大工の仕事を紹介|気になる年収やその魅力とは?

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大工という仕事は、私たちの生活に欠かせない、建物を作る仕事です。

普段なんとなく家という空間で生活していますが、特に木造の建物には、柱一本一本に大工の技術が詰まっています。

今回はそんな私たちの生活を支える大工の仕事を紹介します。

大工とは

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大工とは主に木造の建物を建て、修理する人の事を言います。

現場でのくぎ打ちやカンナなど、肉大労働が主となりますが、図面通りに建造物を建てる正確性も必要となる仕事です。

大工の仕事

大工の仕事として、多くの人が思い浮かべるのが一般住宅の建設です。しかし、実際にはそれだけではなく、いろんな種類の建物の建設を行うのが大工の仕事になります。

大工の仕事で人気なのは宮大工です。宮大工の仕事は、神社仏閣の修理などを行うことです。その技術は限られた人にしか受け継がれなく、希少価値のあるものです。

宮大工になりたいと思っても、簡単にはなれません。したがって大工の仕事の中でも宮大工の仕事は人気があります。

宮大工の仕事を紹介|気になる年収や資格の必要性は?

大工の仕事のイメージは、一般的な住宅や建物の建設というイメージが強いですが、宮大工のように限られた人しかできない仕事をする、まさに職人技とも言えるものも大工の仕事になります。

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大工の年収

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大工の年収は、全体の平均は400万円程度になります。しかし、技術や歴によって大きく異なり、一人前といわれる大工になるまでは、日当8千円ほどの給料で働くこともあります。

また勤務体系ですが、大工も会社に勤務して働くのが一般的なので、現場にもよりますが、一般的に朝8時くらいから夕方の6時くらいまで勤務する事になります。天候にも左右されるため、荒天の場合は勤務がなくなることもあります。

よって福利厚生も会社に所属している場合は、一般的なサラリーマンと同じ扱いになります。

ただ自分で開業して大工の仕事を始める場合は違います。この場合は、自営業になるので条件が色々変わってきます。しかし、その場合は自分が経営者になるので仕事が入ってくれば年収も大幅にアップするのも期待できます。

大工になるメリット、デメリット

大工になるメリットは、技術さえつければ、自分の腕でずっと仕事ができるというのがあります。

また、大工になれば最初は会社に所属していても、将来独立の道があるのも大きな魅力です。

もし独立をすれば、普通に勤務していた時よりもずっと稼げる可能性があります。

また、大工のデメリットと考えられるものは、どの仕事でもそうですが、なったばかりの頃がかなり大変だということです。

最初は見習いなので給料は安く、きつい肉体労働がほとんど。さらに自分の仕事だけではなく、親方などの技術も盗まないといけないので本当に大変です。

大工に向いている人

大工に向いている人は、辛い肉体労働も我慢できる忍耐力がある人です。大工の仕事は肉体労働なので、かなり体力が必要になります。したがって肉体労働が苦手という人には、大工の仕事は向いていないです。

もちろん大工としてのセンスも必要ですが、いくら大工のセンスがあったとしても、炎天下の中での肉体労働など、働く環境は過酷なものが多く、忍耐力や体力がないと大工の仕事は務まりません。

大工という仕事の将来性

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大工の将来性として、大工という仕事がなくなることを予想できません。

なぜなら人間が生きている限り、建物の建設や修理は絶対になくならないからです。

3Dプリンターなどのテクノロジーの発達で、大工が必要なくなるという声も聞かれますが、もし部品を3Dプリンター出力したとしても、組み立てる人や細かい部分の作業は、大工ではないとできません。

技術革新により、必要な人手は少なくなる可能性はありますが、大工の仕事自体がなくなることは考えにくいです。

大工になるには

大工になるためには、建設会社や工務店に就職するという方法があります。その際大工になるために資格が必要という事はありません。

しっかり親方の仕事を直に見て、大工としての仕事を自分のものにしていく事になります。また、弟子入り等の必要もありません。

建造物を建てた時の達成感が大工の魅力

大工は、自分次第でいくらでも稼げるようになるチャンスがある仕事です。実力が物言う、まさに職人の世界なのです。しっかり鍛錬をして、技術をつければ、様々なところから声がかかるようになりますし、独立などのチャンスも生まれます。

また、大工の仕事の魅力は、一つの芸術作品ともいえる建造物を、長い時間かけ完成したときの達成感です。自分の建てた家が、住む家族を守るということを考えると、建てるときの責任感もあります。

そういった感情は、大工ならではであり、他の職業ではなかなか味わうことができません。

宮大工の1日を体験

CMで中田英寿さんも体験していた宮大工。大工または宮大工を目指している方は一度体験しておいて損はないと言えるでしょう。

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宮大工に関連するお仕事で、宮大工が作る神社仏閣の装飾を彫刻で施す仕事、要は宮大工が組み立てるパーツを作成するお仕事があります。

社寺彫刻師です。獅子や龍など、かなり複雑な形をノミ一本で彫る技術はまさに芸術です。

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