京都の老舗菓子司「寛永堂」のおすすめ土産と歴史を紹介

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寛永堂とは?

寛永堂は京都の中京区に本店を構える京都の老舗菓子司です。

多彩なキャラクターを持つ創作和菓子の数々が魅力で、一度その商品を味わった人を虜にしてしまうためリピーターが多く存在します。お土産や自宅用・お祝いまで幅広いシーンで活躍できる商品群はどれも妥協を許さない高品質なものばかりです。

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寛永堂の店舗

京都の中京区に本店を含めた3店舗を展開し、近年では京都府以外の全国各地にもお店を広げています。

大阪の梅田や奈良、東京の青山や四谷、その他の関東地域にも進出しており、京都以外でも店舗に足を運ぶことができます。


出典:京都三条菓子司 寛永堂

外観はどの店舗も老舗を思わせる風格があり、落ち着いた配色で格式高い雰囲気を出しています。また、四条本店の2階には茶寮が設けられており、その場で寛永堂商品を味わうことができます。茶寮は落ち着いた雰囲気で、菓子やお茶をゆっくりと楽しむことができるスペースとなっています。

寛永堂の商品に対するこだわりや特徴

黒豆

商品に使用する素材へのこだわりが強く、味や見た目共にいかにも京都らしい上品さが売りです。特に丹波の黒豆を使用した黒豆茶シリーズは寛永堂の人気商品となっており、身体にも優しいので健康志向な方にもオススメすることができます。

また、素材本来の美味しさのみを追求しているので飾り気がないというのが寛永堂商品の特徴であり強みでもあります。確かに、味・見た目共にどれもシンプルで無駄のないものばかりです。

老舗・寛永堂の歴史

寛永堂はその名にある通り寛永7年(1630年)に福岡の地で創業した380年以上の歴史を持つ老舗菓子司です。

そこから長年にわたって福岡で和菓子を作っていましたが、近年になって京都に本店を構え、京都を中心に和菓子業を営み始めました。

寛永堂の商品の中でも「寛永傳」、「丸房露」、「大納言清澄」の3つは創業当時から存在し、長年親しまれてきた歴史深いものです。現在でも、主流となってきている黒豆茶シリーズに並び愛され続けています。

寛永堂のお土産におすすめの商品

寛永堂の商品はどれも自信を持って勧めることのできるものばかりですが、その中から厳選して特にオススメしたいものをご紹介いたします。

寛永堂・おすすめ商品①

黒豆茶

寛永堂の店舗へふらりと吸い込まれるように入ると、品の良さそうな販売員の方がそっとお茶を差し出してくれました。このお茶こそが寛永堂を代表する黒豆茶です。

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丹波の自社工場にて丹波の名産品である黒豆を自家焙煎して造られており、上品で香ばしい黒豆の香りがクセになること間違いなしです。お茶を飲んだ後に残る出がらしの黒豆も美味しくいただけます。

寛永堂の商品の中にはこの黒豆茶を使った和菓子が多数存在し、「寛永堂といえば黒豆茶」と言えるほどオススメの一品です。

寛永堂・おすすめ商品②

黒豆茶羊羹

前述の黒豆茶を使った和菓子の一つに黒豆茶羊羹があります。この羊羹は寛永堂が特にこだわって製造しているもので、看板商品とされています。

その揺らぎない自信の理由は製造方法にあります。黒豆茶羊羹を製造する際には水を使わず、丁寧に淹れられた黒豆茶を使って小豆を練り上げています。そのため、この羊羹には黒豆茶の上品な香ばしさと小豆の甘味が共存していますが、決してお互いを邪魔することなく引き立て合っています。

洗礼された美しい見た目もさることながら、その味わい深さが群を抜いており、誰かに勧めたくなるような絶品羊羹です。

寛永堂・おすすめ商品③

まろのおみた

思わず口に出してみたくなる名前や可愛らしいパッケージから、ついつい手にとってしまうような商品です。しかし可愛いだけでなく、一度食べると病みつきになってしまう恐ろしさを秘めています。

中身は一口サイズの小餅に京風みたらしが包まれた、逆みたらし団子のようなものです。口に含むと少し冷たい餅の感触が心地よく、餅を潰すと中からみたらしが溢れてきます。

皮が厚すぎず薄すぎずの絶妙なバランスで製造されており、このみたらしも京風というだけあって甘すぎずにしっとり舌に馴染みます。

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