江ノ島花火大会の座席情報
出典:写真AC
藤沢江の島納涼花火は有料席は販売されていないようです。 秋のふじさわ江の島花火大会の購入方法は2つあります。 一つは、販売窓口で直接購入する方法です。江ノ島に渡る直前の湘南NDビルの6階にある藤沢市観光センターの藤沢市役所観光シティプロモーション課で購入することができます。
観光課での販売時間は土日・祝日を除く午前8時30分から午後5時までですので注意が必要です。 もう一つの購入方法は、「チケットぴあ」もしくは、「ローソンチケット」で購入する方法です。
チケットの料金はいずれの方法で購入しても2500円です。2017年の発売日は年9月1日でしたので、2018年も同じ頃に販売が開始すると思われます。 有料席は2500席あります。 有料席を購入するにあたっては、いくつかの注意点があります。まず有料席チケットの購入は1人10枚までです。
席は指定席ですので、並びの席を確保したい場合は必ず同時に購入するようにしましょう。有料席の入場時間は午後4時からです。有料席は全て禁煙で、喫煙は指定の喫煙場所で行う必要があります。
4歳以上の子どもは座席の購入が必要になります。有料席は、売切れ次第販売終了となります。ふじさわ江の島花火大会は小雨でも決行されますが、有料席では傘を使用することができませんので注意が必要です。
有料席が取れなかった方はこちらのような折りたたみイスでゆったりと花火を味わえます。
江ノ島花火大会に持っていくと便利な持ち物
こちらでは、江ノ島花火大会に持っていくと便利な持ち物をご紹介します。藤沢江の島納涼花火は8月に開催されるため、虫の発生や暑さに悩む方も多いことでしょう。そこで、虫よけスプレーや汗拭きタオルなどを持っていくと快適に花火を楽しむことができます。
藤沢江の島花火大会は10月に開催されるため、寒さが予想されます。ですので、夜の冷え込み対策や防寒対策で上着を持っていったり中に着込んだりして花火を楽しむと良いでしょう。
江ノ島花火大会の駐車場情報や混雑情報
1636台の有料駐車場(普通車1時間400円)が利用できます。しかし「ふじさわ江の島花火大会」では午後5時から9時の間会場周辺で交通規制が敷かれるため、公共の交通機関を利用したようが良いでしょう。
珍しく貴重な江ノ島花火大会
出典:写真AC
江ノ島花火大会は、同じ会場で年に2回開催される珍しい花火大会です。 神奈川県の花火大会としては、横話港で行われ全国屈指の規模を誇っていた「神奈川新聞花火大会」がありました。ところがマナーの悪化などを理由に、主催である神奈川新聞実行委員会より2016年を最後に当面中止することが発表されました。
今や江ノ島花火大会は神奈川県で行われる大規模な花火大会として貴重な存在になっています。湘南のシンボルである江ノ島をバックに色とりどりの花火が打ち上げられる江ノ島花火大会をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。