関門海峡花火大会の2018年日程・アクセス・座席情報|魅力も紹介

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関門海峡花火大会の座席情報


photo by ericspaete 

門司側会場では有料の座席が用意されています。(関門海峡花火大会はボランティアと善意の協賛金で運営されていますのであくまで「協賛していただいた方の特別席」という認識です)

【前売り券】

◆特別協賛席(S) 

15,000円~(幼稚園児まで無料) 1口15,000円から(上限なし)。1口につき、5人座れる最前列の特別協賛席(桟敷席)を1マス分確保できます。(1マスの大きさは畳2枚分程度)椅子の持ち込みは不可ですが、クッションや座布団などはOKです。

◆特別協賛席 

12,000円~(幼稚園児まで無料) 1口12,000円から(上限なし)。1口につき、5人座れる特別協賛席(桟敷席)を1マス分確保できます。 こちらも、1マスの大きさは畳2枚分程度、椅子の持ち込みは不可ですが、クッションや座布団などはOKです。

◆協賛席(協賛金) 

5,000円(幼稚園児まで無料) 一口5,000円で、一口につき椅子席1席の確保となります。また花火大会を告げる広告でも、お名前・会社名を掲載させていただきます。

◆協賛イス席 

3,500円~(幼稚園児まで無料) 椅子席1人3,500円から(上限なし)。7月21日まで早期割り3,000円になります 1人につき花火がよく見えるイス席を確保できます。場所としては特別協賛席のすぐ後ろに当たります。この席は指定席ではないため、先着順で椅子を確保します。
※協賛イス席については、セブンイレブン店頭のマルチコピー機での販売となります。

◆エリア入場協賛金2,000円 (小学生から2,000円。未就学児は無料ですが保護者膝上での観覧) 椅子2,000席 の自由席。門司側・下関側の花火が一望できるエリアです。 (音楽花火の音楽は聞こえません)
※販売はファミリマートでの販売のみです。

◎申し込み方法◎

ホームページからのオンライン申し込みとなります。 【http://hanabi.moji-retro.com/shop
※協賛金なので、中止の場合の返金はありません。

【当日券】

環境整備協力席(保護者同伴の小学6年生まで 無料) 一人1,000円の環境整備協力金で環境整備協力席エリアで鑑賞が可能です。 当日券なので入場する際に支払いをします。場所としては、特別協賛席と招待席の後方に位置しています。指定席ではありません。エリア内で自由に座れます。(椅子の持ち込み不可)

大会本部が設置されており、ビニールシートもエリア内で販売しています。 前売りは一切していないので、早めに会場入りをすることをお勧めします。

関門海峡花火大会の駐車場情報や混雑情報

駐車場の用意はありません。自分で駐車場の用意ができない場合は、公共交通機関の利用をお勧めします。花火大会当日は臨時列車も多く運行しています。

また、周辺道路の国道198号線と国道3号線から海岸方面(レトロ地区)への道路が17:00~24:00の間交通規制の対象区域になります。高速道路は12:00頃から、会場周辺の道路は15:00頃から渋滞が始まるようなので注意が必要です。

関門海峡花火大会の周辺スポット「門司港レトロ」


photo by Cheng-en Cheng

関門海峡花火大会の周辺スポットでは「門司港レトロ」がおすすめです。 当時は日本の三大港として数えられた門司港。 明治から昭和初期にかけて発展した国際貿易の拠点とされていた港です。

門司港駅を筆頭に、旧門司税関、旧門司三井倶楽部など当時の雰囲気を感じられる 建物群を周ってみるのはいかがでしょうか。現在では関門エリア随一の観光名所で、 ショッピングからご当地グルメまで、様々なものが揃っています。

夜景とのコラボレーションが見られる関門海峡花火大会

関門海峡の両岸から打ち上げられる大玉の花火、海峡ならではの夜景とのコラボレーションが 見られるのは関門海峡花火大会だけでしょう。夜空に開花する幻想的で芸術的な大輪はきっと心を和ませてくれるはずです。

関門海峡花火大会はリザーブできる席も多く用意があるので、安心して花火大会の予定を立てられるのも良いですね。皆さんも是非大切な人と夜景との共演が見られる関門海峡花火大会をご覧になってみてはいかがでしょうか。 

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