出典:写真AC 赤羽に数ある飲み屋の中で立ち飲みのおでん屋と言えばこの店を指すほど、赤羽の飲み屋街に名が売れているのが「丸健水産」です。1958年から下町赤羽で営業を続ける飲み屋として多くのファンで連日賑わう人気店です。 古くから下町に存在する立ち飲み屋の雰囲気は独特なものがあり、若い世代の方にはカルチャーショックを受ける方も居るのではないでしょうか? 丸健水産でも泥酔防止のために既に飲酒した状態で訪れた場合は酒類の販売は1杯までしかできないルールが存在します。 おでん鍋の中では様々なおでん種がジックリと煮込まれ、どの種を選んでも美味しく出来上がっています。丸健水産の名物はカップ酒におでんの煮汁を入れた「出汁割り」です。出汁を入れられる状態までカップ酒を飲み(50ccほど)50円を支払うとおでんの出汁が注がれます。 おでん種の味が染み出した出汁と日本酒、そしてお好みでトッピングする七味の醸しだす味わいは丸健水産でしか味わうことができないメニューだといえます。 丸健水産 住所:東京都北区赤羽1-22-8 電話:03-3901-6676 営業時間:10:00~21:00(月曜~金曜)、10:30~20:30(土日祝日) 定休日:第1・3水曜日 アクセス:JR赤羽駅「北口より徒歩約3分」 赤羽の飲み屋10選④ いこい 赤羽の飲み屋街で2店舗を運営する立ち飲み屋が「立ち飲み いこい」です。両店舗とも典型的な下町の立ち飲み屋のスタイルを守ることから、連日多くのお客で賑わっています。 共通メニューは10品程度の魚介類、10数種類の串焼きメニュー、20種類弱のお惣菜メニューと決して多くは無いものの40種類弱もの舌代(飲み物)メニューを用意している処が正統派立ち飲み屋であることを示しています。どのメニューも驚くほどリーズナブルなので、赤羽の飲み屋街探検の計画を練ったり、反省会を行うのには適当な店だと言えるでしょう。 残念ながら本店は11:00開店となっていますが、支店は07:30から開店していますので利用時間に合わせた使い分けができるのも嬉しい処です。 立ち飲み いこい本店 住所:東京都北区赤羽1-3-8 ASビル1F 電話:03-3901-5246 営業時間:11:00~22:00(火曜~土曜)、11:00~21:30(日曜) 定休日:月曜日 アクセス:JR赤羽駅より徒歩約3分 公式サイト:http://www.sunh.biz 立ち飲み いこい支店 住所:東京都北区赤羽南1-5-7クレアシオン赤羽ビル1F …
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滝と紅葉の名所として知られる大阪・箕面(みのお)で生まれた「箕面ビール」は、大阪を代表するクラフトビールです。本社は箕面市内にあり、フレッシュなビールに合わせてフードを楽しめるボトルショップ&パブ「MINOH BEER WAREHOUSE」が評判。 また大阪市内にも、箕面ビールを飲める飲食店がたくさんあります。ビール好きの筆者が、一年を通して味わえる定番の5種を飲み比べてみました。 ピルスナー ボヘミアンスタイルで作られていることから、爽快感もありつつ、どこか優しい雰囲気のピルスナー。厳選したホップのみを使用し、低温で長期間熟成させた定番ラガービールです。 淡く透き通った黄金色で、キレと苦味、同時に焼いたパンのような風味もしっかりと感じます。大きめのフルートグラスで飲むとさらにおいしくなります。 飲みごろ温度は7〜8°C ペールエール 華やかなホップの香りと苦味が特徴的な、アメリカンスタイルのペールエール。美しいアンバーカラーと柑橘類のようなアロマにうっとりしてしまいます。甘やかなフルーティーさも際立ちつつ、バランスのとれた味わい。 飲みごろ温度は12~14°C いくら飲んでも飽きのこない、優等生タイプのビールです。 W-IPA 苦味の強いインディアンペールエールにさらにホップを加えた、アルコール9%のストロングエールです。芳醇で甘みの強いモルトのフレーバー、カスケードホップの香りが混ざり合い、飲みごたえのあるビターな味わいに仕上がっています。カラーは濃いめのブラウン。 飲みごろ温度は12~14°C スタウト 甘めで濃厚なものも多いイメージのスタウトですが、箕面ビールのスタウトはスムーズで飲みやすく、後味はドライかつシャープな印象です。クリーミィな飲み口に柔らかい甘さ、カカオやコーヒーのようなこっくりとしたフレーバーは、従来の黒ビールとは異なる新感覚のおいしさ。 飲みごろ温度は12~14°C ヴァイツェン ヴァイツェンとは、南ドイツのバイエルン地方で考案された、小麦麦芽を使用したビールのこと。無濾過タイプなので酵母が底にたまり、白濁感はさらに強め。ヴァイツェン酵母ならではの、バナナやバニラ、クローブなどの複雑な香りがクセになります。飲むと意外にすっきりしていて、フルーティー。 飲みごろ温度は10~12°C タイプ別、こんな人におすすめ、 喉越しの良いビールが好き!まずはゴクゴク飲みたいタイプ → ピルスナー 飲み飽きず、ちゃんとおいしいビールが飲みたいタイプ → ペールエール 苦味の強いビールを味わってこそ、ビール通だと思うタイプ → W-IPA …
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既述の通り、ぐい呑みは様々な種類があります。こちらでは中でも、錫のぐい呑みの作り方を紹介します。 ①鋳造(ちゅうぞう) 錫を溶かし、液状になった錫を型に流し込みぐい呑みの形に形成します。 ②ロクロ削り 鋳造で作ったものをロクロを使って削り、形を整えていきます。ロクロで削ることにより艶(つや)が出て精度の高いぐい呑みが出来上がります。 ③デザインをつける 金槌(かなづち)でぐい呑みを叩き、模様をつけていきます。 ④磨く 最後の仕上げとしてスチールでぐい呑みの中を綺麗に磨いていきます。そして、錫のぐい呑みの完成です。 ぐい呑みのお手入れ方法 こちらでは、様々な種類のあるぐい呑みのお手入れ方法をご紹介します。中でもお手入れ方法が難しい錫・金箔・真鍮(しんちゅう)・陶器・木の製品をご紹介します。是非、こちらを参考にして素敵なぐい呑みを長く大切に使えるように手入れをしてみてください。 錫製品 出典:写真AC 錫は上記にもある通り、熱伝導が大変優れているため電子レンジはもちろん、食器洗浄機や乾燥機で洗うことはできません。もし使うと変形してしまうおそれがあります。また、錫は柔らかい素材なので硬いタワシでこすったり低温での保管も禁物です。 使用後は柔らかいスポンジを使って台所用中性洗剤で洗うと良いでしょう。光沢が鈍くなってきた場合は、重層を中性洗剤で溶いて優しく洗うと光沢が戻ります。 金箔製品 金箔製品の場合、どれも剥がれないようにコーティングがしてありますが剥離する可能性があるので金属磨きや重層を使って洗うことは避けましょう。柔らかい布やスポンジを使って台所用中性洗剤で洗ってください。 真鍮(しんちゅう)製品 出典:写真AC 使用後は汚れが固着してしまうおそれがあるので、すぐに柔らかい布でふき取るようにしてください。 それでも汚れが落ちない場合は、湿った布や柔らかいスポンジを使って台所用中性洗剤で洗います。洗った後は、水で洗い流すのではなく乾いた布で洗剤が残らないようふき取るようにしましょう。洗浄後は良く乾かして湿気のないところで保管するようにしてください。 陶器製品 出典:写真AC 陶器の場合、使用後すぐに洗うようにしましょう。浸け置き洗いはカビや臭いの原因になるので避けてください。柔らかいスポンジを使って台所用中性洗剤でやさしく洗うと良いです。洗浄後はよく乾かしてから湿気の少ないところで保管するようにしましょう。 木製品 木の製品の場合は、傷がつくとカビが発生してしまうおそれがあるので優しく洗うようにしましょう。また、燃焼や変形の可能性があるため火の近くや温度の高いものの側に置くのは避けてください。木の製品も浸け置き洗いは禁物です。 この中でも特に、錫のぐい呑みは高級感にあふれており、誰もが一度錫のぐい呑みの味わいを堪能したいことでしょう。しかし、飲むお酒や好みによってもぐい呑みの種類は様々あります。そこで、大人の職場体験予約サイト「ココロミル」で行っているオリジナルの錫のぐい呑みを作る体験を紹介します。 【錫光】ぐいっと一杯!ぐい呑み制作体験! 「現代の名工」であった初代の意思を継ぐ2代目の職人さんのもと、錫のぐい呑みを作る体験です。好きな模様をつけることができたり、ここでしか聞けない貴重なお話もたくさんあるので、素敵な体験になること間違いありません! また、刻印もできるので、世界に一つだけのぐい呑みを作ることができます。 …
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6次産業という言葉を目にしたことはあるでしょうか。1次産業・2次産業・3次産業という言葉は比較的知られていますので、そのシリーズではないかと想像されます。 といっても、4次産業や5次産業が存在するわけではありません。6次産業の6とは、1+2+3(または1×2×3)を意味します。 1次産業は農林水産業ですが、国民が生きていくための食料を生産する非常に重要な役割を果たしているにも関わらず、産業としては長期凋落傾向にあることは否めません。 ですが、1次産業である農林水産業従事者が、2次産業である食品加工業、3次産業である流通・販売に主体的に関わるならば、どうでしょう。衰退しつつある産業が輝きを取り戻せるのではないでしょうか。足し算または掛け算は、1次産業に機能を加える意味なのです。 農林水産業従事者が、消費者に直接商品を届けたり、自ら作った食材を活かしたレストランを経営したりするなどの例が挙げられます。 6次産業の成功例として、花畑牧場などが有名です。 6次産業はなぜ始まったのか 出典:写真AC 6次産業は、1次産業を生まれ変わらせる発想です。スケールメリットを活かして大型化する2次産業・3次産業と違い、1次産業にはいまだに零細事業者が多く存在します。 零細事業者は、設備を更新することも難しく、当然ながら生産性を向上させることが困難となります。そうしますと、従事者の所得も減っていくしかなく、1次産業主体の地方はどんどん衰退していきます。 若い人を受け入れる力が産業にないので、この人たちは都会に出て2次産業・3次産業に従事します。地方では、残されたお年寄りだけが細々と効率の悪い生産に従事することになります。 こういった、日本全国で見られる衰退した状況を、6次産業化で変えられるかもしれません。自分たちですべてを管理することで、加工や流通の中間コストを抜き、地方のよい食材等が安く都会の消費者に届けられることになります。 6次産業のメリット 出典:写真AC 6次産業化のメリットは計り知れません。2次産業・3次産業が得ていた付加価値を、1次産業従事者が直接得られることになります。これにより、1次産業従事者の収入も上がり、地方も活気づき、地方創生につながります。 6次産業化において、必ずしも2次産業・3次産業を排斥する必要はなく、要は1次産業従事者が主体性を持って、彼らを使いこなせればいいのです。 6次産業のデメリット もっとも、6次産業化が常にうまくいくとは限りません。2次産業・3次産業は、それぞれ独自のスケールメリットを活かして、大量生産、大量販売をすることで、国民の生活に貢献しています。それぞれの産業が最大限の特性を発揮するのが本来の姿であって、1次産業も、一緒に大きくなっていくべきだったのです。 大陸で行われている大規模な農業を思い起こせばわかることでしょう。1次産業が従来のスケールにとどまっていることで、2次産業・3次産業にいいように使われているという現実があったとしても、それは1次産業自体の問題も大きなものです。。 1次産業も、スケールメリットを追求しないと、加工や流通のプロを抜いていきなり消費者の元に商品を届けられはしません。 衛生面や宣伝にも課題は山積みです。さらに、もっと重要なことは、1次産業において作られる食材等の質です。質が良ければブランド力も生まれますが、質の悪いものをたくさん作っても売れません。農業の実例を観ますと、質の向上に懸命でよい商品を作ろうとしている生産者は無数にいるものの、平等を強く求める農協はこれにまったく協力してくれません。 農村をよみがえらせる6次産業を、農協が阻害することも珍しくはないのです。 【スマート農業とは?】現代技術を駆使した新しい農業の取り組み 【そうだ、農業しよう】農業の気になる年収事情を徹底解説 若手漁師集団と行く、漁師一日定置網体験! この記事が気に入ったら いいね!を押して最新情報を受け取ろう
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「型紙」は着物を美しい模様に染め上げるのに必要不可欠なアイテムです。 なかでも伊勢型紙は歴史も古く、職人の手による精緻な手仕事によって生み出されている逸品になります。今回は、伊勢型紙の魅力を紹介します。 伊勢型紙とは 出典:伊勢とこわかや 伊勢型紙(いせかたがみ)は、三重県鈴鹿市で生産される伝統工芸品です。1000年近い歴史があり、1955年(昭和30年)に、重要無形文化財に指定されています。 伊勢型紙の「型紙」とは、友禅や浴衣など、着物の柄を染めるための型紙のことを指します。明治までは「形紙」と書かれてきましたが、現在は「形紙」「型紙」の両方が使われています。 伊勢型紙はデザインが美しく、着物以外の雑貨や照明、家具などでも使われています。 花や植物など、日本古来の自然モチーフが多いため、穏やかでくつろいだ雰囲気が生まれます。 伊勢型紙の歴史 出典:伊勢とこわかや 伊勢型紙の始まりは、諸説ありはっきりしません。1つの説は、奈良時代の孫七という人物が始めたというもの。白子山観音寺の僧侶が、虫食いで穴があいた葉をヒントに、型紙を思いついたという伝説もあります。 三重県は本来、伊勢型紙の原料である和紙や柿渋の産地ではありません。そのため、地域の外部から持ちこまれた技術という説もあります。応仁の乱に追われて、京都から逃げてきた形彫り職人が、三重県に技術を伝えという説が、外部説の典型です。 伊勢型紙は、江戸時代に全国規模の発展をとげました。紀州藩の武士の裃の染めとして、伊勢型紙の小紋が好まれたためです。紀州藩の保護をうけた型売り職人たちは、株仲間を組織し、日本全国に伊勢型紙を売り歩くようになりました。 明治時代になると洋装の普及などで、江戸時代から続いた株仲間が解散します。戦争の影響で職人が減った時代もありましたが、戦後の復興と共に、着物文化も復活。重要無形文化財に指定されるなど、現在の発展につながっています。 匂い袋(サシェ)とは?|香りによる効能から作り方まで紹介 【紀元前からある”遊び”】お手玉の歴史と誰でもできる遊び方 この記事が気に入ったら いいね!を押して最新情報を受け取ろう
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加山又造は日本画家、版画家であり、東アジア人の芸術家として国際的な評価を得ています。 一番の特徴としてあるのが、装飾的であることであり、美術の品において、見ることの楽しみを追求した芸術家であるといえます。 どうしても芸術は一見素人にはよくわからない、ということがあるのですが、加山又造の作品は分かり易い形での芸術の見栄えを重視した作風だと言われています。 加山又造の代表作を紹介① 猫 出典:写真AC 愛猫家で有名だった加山又造の代表作ともいえるこの作品は小作でありながらも今でも多くの人々に愛されています。こちらは題名は「猫」ですが猫の目線の先には小さなカマキリがいます。 そのカマキリを食うでも遊ぶでもなくただ、きょとんと見つめる猫。まさにこの猫は加山又造であり、この作品には加山又造の小さな命を慈しむ心が表現されているといえるでしょう。 加山又造の代表作を紹介② 月光波濤 加山又造の代表作としてあるのが水墨の「月光波濤」になります。 これはエアブラシや噴霧器によって行われた染み色の手法を用いて作られており、夜の海の静けさ、波の生き物のような躍動のタイミングを素晴らしいほどに表現しています。 他にも「雪」「月」「花」、「黄山霖雨・黄山湧雲」、「横たわる裸婦 ’84(黒衣)」なども高い評価を受けているものとなっています。 加山又造の代表作を紹介③ 黒龍 出典:写真AC 最後にご紹介する加山又造の代表作である「黒龍」は山梨県にある久遠寺で見ることができます。その迫力は目を見張るもので、金の黒龍として天井にそびえたっています。龍は法華経を信仰する者の守護神といわれています。 また、水を司る神ということで、火災除けの意味も持っています。こちらの黒龍は5本爪で玉は持っておりません。ぎょろっとした目に大きな牙を持っていながらどこか愛らしい表情をしています。 加山又造の作風・特徴を紹介 出典:写真AC 加山又造は装飾的な作風で知られており、ある意味でわかりやすい芸術といえます。誰の目で見ても格好がよい、というのは素晴らしいことです。 加山又造は、京都西陣の和装図案を生業とする家に生まれました。 まず、そもそも加山又造という芸術家は終戦直後の混乱と伝統絵画の危機に直面して、様々な海外の絵画を貪欲に見て、その技法を貪欲に吸収していき、日本画の伝統的な技法や意匠を基に現代のセンスで蘇らせたという特徴があります。 戦後の日本画の革新を担う人物として旧習の画法を維持しつつも、常に新しい画風を求めていた画家でした。 又造は、後年は水墨画にも取り組み、その活動は絵画のみならず、芸術という分野において幅広く活動をしていったという特徴があります。 芸術という分野において、様々なところからインスピレーションを受け、比較的新しい世代の人たちとも交流をしていき、その影響が見られることもあったりと常に進化を続けていった画家であるといえるでしょう。 作風はまさに無限大ともいえるような過去と現代の画法であり、そこが加山又造の魅力ではないでしょうか。 江戸時代を代表する浮世絵師・国貞と国芳のライバル関係 この記事が気に入ったら …
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東京の下町として真っ先に浅草や上野、両国、向島などをイメージする方は少なくないでしょう。しかしリーズナブルで美味しい下町グルメたが楽しめる飲み屋街として、近年赤羽に注目が集まっています。 赤羽は東京都北区に位置し、赤羽が接する荒川は埼玉県との県境となります。JR赤羽駅や東京メトロ赤羽岩淵駅などを有することで、両駅とも埼玉県から都内への通勤通学客で朝夕は大いに賑わいます。 下町の雰囲気を色濃く残した赤羽には下町グルメが数多く存在したことと、赤羽経由で帰宅する数多くの埼玉県民が利用することで赤羽の飲み屋街が育まれ成長したと言えるでしょう。下町グルメを楽しめる赤羽の飲み屋の中から選りすぐりの飲み屋10選を紹介します。 赤羽の飲み屋10選① 恋とうなぎのまるます家 出典:写真AC 1950年創業の「鯉とうなぎのまるます家」は70年近く下町グルメを提供し続ける赤羽の飲み屋を代表するような存在の名店です。創業時から朝からの営業を続けるまるます家は、泥酔予防のために「酒類の注文は1人3杯まで」というルールを徹底しています。 まさに下町の飲み屋のお手本のような営業スタイルだと言えるでしょう。 常時100種類近くのメニューを用意しているまるます屋ですが、人気のメニューは鯉のあらいや鯉こく、鯉のうま煮などの鯉を用いたメニューと4尾のウナギの頭を串焼きにしたウナギの兜焼き、蒲焼き、ウナギ丼やウナ重、ウナギ茶漬けなどのウナギメニューです。 一般的な飲み屋で提供される居酒屋メニューも充実し、中でも名物と呼ばれるメンチカツは人気のメニューの1つですのでまるます屋利用の際には鯉とウナギとメンチカツは外さないで注文してくださいね。 鯉とうなぎのまるます家 住所:東京都北区赤羽1-17-7 電話:03-3901-1405 営業時間:10:00~21:30(平日)、09:00~21:30(土日祝日) 定休日:月曜日 アクセス:JR赤羽駅「東口より徒歩約3分」・地下鉄赤羽岩淵駅「1番出口より徒歩約6分」 赤羽の飲み屋10選② トロ函 漁師小屋をイメージさせるカジュアルな内装で新鮮な魚介類をリーズナブルに楽しめる人気の飲み屋チェーンのトロ函が赤羽にも存在します。 ビールケースにクッションを敷いた椅子が目を引く店内の壁にはお品書きが所狭しと貼り付けられています。 壁のお品書きと手元のメニューで目を引くのはやはり魚介メニューです。中でも大振りなホタテとサザエ,ハマグリを席の脇に炭火を入れて設置したバーベキューコンロで豪快に焼く「活貝浜焼盛り合わせ」は、トロ函名物と言っても良いでしょう。 赤羽の飲み屋に居ながら浜辺の漁師小屋の雰囲気を満喫できる赤羽・トロ函は魚介類好きにはおすすめの飲み屋だと言えるでしょう。 赤羽・トロ函 住所:東京都北赤羽1-17-7 電話:03-3903-7175 営業時間:16:30~23:00(月曜~木曜)、16:30~24:00(金曜祝日前夜)、15:30~24:00(土曜)、15:30~23:00(日曜祝日) 定休日:年中無休 アクセス:JR赤羽駅「東口より徒歩約3分」・地下鉄赤羽岩淵駅「1番出口より徒歩約6分 【知る人ぞ知る】東京のディープなスポット6選 精米歩合は、日本酒の質を決める重要な要素|歩合に応じた酒の特徴を紹介 …
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日本語には沢山のことわざが存在していますが、私達の生活で一般的にはあまり使わないものがあるので知られていないものも沢山存在しています。 「2014年に開催されたソチオリンピック。浅田真央ちゃんが金メダルを取ると大変期待していたのだけど、最初のショートプログラムでまさかのミスがあり、河童の川流れでとても残念だったよ。」という使われ方を聞いたことはないでしょうか?確かに普通に使われる一般的な表現ではありませんよね。 河童の川流れの意味 出典:写真AC ではこの河童の川流れという言葉の意味を見ていきましょう。この「河童の川流れ」ということわざは、とても素晴らしい技術や能力を持った人が思わぬ失敗をしてしまった、と言うような意味を指しています。 河童の川流れの由来 出典:写真AC なぜ「川流れ」の例えを河童にしてしまったのでしょうか?「河童の川流れ」にはこんな由来が隠れています。河童は川の中の生き物で、川の中に住んでいるだけにとても泳ぎが上手です。しかし、泳ぎが上手な河童でも時には溺れで川に流されてしまうことがある、という事から来ているのです。 ですが、私達の生活ではあまり使わない言葉です。河童は人間が作った仮想の生き物であり、種類でいうと妖怪に分類されます。あまり私達の身近にない生き物なので、余計に実生活では使われないため知られていないのかもしれませんね。 河童の川流れの例文 どのようなシチュエーションで、この河童の川流れという言葉を使うのでしょうか?次は、そちらも見ていくことに致しましょう。 「試験になったらいつもトップクラスにいた彼だけど、なぜか今回の受験は合格しなかったらしいよ。河童の川流れだね。」という使われ方や、「とても仕事のできる彼女、どんな依頼もテキパキとこなしついに上司から大抜擢をうけて新規事業の担当となったけど、いざ仕事が始まったところ、思わぬ失敗を彼女はしてしまったので河童の川流れになってしまったよ。とても残念だ。」というような表現で、このことわざは使われます。 河童の川流れの類義語・対義語 段々と河童の川流れの使い方がわかるようになってきましたね。この河童の川流れと同様な意味を持つ言葉を探してみましょう。 この言葉と同じような意味を持つものとして、一般的に使われているものが「弘法も筆の誤り」といった言葉や「猿も木から落ちる」と言った言葉や「策士策の溺れる」と言った言葉が、よく使われるのを皆さんも耳にしたことがあるかと思います。 また反対の意味を持つものとして「愚者にも千慮の一得あり」といった言葉や「愚者にも一得」と言った言葉が存在します。 職人の技に触れる、大人の職場体験 この記事が気に入ったら いいね!を押して最新情報を受け取ろう
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K.miyazakiさん(@k.miyazaki5609)がシェアした投稿 – 11月 28, 2017 at 4:25午前 PST 1834年に江戸大伝馬町のビードロ屋の加賀屋久兵衛が金剛砂でガラスに細工を施したのが江戸切子の始まりです。その後、明治時代に英国人エマニエル・ホープトマン氏を招聘し、10名ほどの日本人が指導を受け、現代の江戸切子の文化が完成しました。 今回は、江戸切子と薩摩切子の違いや江戸切子の「華硝」と「カガミグラス」という2大ブランドをご紹介します。 江戸切子2大ブランドの1つ「華硝」 江戸切子のブランドとして名高い「華硝」。2008年に開催された洞爺湖サミットでは、国賓に贈るために華硝の「米つなぎ」という紋様のワイングラスが採用されました。 江戸切子には伝統的な紋様が多数あるが、華硝ではその紋様を進化させ、たとえば菊つなぎという紋様を糸菊つなぎというさらに細かいデザインに仕立て上げています。 そして、カットされた江戸切子は「磨き」を加えて完成するのですが、フッ化水素を使用して仕上げる「酸磨き」をする工房が多い中、華硝では手磨きをしているのです。 酸磨きをするとガラスが溶けてしまうため、江戸切子の命である輝きが損なわれてしまいます。しかし、手磨きにすることで、色彩や輝きが失われず、美しく輝く江戸切子が完成するのです。 このように全行程、手作業によるのも華硝ならではの取り組みであり、一流の江戸切子のブランドである秘訣であります。 江戸切子2大ブランドの1つ「カガミクリスタル」 出典:フォトリョク 1934年創業のカガミクリスタル。「暮らしに夢と輝きを」というコンセプトのもと、クリスタルガラスの製品や江戸切子まで幅広くガラス工芸製品を製造、販売しているブランドです。 カガミクリスタルの江戸切子は、180余年もの間、途絶えることなく続いてきた江戸切子の伝統的な紋様をベースにしながら、新しく斬新な紋様とその組み合わせによって、現代的な江戸切子の意匠を創造しています。また、カガミクリスタル江戸切子は、カガミクリスタルの切子士だけでなく、江戸切子の伝統工芸士の方とも協力を得て創られています。 江戸切子と薩摩切子の違い 江戸切子と薩摩切子は、似ているようでその歴史的背景も異なっています。江戸切子は冒頭でも述べたようにビードロ屋の加賀屋久兵衛がガラスをカットしたのをきっかけに始まりました。 そして、江戸切子は、現代の江東区を中心とした一帯で発展したのだが、これはこの地域で水上交通が早くに発達したため、ガラスなど重量のある物資の調達に適した土地であったためだと考えられています。 一方、薩摩切子の歴史は、薩摩藩の10代目藩主、島津斉興と深く関わっているのです。斎興は製薬館を建造して医薬品の製造推進していたのですが、強い酸の薬品を入れることができるガラス容器の製造をする必要がありました。 そのため、江戸から硝子師の四本亀次郎を呼び寄せてガラス器を製造し、島津斉彬が1851年に11代目藩主になったのを機に色被せ切子の創作へと趣向が変わり、それが発展して薩摩切子ができたのです。 藩とはまったく関係のないところで発祥した江戸切子と藩が主体となって培ってきた薩摩切子は歴史そのものが異なっています。また、薩摩切子は、江戸切子に比べて被せガラスに厚みがあるのですが、色調は淡いので、グラデーションが出ます。江戸切子は菊つなぎなど伝統的な紋様の種類が多く、また、それを組み合わせてカッティングされることもあるのが大きな特徴です。 江戸切子は、伝統的な紋様だけで花切子ぶどうや亀甲文、魚子文など多数の紋様があり、そこから新しく現代に生きる切子士が創造する紋様や組み合わせがあります。伝統だけに固執することなく、まだまだこれから飛躍する可能性のある、夢のある伝統工芸なのです。 この記事が気に入ったら いいね!を押して最新情報を受け取ろう
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世の中には様々な職業があり、何かしら我々の生活を豊かにしてくれます。数ある職業の中でも、職種によっては仕事のイメージが沸かないような、よく知られていない職業もあります。そんな中で今回は「書道家」という職業にスポットを当てて、「書道家」の仕事の内容や特徴などに触れてみたいと思います。 書道家とは 皆さんは「書道家」と聞いて、いったいどのようなことを想像できますか? 和服や着物を身に纏い、落ち着いた佇まいの中、大きな和紙に筆を滑らせる。そのような姿を想像できるのではないでしょうか。 一言で「書道家」と言っても実際に収入を得るには、いくつかの方法があります。いずれにしても「書道」に関することを「売る」ことで、収入を得ているのが書道家です。 似たような職業であれば、画家なども類似している職業と言えます。 画家は描いた絵を売ったり、絵画教室などを開いていたりなど同じようなことで収入を得ています。 絵画で言う売り物は「絵」になりますが、書道の場合の売り物は書ということになります。 書道家の仕事内容 芸術家としての書道家 出典:書家・書道家 川尾朋子オフィシャルサイト 本来の「書道家」は、こちらの分類となります。「書」という作品を売って収入を得て生計を立てる人のことを「書道家」と言います。 書道家の活動では、展示会に出展したり、個展を開いたり、作品としての「書」を多くの人に知ってもらうことによって、作品を販売することで収益を上げます。 しかし、書道家としての存在を世の中に知ってもらうのは簡単ではありません。 書道家として認知され有名になるための手段として最も近道なのは、 書道団体などが運営する展覧会などで入賞するなどの実績が必要となります。書道家としての自分と作品に注目してもらうのが、 何よりも大切なこととなります。 書道家としての仕事や役割は、 ただ美しい文字を書けばよいというわけではありません。 強さや優しさ柔らかさ、書道家の思いを筆で表現するという芸術作業が要求されます。 芸術として認められてこその「書道家」なのです。 実際には、芸術そのもので生計を立てていくのはかなり難しく、 作品の販売のみで生計をたてているプロの書道家は、ほんの一握りしか存在しません。ほとんどの書道家は作品を売る傍ら、書道を教えたりなど書道関係の何かしらの仕事に関わりながら生計をたてています。 商業書道家 芸術家としてではなく、 商業書道家として活動する人もいます。世の中には、絵画と同じくらい「書」のニーズが溢れています。 例えば、お店や会社などのロゴや看板、飲食店などのメニューの書体、パンフレットや、 メディア媒体、CMや商品のパッケージロゴなどなど、 実は我々の生活の中には「書」が活躍する機会が非常に多く溢れていることに気づかされるでしょう。 商業書道家は実に様々な場面で欠かせない存在であり、活躍の場も多岐にわたります。たとえばお寿司屋さんの店名の書を受注した場合、文字だけでその店の寿司の美味しさを表現するという芸術的センスが必要になります。近年ではインターネットでオーダー受付をし、「書」を提供しているサービスもあります。 …