大工になるには|資格・種類・年収・メリット・デメリットをチェック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大工になるには?資格は必要?

大工になるためには、建設会社や工務店に就職するという方法があります。その際大工になるために資格が必要という事はありません。しっかり親方の仕事を直に見て、大工としての仕事を自分のものにしていく事になります。また、弟子入り等の必要もありません。

ただ、宮大工含め大工に必須な資格はありませんが、国家資格である「建築大工技能士」という資格を持っていると大工としての技術が証明できるだけでなく、実務経験に併せて受けられる級が変わるので経験年数も証明できて、信頼を得ることができます。

この資格は1~3級まであり、試験内容は筆記と実技で構成されています。実技では実際に大工仕事を行い、3級は切り妻小屋組、2級は柱差し小屋組、1級は隅木小屋組の製作(一部)が課題として出題されます。

建築大工技能士の試験詳細

1級 2級 3級
受験資格 7年以上の実務経験。または2級合格後2年以上、3級合格後4年以上の実務経験。 2年以上の実務経験。または、3級合格者。 特になし。
試験内容 学科試験 建築構造・規矩術・施工法・材料・製図・関係法規・安全衛生 建築構造・規矩術・施工法・材料・製図・安全衛生
実技試験 大工工事作業 大工工事作業
受験料 学科試験 3,100円※地域によって変動あり。
実技試験 16,500円※地域によって変動あり。

私たちの生活を支えている大工

大工は、自分次第でいくらでも稼げるようになるチャンスがある仕事です。実力が物言う、まさに職人の世界なのです。しっかり鍛錬をして、技術をつければ、様々なところから声がかかるようになりますし、独立などのチャンスも生まれます。

また、大工の仕事の魅力は、一つの芸術作品ともいえる建造物を、長い時間かけ完成したときの達成感です。自分の建てた家が、住む家族を守るということを考えると、建てるときの責任感もあります。

そういった感情は、大工ならではであり、他の職業ではなかなか味わうことができません。

宮大工の1日を体験

CMで中田英寿さんも体験していた宮大工。大工または宮大工を目指している方は一度体験しておいて損はないと言えるでしょう。

【男なら一度は憧れる】日本の芸術『社寺建築』を創造するスペシャリスト!宮大工体験!

宮大工に関連するお仕事で、宮大工が作る神社仏閣の装飾を彫刻で施す仕事、要は宮大工が組み立てるパーツを作成するお仕事があります。

社寺彫刻師です。獅子や龍など、かなり複雑な形をノミ一本で彫る技術はまさに芸術です。

ワンランク上の彫刻が学べる、社寺彫刻体験!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加