ほぼ新宿のれん街とは?|アクセスや各店の絶品メニューを紹介

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アジア料理を食べたいならここ!店紹介④

「に」アローイ兄弟


出典:写真AC

ほぼ新宿のれん街の「に」にあてられているのは、「アローイ兄弟」です。 北東側の入口から進んで、中程のところに店舗があります。 炭火焼きアジアン酒場というように、アジア料理が売りの居酒屋です。

店内も古民家の作りをうまく活かして、すっかりアジアの屋台風に様変わり。 料理では、タイの名物の鶏の炭火焼ガイヤーンがおすすめ。パリッとした皮の食感に、香味ダレと辛い味付けで、お酒もどんどん進みます。

シンガポールの名物で、キャンディのように紙に包まれたペーパーチキンも食べてみたいメニューの一つでしょう。 お酒は、ぜひ本場タイビールの「レオ」を注文したいところです。ヒョウのラベルが目印で、異国情緒をたっぷり味わうことができるでしょう。

アジア風だと一見メニューが分かりにくそうですが、ちゃんと日本語でどのような料理か分かりやすく示されているので安心です。 2階では広いテーブル席になっているので、ゆったり飲みたいときにおすすめです。 

サムライロック×焼き鳥が定番!店紹介⑤

「ほ」神鶏


出典:写真AC

ほぼ新宿のれん街の「ほ」にあたるのが、焼き鳥と水炊きが専門のお店「神鶏」です。 場所は、北東の入口から右に折れた美容室の隣です。 その店舗は、ほぼ新宿のれん街のなかでも一際大きなサイズとなっています。

店内も天井が吹き抜けになっていて、広々とした空間で飲むことができます。 焼き鳥は一本一本、熟練した焼き師が手間暇をかけてじっくり焼き上げます。

中でも、串に皮を巻き付けて、3日間焼きと寝かせを繰り返すという鶏皮はぜひ食べておきたい一品です。 水炊きは、本場博多の白湯スープを使用しています。一人前から用意されているので、気軽に注文することができます。

他にも、丸揚げや新鮮なレバーなど、飲み屋らしい鳥料理も充実しています。

アルコールでは、ロックグラスの日本酒に、ライムをしぼったサムライロックがおすすめです。日本酒ながら、口当たりの良いさわやかな味わいとなっています。 6人まで利用できる個室もあるので、少人数からの宴会にもおすすめです。 

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