秋田の郷土料理で「揚げまんま」とも呼ばれます。いなり寿司と似ていますが、甘く煮付けた油揚げの中に入っているのはもち米。おこわとお餅の間ぐらいの感じで、モチモチ感とよく染み込んだ甘さが違います。地域の集まりで振る舞われる料理で、その甘さは食事というよりもお菓子のような感じです。
がまざわ たかこさん(@suesue804fukuchan111)がシェアした投稿 – 2016 7月 17 1:37午前 PDT
秋田の郷土料理で「揚げまんま」とも呼ばれます。いなり寿司と似ていますが、甘く煮付けた油揚げの中に入っているのはもち米。おこわとお餅の間ぐらいの感じで、モチモチ感とよく染み込んだ甘さが違います。地域の集まりで振る舞われる料理で、その甘さは食事というよりもお菓子のような感じです。
作り方は、もち米を油揚げに詰めて楊枝などで止めて、甘辛く味付けた煮汁で30分ほどかけてに煮詰めます。
<材料>
油揚げ:2枚 もち米:150g しょうゆ:50g 砂糖:大さじ2 酒:大さじ1 みりん:大さじ2
水:400ml