匂い袋(サシェ)とは?|香りによる効能から作り方まで紹介

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匂い袋を置く場所


出典:写真AC

その日の気分や疲れ具合によって置く場所を変えたり工夫してみましょう。 お風呂に置いた場合は湯気と共に香りが浴室いっぱいに広がり、入浴効果と併せてリラックス効果やリフレッシュ効果が高まります。 玄関に置くと風水では運気の入る場所でもあり、帰宅した際にふわりと良い香りが漂います。

靴棚や靴の中に入れると汗や汚れの匂いが充満しやすい靴棚や靴の中を素敵な香りでいっぱいにしてくれます。 車の中に置くと汗や汚れや体臭がつきやすい車内を、匂い袋で爽やかなドライブにしてくれます。

部活の練習着を入れる袋に入れておけばお子さんの汗や汚れを匂い袋の効果で消臭し爽やかな香りにしてくれるでしょう。 仕事着の胸ポケットにしのばせておけば胸ポケットからふわりと漂う香りで、疲労やイライラを解消し集中力アップします。 

多くの人に親しまれる匂い袋


出典:写真AC

日本では匂い袋、欧米ではサシェと呼ばれ、古くから世界各地で親しまれて愛用されてきた匂い袋。 様々な植物を原材料として作り、ナチュラルで身近で様々な効果や効能が期待できることから、現在でも多くの人に親しまれています。

白檀や丁子、ミントやラベンダーといったハーブ系、レモンやミカンといった柑橘系といったように、様々な植物を原材料として使え、それぞれの香りを楽しみながら効果や効能を感じることができます。

また、自分好みの原材料を組み合わせて分量も調節するなど工夫して、自分のお気に入りの匂い袋を発見したりオリジナルの匂い袋を作るというのも楽しみの1つです。 玄関にはこちらの香り、お風呂ではこちらの香り、仕事の胸ポケットにはあの香りといったように、その日の気分やシーンに合わせて選ぶのも素敵ですね。

可愛い匂い袋が欲しい方はこちらがおすすめです。

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