【第3位】勝駒 純米(720ml)
大人気なためいつも品薄な日本酒
出典:写真AC
評価項目 | 評価 |
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飲みやすさ | ★★★★☆ |
レア度 | ★★★★☆ |
価格 | ★★★☆☆ |
富山県のおすすめの日本酒の一つとして「勝駒(かちこま)」が挙げられます。 創業1906年。日露戦争にちなんで名づけられた日本酒が、勝駒なのです。
実は富山で一番に小さな酒蔵であり、一本一本丁寧に丹精込めて日本酒を造っているので、製造数がかなり限られています。 その匠な業は、石川、福井、富山の北陸3県の中での平均精米歩合が、No.1と噂される程のレベルです。
その丁寧な酒造と少ない本数もあってか、非常に人気の日本酒な為、富山はおろか日本全国の酒蔵の日本酒の中でもトップに君臨する程、入手困難となっています。
その為、本来なら定価5,000円で販売している勝駒の日本酒が数倍にまで跳ね上がって、2万3万程の値段となっているものもあります。 口当たりはフルーティーで、柔らかくもキレのある味わいです。 一度、是非飲んで頂きたい日本酒です。
種類 | 純米酒 |
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アルコール分 | 15~16% |
原料米 | 五百万石 |
精米歩合 | 50% |
日本酒度 | +3 |
価格 | 1680円(税込) |
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出典:写真AC
評価項目 | 評価 |
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飲みやすさ | ★★★★☆ |
レア度 | ★★☆☆☆ |
価格 | ★★★★★ |
銀盤酒造が手掛ける富山の日本酒で、年間生産数は、立山に次いで富山県内第2位の蔵元です。
酒造りは機械によるオートメーション化で行っています。 その分だけのコストカットを図り、ロープライスハイクオリティーな日本酒を飲むことができるオススメの日本酒です。
その為、従来大吟醸の日本酒が一升瓶で税込み3,000円を切る値段で販売している凄さがあります。
非常に良心的な値段で、入手もしやすく、コスパや入手難易度を考慮したら富山イチの酒蔵でしょう。 日本酒の種類も豊富に揃っているので、好みに合った日本酒をセレクトすることができます。
種類 | 大吟醸 |
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アルコール分 | 15% |
原料米 | 山田錦 |
精米歩合 | 45% |
日本酒度 | +6 |
価格 | 2160円(税込) |