【英語で言うと】繊細な和食を英語で紹介 −フグ、馬刺し、神戸牛−

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

神戸牛を英語で紹介してみよう!

本場の神戸牛を食べてみたいと願うグルメの顧客。様々な情報を教えてあげましょう。

相手:What is the Kobe beef all about?

(神戸牛とはどのようなものですか。)

自分:Kobe beef means the beef comes from Tajima strain of Japanese cattle, raised in Hyogo Prefecture.

They live from 26 to 32 months, being fed on good grains with massage. Qualified cattle is annually only about 3,000.

(神戸牛は、兵庫県で育てられた和牛の但馬牛系統の牛を意味します。神戸牛は、26ヶ月から32ヶ月の生存期間に質の良い穀草とマッサージを施されます。認定牛は毎年およそたったの3000頭です。

相手:What does Kobe beef taste like?

(神戸牛はどんな味がしますか。)

自分:It tastes sophisticated and it is very tender. The fatty and marbled texture is fantastic.  

Apparently, Kobe beef rich in unsaturated fat which helps to lower bad cholesterol.

(繊細でとても柔らかいです。脂肪部分と霜降りの口触りは素晴らしい。神戸牛は、悪玉コレステロールを下げる不飽和脂肪分が豊かなそうです。)

Apparently は、他から聞いた情報を伝える時に使うことができます。「聞くところによると」「どうも~~らしい」といった意味になります。

日本の食文化を英語で紹介してみよう!

今回は、外国人がフグや馬刺し、神戸牛に対して知りたい事として挙げているトピックを、会話例にしてまとめてみました。

他の和食でも応用できるところはありますので、これらの表現を使って、和食の繊細な味を海外の友人に勧めてみてはいかがでしょうか。文法としては中学レベルのものを使えば十分に言いたいことを伝えることができそうですよね。

英語は実用して使いこなしていくのが上達への一番の近道です。最初はどう表現すればよいかわからず、また外国人のテンションの違いに戸惑うことも多くあるかもしれませんが、この記事で紹介した表現を参考に、勇気を出して使ってみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加