【国内最大級のクラフトフェア】”にわのわ”の魅力と2018年の日程

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にわのわとは、「にわのわアート&クラフトフェア・チバ」のことです。日本全国で開催されているクラフトフェアの一つであり、千葉で開催されています。 にわのわの特徴として、千葉県出身、千葉県で制作活動をする、千葉に住んでいたことがあるなど、「千葉」という土地に愛着をもつ作家を中心に、作り上げるクラフトフェアになっています。

数多くあるクラフトフェアの中でも、独特なものになっていますが、千葉県に多くの作家が、住んでいることを知って欲しい、作家同士の交流の場に、使って欲しいと言う旨でにわのわは作られました。 2012年のプレ開催以降、多くの方にご来場頂いており、毎日の生活をより楽しむために、にわのわは尽力しています。

にわのわ 2018年の日程・アクセス・入場料

出典:写真AC

にわのわの会場となる場所は、千葉県佐倉市の佐倉城址公園になります。 にわのわでは、駐車場を用意しておりませんので、会場となる佐倉城址公園へ行くには京成佐倉駅、JR佐倉駅から公共機関を使っての移動となります。

京成佐倉駅からバスを乗る場合は、南口1番のりば「ちばグリーンバス」から、田町車庫行き、京成臼井駅行き、志津駅行き、四街道駅行きのどれかに乗って頂き、国立博物館入口、または国立歴史民俗博物館で下車して下さい。

JR佐倉駅からバスを乗る場合は、北口1番のりば「ちばグリーンバス」から、田町車庫行き、京成佐倉駅行きのいずれかに乗って頂き、国立博物館入口、または国立歴史民俗博物館で下車して下さい。 また、旧平井家住宅付近の宮小路町、二番町からもにわのわの会場まで徒歩で10分ほどになりますので、合わせてご利用下さい。

東京駅から高速バスでも行くことができ、八重洲北口から徒歩5分、京成高速バス3番のりばから出ています。

【行き】
東京駅 9:55発→国立歴史民俗博物館 11:31着
【帰り】
国立歴史民俗博物館 15:00発→東京駅 17:01着

料金は大人片道 1,340円(IC利用 1,190円)となっています。

にわのわの開催日程は、2018年6月2日と6月3日の二日間で、10時から16時までになっています。 入場料は300円となっていまして、一度入場券を買えば再度入場することが出来ますので、周辺を観光してからもう一度にわのわに入場することも出来ます。

にわのわ開催当日は大変混雑しますので、事前に周辺の情報を知っておくとスムーズに参加することが出来ます。

「にわのわ」への応募作品

出典:写真AC

にわのわでは96名の作家が出展し、様々な工芸を楽しむことが出来ます。 にわのわの出展応募資格として、次のような作品枠があります。

・一般枠
個人で作品を制作、出展する枠になります。

・夫婦枠
夫婦それぞれが、個人で作品を製作していることが条件になっており、作品のジャンルは異なるものでも構いません。 夫婦以外に、親子、兄妹、姉妹などの家族であれば参加することが出来ます。

・工房枠
2名以上5名以内の作家たちが、一つの工房名で同ジャンルの作品を制作し、出展するチームで参加する枠になります。 ただし、にわのわのために作られた工房は認められませんので注意が必要になります。

以上が公式で募集している出展作品になりますが、会場ではこの他にも子供向けの工芸教室や、大人も楽しめる工芸教室などもありますので、色々な人にお楽しみ頂くことが出来ます。

にわのわは、屋台もあってお祭りみたい!

にわのわでは工芸品以外にも屋台が出店しており、まさにお祭り気分を楽しむことが出来ます。 千葉県内の有名な飲食店が出店しており、工芸品共々千葉県由来のものとなっています。

実行委員会の拘りを非常に強く感じる、千葉県をどこまでも楽しめる内容となっており、食べ物の屋台はもちろんのこと、自家焙煎コーヒー、クラフトビール、スイーツ系と言った多種多様のジャンルの店が出店しています。

にわのわポスト

にわのわ会場内には、にわのわポストと呼ばれる郵便局が現れます。 佐倉郵便局に協力を頂いて出展している郵便局になりまして、手紙を書くスペースや、オリジナル封筒作りのコーナー を設置しています。 また、イラストレーター木下綾乃さんが作るオリジナルポストカードの販売も行っており、毎年違うデザインの小型印を押して貰えます。

この小型印はにわのわだけのオリジナルのものですので、思い出作りにはピッタリのものとなっております。 是非こちらで書いた手紙や封筒を、ホルンのマークが目印になっている、木製で可愛いにわのわポストに投函してみて下さい。

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