【餅つきのやり方】お餅のおいしさを完全攻略

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餅つき・おいしい餅の食べ方紹介①

焼く!醤油と一緒に食べる!

出典:写真AC

お餅は焼いて食べると香ばしくなります。保存がきくので、冷凍しておいてもすぐに食べることができます。

フライパンなら膨らみすぎないので簡単に焼けますし、オーブントースターも手軽で簡単です。美味しく食べるコツは「外はカリっと中はトロリ」ですよ。表面に少しスリットを入れ、少量水で濡らしておくとよいでしょう。お餅が膨らんだら食べごろです。

焼きたてのお餅は、まずはシンプルに醤油だけでいただきましょう。 お餅がトースターやフライパンにくっつくのが気になる場合は市販の「くっつかないホイル」を使うと便利です。

醤油にこだわると、よりおいしくお餅を美味しく食べることができます。兵庫県の「大徳醤油」などは天然醸造で、有機大豆を扱う数少ない蔵なので、味わい深くお餅に良く合いますよ。

餅つき・おいしい餅の食べ方紹介②

つきたてを黒蜜で!


出典:写真AC

しょぱいもののあとは甘いものが欲しいですよね。つきたてのお餅はとても柔らかいので、黒蜜につけて食べるもの美味しいですよ。甘いものが好きな人や子供にもウケがよく、デザート感覚で楽しむことができます。きな粉を一緒にかけてもいいですね。

どんな黒蜜でも大丈夫ですが、「桃太郎みつ」という黒蜜は特に濃厚でお餅にも合います。人工着色料や防腐剤、人工甘味料などは使用していないので、小さな子供に食べさせるのにも安心です。おいしい黒蜜といえばすぐに名前があがるほどの人気商品なので、スイーツ感覚でお餅を食べたい人は試してみてください。 

餅つき・おいしい餅の食べ方紹介③

煮る!白みそ香るお雑煮!

出典:写真AC

お餅は、お雑煮にして食べるのも人気があります。地域や家庭によって雑煮に入れる食材や味噌は違いますが、お雑煮には「西京白みそ」が良く合います。

この味噌はまろやかな甘みと低い塩分が特徴です。普段は白みそを使わないけど雑煮のときだけはこれ、という家庭もありますし、他の味噌と比べても柔らかい味に仕上がります。餅だけの雑煮もいいですが、好きな具材を入れてアレンジして楽しむのもいいですね。

冷凍しておいたお餅でも雑煮は楽しめます。できたてのお餅ならお湯に入れて好みの柔らかさになれば完成ですし、冷凍してあっても雑煮なら10分ほどで簡単に食べられる柔らかさに戻るので、手軽に美味しく食べる方法として人気です。 焼いた餅とは違って、とろとろモチモチの食感が楽しめます。

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