大人の塗り絵の色付けは色鉛筆だけじゃない?
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大人の塗り絵に色付けしていくアイテムは色鉛筆だけに限られません。塗り絵に慣れて上達してきたら、道具を変えてみると表現の幅も広がります。
色鉛筆であれば、細かな部分を塗るのも簡単で無難ですが、クーピーやクレヨンを使うと、色鉛筆よりも柔らかく優しいタッチに仕上がります。
これらの画材は力を入れたり抜いたりする加圧の強弱をうまく使うのがコツです。 この他に、色鉛筆と同じように使い、色を塗ったところに水を加える水彩色鉛筆なら、まるで水彩絵の具を使ったような雰囲気に仕上がります。
さらに上達したら、思い切って実際に水彩絵の具を使ってみるのもよいでしょう。 自分に合ったアイテムを見つけることで、オリジナルの塗り絵の世界を広げることができます。
大人の塗り絵以外のインドア趣味を紹介
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大人の塗り絵のようにインドアで楽しめる趣味がお好きな方は、今徐々に話題になりつつある、ハーバリウムやテラリウム、ボトリウムはいかがでしょう。
ハーバリウムとは植物標本のことでプリザーブドフラワーやドライフラワーといったものを専用のオイルに浸し、手入れをしなくても長く花を楽しめるものです。
また、テラリウムは水槽の中に植物やコケなどを植栽し、陸地と水中部分をつくって自然に近い生態系を再現することで、部屋の中にいながらにして、自然を切り取ったような世界を楽しむことができます。
そして、ボトリウムは魚やエビ、貝といった生物と砂や水草とともに瓶詰めにしたもので、テラリウムとあわせ、アクアリウムともいわれます。 どれも部屋のアクセントとなり、見るものを癒してくれるインテリアにもなる他、趣味としても楽めます。