馬刺しを英語で紹介してみよう!
馬を生で食べる風習のある国は数少ないので、海外からの知り合いが馬刺しに興味津々です。次は、馬刺しについての会話例を紹介します。
相手:What does it taste?
(どんな味がしますか。)
自分:It is slightly sweet and tender, and it’s healthy because of low in fat.
It is normally served with soy sauce and is garnished with ginger and onion salad.
(少し甘くて柔らかいです。それから、脂肪分が少ないのでヘルシーですよ。それには通常、醤油が付きますし、生姜と玉ねぎのサラダが添えられます。)
low in 〇〇は、「〇〇(含有量)が少ない」といった意味になります。砂糖の量が少ないという場合には、low in sugarと表すことができます。
馬肉が桜と呼ばれる理由を説明するには、
We call raw horse meat Sakura. Sakura is cherry blossom in Japanese.
The color is pink, which is similar to that of raw horse meat.
(馬刺しを桜と呼びます。桜はチェリーブラッサムの日本語訳です。色がピンクで、馬刺の色と似ています。)
“We call raw horse meat Sakura.”の部分は、”call A B”で「AをBと呼ぶ」というように語法の一つとして高校入試やセンター試験でも頻出の表現です。日常会話の中でも使いやすい部類に入る表現なので、覚えてしまいましょう。