鍵師の仕事を紹介|気になる年収や適性、必要な資格についても

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

鍵師とはどんな職業?

鍵師とは文字通り鍵に関する専門家で、高い技術力と知識で鍵の故障などのトラブルを解決するプロフェッショナルです。セキュリティを重要視する欧米ではロックスミスと呼ばれ社会的地位が確立されています。

知識と確かな技術を要する鍵師の仕事を紹介


出典:写真AC

鍵の置き忘れや紛失などで家に入れなくなった人の依頼で、鍵の解除、交換、修理などを行います。家以外でも、車や金庫など、鍵穴が付いているものであればほとんど対応可能で、セキュリティーが頑丈なものほど依頼料も高額になります。

ただ、全ての鍵を完璧に解錠できるわけでなく、場合によっては破壊することもあります。この際も効率よく、鍵以外の箇所を破損させないための知識と確かな技術が必要です。

鍵師の年収/勤務体系/福利厚生を紹介

鍵師の年収は個人差があるので一概には言えず、依頼された量に比例します。

主な収入である合い鍵作成は安価な場合が多く、数百円~千数百円程度です。紛失などのトラブルの依頼は、1~2万円が目安になります。会社務め/独立開業どちらのスタイルでも、一握りの人を除いて、大手企業並みの高収入を超えるのは難しいでしょう。

鍵師のメリット・デメリットとは?


出典:写真AC

鍵師になるメリットは、上手に顧客を獲得できれば少ない労働日数で稼ぐことができる点です。鍵のトラブルがないときの鍵師の収入の柱は合い鍵の作成なので、合い鍵を多数作成する必要がある人をターゲットに絞り、営業をかけます。

マンションやアパートのオーナー、不動産管理会社は、多くの鍵を所有する必要があることから、必ず鍵屋さんに依頼を行います。さらにインターネットを活用して宣伝をすれば、お問い合わせからお仕事獲得できる場合もあります。

鍵の仕入れコストも安いものが多いので、利益率は他の商売と比べても高く、在庫の保管に場所も取りません。広い事務所や大きな倉庫も必要なく、手軽に開業できる点もメリットのひとつです。

手先が器用な人は鍵師に向いているかも?

仕事の性質上、細かい作業が必要になります。プラモデルや工作が得意など、手先が器用な人が向いています。また、場合によっては長時間解錠できないこともあり得るので、ずっと細かい作業をやり続ける集中力、我慢強さも必要です。

他にも、お客さんの要請があれば、365日どんな場所にでも向かい、場合によってはエレベーターがないマンションの高層階を上り下りすることもあり得るので、ある程度の体力も必要です。また、必ず人と接する必要があることから、コミュニケーションが得意な人も向いているでしょう。

反対に向いていない人は、人見知りをする人、営業が苦手な人、手先が器用じゃない人、虚弱体質な人などでしょう。

大人もできる職業体験!粋でしかできない大人の職場体験8選

ソムリエの仕事を紹介|気になる年収、なり方、必要な資格

狂言師の仕事を紹介|気になる年収や一般人が狂言師になる方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加