日本酒検定の開催日程詳細や問題内容|日本酒好きなら挑戦すべし!

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日本酒検定とは

sashimi(刺身)、sushi(寿司)、judo(柔道)、karaoke(カラオケ)、manga(漫画)など日本の文化が諸外国に受け入れられたことで、世界の共通語に日本語がなっているものは年々増加する傾向にあります。

醸造酒は多くの国で作られていますが、米を原料とした醸造酒の日本酒は世界的に見ても珍しい存在だと言えます。

日本酒は日本独自の文化だと言えるでしょう。日本酒を指すsake(酒)も共通語として用いられています。 日本酒検定は、日本酒の魅力や日本酒に対する正しい認識を普及しするために日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)が実施している消費者向けの日本酒の知識評価検定です。

日本独自の食文化を支え続けてきた日本酒を取り上げた日本酒検定の存在は、現在のところ残念ながら知名度が高くないと言えます。日本酒好きの方なら取得しておきたい日本酒検定を掘り下げながら紹介します。

日本酒検定開催の詳細


出典:写真AC

日本酒検定は以前は10級から1級まで存在し、10~6級は無料のネット検定、5~1級は有料で会場試験が行われていましたが、現在は無料ネット検定は初級と中級の2段階のみとなり、3級、2級、準1級、1級の日本酒検定は有料の会場試験で受験します

日本酒検定の試験は例年6月、9月、12月の年3回行われ、2018年度の日本酒検定の試験は9月9日(日曜日)に札幌、仙台、東京(2ヶ所)京都、広島、福岡の6都市7会場で、午前の部と午後の部の2部構成で行われます。

受験を希望する方は、8月31日(金曜日)の正午までに酒匠研究会連合会(SSI)の公式サイトから受験申込みを行う必要があります。受験資格は20歳以上であれば職業、学歴、性別に関わらず誰でも受験することができますが、日本酒検定1級は準1級合格者、準1級は2級合格者、2級は3級合格者のみ受験可能です。

酒匠研究会連合会(SSI)公式サイト:http://www.ssi-w.com/?page_id=2394 

日本酒検定の問題内容


出典:写真AC

日本酒検定の試験問題は、日本酒の歴史や文化、原料や製造方法、日本酒を楽しむ際のモラルやマナー、楽しみ方、そして日本酒の雑学など幅広い分野から出題された50問のマークシートによる択一選択方式で行われます。 前回の試験問題は公式サイト内で公開されているので、簡単に確認することができます。

日本酒検定3~1級の試験問題の一部を紹介します。

○日本酒検定3級
・ほとんどの日本酒造りに使用される米の種類はどれか。
1)餅米、2)赤米、3)粳米、4)香米

・玄米中70~80%を占め、ほとんどがデンプンである成分はどれか。
1)炭水化物、2)タンパク質、3)脂質、4)灰分

・米の中心部分にみえる白色不透明な部分を何と呼ぶか。
1)籾、2)アミラーゼ、3)心白、4)灰分

○日本酒検定2級
・世界で最も多く生産されている米の種類は次のうちどれか。
1)ジャポニカ種、2)インディカ種、3)ジャパニカ種、4)オリザ種

・日本で生産される米の内訳で、酒造好適米の生産割合はどのくらいか。
1)おおよそ0.01%、2)おおよそ0.1%、3)おおよそ1%、4)おおよそ10%

・「たかね錦」にγ線照射処理を行い、突然変異により生み出された品種は次のうちどれか。
1)山田錦、2)五百万石、3)雄町、4)美山錦 ○日本酒検定準1級

・ジャポニカ種は、世界でつくられる米の生産量の何%を占めるか。
1)おおよそ10%、2)おおよそ20%、3)おおよそ30%、4)おおよそ40%

・酒造好適米は、農産物検査法で醸造用玄米に分類されるが、いくつの等級に格付けされているか。
1)3等級、2)5等級、3)7等級、4)9等級

・酒造好適米「風鳴子」は、どこの県を代表する品種か。
1)青森県、2)茨城県、3)高知県、4)佐賀県 ○日本酒検定1級

・低温殺菌法(火入れ)について、初めて記述された文献はどれか。
1)童蒙酒造記、2)多聞院日記、3)御酒之日記、4)延喜式

・日本でガラス瓶入りの日本酒が初めて販売された年はどれか。
1)明治11年、2)明治23年、3)明治34年、4)大正8年

・寛政二年に行われた番船競争で、一着となった船の所用日数はどれか。
1)3日、2)5日、3)7日、4)10日

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