名工の意思を継ぐ錫師|錫光/中村圭一 錫光 二代目/中村圭一(56) <錫師とは> “錫師”とは、半田やメッキに使用される錫を用いて、酒器や茶器などの様々な容器を作成する職人。錫師の技術は、1200~1300年程前の飛鳥・奈良時代に中 […] 更新日時 : 2018年01月25日
職人インタビュー 住 木目の美しさで輝く小田原漆器|木地師 / 大川肇 大川木工所 経済産業大臣指定 伝統工芸品 小田原漆器 木地部門 伝統工芸士 木地師 / 3代目 大川肇 <小田原漆器とは> 優れたろくろと彩色技術により美しい木目を際立たせた手作り漆器。ケヤキを主に使用しているので、堅 […] 更新日時 : 2018年01月07日
職人インタビュー 食 船の最高責任者「漁労長」漁師人生とロマンに迫る|定置網漁師/和田謙太郎 株式会社庄司政吉商店 和田謙太郎(37) / 漁撈長 <漁師とは> 漁業を職業とし生活を立てている人のことを言うが、漁業といっても大きく分けて3種類のやり方が存在する。株式会社庄司政吉商店では沿岸漁業に従事していて、なか […] 更新日時 : 2017年10月25日
職人インタビュー 食 30歳未経験でうどん職人の道へ 手打ちうどん田沼屋 二代目 田沼 健一(52) <ひもかわうどんとは> 群馬県桐生市の郷土料理。諸説あるが、ひもかわうどんの歴史は江戸時代までさかのぼる。きしめんのルーツでもある芋川(今の愛知県刈谷市)うどんが訛ったもの […] 更新日時 : 2017年10月25日
職人インタビュー 衣 手描友禅は最高の表現方法|手描友禅 / 石渡 弘信 石渡染色工房 手描友禅 / 石渡 弘信 (74) 経済産業省認定 手描友禅部門 伝統工芸士 平成9年度認定かわさきマイスター 今回向かった場所は神奈川県川崎市にある石渡染色工房。 代表の石渡さんは「手描友禅」の技能の持ち […] 更新日時 : 2017年10月25日
職人インタビュー 住 日本に2人しかいない江戸簾の伝統工芸士|すだれ職人/田中耕太郎 株式会社田中製簾所 東京都伝統工芸品「江戸簾(すだれ)」の東京都伝統工芸士 五代目 田中耕太郎/簾職人 明治初期 初代田中仁助、本所若宮町ですだれの製造を始め、明治38年浅草へ移転。大正元年現在の場所へ。創業以来すだれ一 […] 更新日時 : 2017年08月08日
職人インタビュー 住 神棚から神輿へ。時代と共に受け継がれる技術|宮師 / 宮崎元夫、修一 株式会社宮宏御宮製作所 宮師 3代目 / 宮崎元夫 4代目 / 宮崎 修一 お宮を造る専門の職人を『宮師』という。 宮師としては、元夫3代目で元夫の息子である修一が4代目。宮宏お宮製作所では、二人の宮師が、様々な形や種 […] 更新日時 : 2017年07月27日
職人インタビュー 住 家業を助けると決意した三味線職人が目指す未来とは|三味線職人/向山正成 向山楽器店/三味線職人 二代目 向山 正成 東京都認定の伝統工芸士 1951年生まれ 東京邦楽器商工業協同組合専務理事 なんでも鑑定団 鑑定人 <東京三味線とは> 中国(明)の三絃であると考えられ、琉球(沖縄)に伝わり日 […] 更新日時 : 2017年07月27日
職人インタビュー 住 元社会科教師からピアノ調律師という職人の道へ 100点のない仕事|ピアノ調律師/渡辺順一の続編です。 お仕事中の職人さんにも話を伺う。 米ノ井さん/調律師 調律師になって10年のベテラン。なんと経歴は元社会科の先生だそうです。実際のお仕事中に取材することができた。 […] 更新日時 : 2017年07月13日