鎌倉の名所「鶴岡八幡宮」│アクセス・駐車場・みどころ・近隣の名所

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鎌倉八幡宮とも呼ばれ、鎌倉の代名詞として広く知られている鶴岡八幡宮は、鎌倉幕府初代将軍の源頼朝ゆかりの神社で、出世運や勝運にご利益のある神社としても知られています。

今回は、鶴岡八幡宮の営業情報からみどころ、ここでしか買えないお守りまで紹介します。

鶴岡八幡宮の基本情報

住所 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
営業時間 6:00~20:30
定休日 年中無休
電話番号 0467-22-0315

アクセス

横浜横須賀道路「朝比奈IC」から5km
電車 江ノ島電鉄、JR「鎌倉駅」東口から徒歩10分

鶴岡八幡宮 参拝者専用駐車場の台数・料金

台数 普通車40台/大型バス8台
時間 普通車40台/大型バス8台
料金 1時間まで600円 以降30分毎300円(大型バス1時間まで2,000円以降30分毎1,000円)
※普通車利用で、祈祷を受ける場合は2時間無料で利用できます。

鶴岡八幡宮とは?


出典:ウィキメディアコモンズ

鎌倉の中心に位置し、1,000年の歴史があるとされている鶴岡八幡宮は、境内は国の史跡に指定されています。

鶴岡八幡宮の歴史とは

鶴岡八幡宮の歴史は古く、1063年に源頼朝の先祖である源頼義が石清水八幡宮を勧請して創立した「由比若宮(ゆいわかみや)」のが始まりだと言われています。

1180年に鎌倉に入った源頼朝は、由比若宮を現在の場所に遷し、武家の都市づくりの中心とし、1526年には鶴岡八幡宮の戦いで社殿が焼失したものの、1540年に北条氏綱が再建を果たしました。

鶴岡八幡宮のご利益とは

鶴岡八幡宮は、源頼朝ゆかりの神社として知られていますが、頼朝は、流人の身から挙兵し平家を破り、幕府を開いたことから、勝負運や仕事運、出世運などに大きなご利益があると言われています。

鶴岡八幡宮の参拝方法・作法

神社を訪れるとまず目にするのは鳥居は、皆さんもご存じのとおり神社の入り口に当たります。鳥居をくぐる際は、神様のいる神域に近づくという気持ちで、気を引き締めて入りましょう。

続いて、手水をかけます。手を洗い、口をすすぐことで、心身ともに清めて神前に進みます。

拝礼作法は、二礼二拍手一礼です。お賽銭を入れ、鈴を鳴らして魔を払い、二度深くお辞儀をし、二回柏手を打ちます。そして、一度深く礼をし、軽くお辞儀をして立ち去ります。

お願いをしたい場合は、最後の一礼の後に手短にお願いしましょう。

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