【子供の成長を願う】お食い初めの定番メニュー7選と意味

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お食い初めのメニュー②

お吸い物


出典:写真AC

お食い初めで出す、お吸い物のメニューは「吸う力が強くなるように」との願いが込められています。 お食い初めでは特に貝をメニューに入れることが縁起が良いとされていて、その中でもハマグリは2つの貝殻同士がピッタリとくっついています。

これは、「伴侶の良縁に恵まれますように」という願掛けにもなっており、お食い初めにおいて定番のメニュー・具材として選ばれることが多いです。他にエビも長寿の験担ぎとしてポピュラーな食材です。 

お食い初めのメニュー③

ご飯


出典:写真AC

お食い初めのメニューでのご飯は、赤飯を用意します。 赤飯の赤い色には厄除けの意味があり、祝い事の席ではよく食べられてきました。 地域によっては、白米やお粥、勝栗を意味することから栗ご飯のメニューにする地域もあります。

お食い初めではまだ素振りに留めるだけで食事をさせないのですが、ご飯は他のメニューと違い「ひとつぶなめ」と言って、赤ちゃんにお米をひと粒だけ実際に与えます。 しかし、お食い初めで赤ちゃんが嫌がっているようならば、無理強いすることはありません。 

お食い初めのメニュー④

煮物


出典:写真AC

祝いの席での煮物といえば、筑前煮です。もちろん、お食い初めでも食べます。九州の北部では、がめ煮とも呼ばれているこのメニューは、鶏肉、しいたけ、にんじん、ごぼう、れんこんなどを炒め、醤油と砂糖で甘辛く煮たものです。

また、筑前煮に限らず、お食い初めの煮物に使われている食材のメニューにも様々な意味が込められています。にんじんとだいこんで紅白にする、というのが有名ですが、まだ他にもあります。

例えば、 ごぼう:長寿
たけのこ:真っ直ぐ育つ
れんこん:先の見通しが良い
かぶ:リーダーシップに優れる
くわい:立派に芽が出る
さといも:子孫繁栄
ゆり根:無病息災

などなど、野菜類のメニューには縁起物が多くあります。 お食い初めのようにめでたい席では、よくこれらの野菜を鶴や亀の甲羅の形に飾り切りしたものが出てきます。 これらも縁起が良いとされている動物で、一皿の中に幾重もの願いが込められているのです。

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