東京の離島で非日常を楽しむ|船や飛行機でいける東京の離島10選

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東京というと日本の首都であり、「大都会」の印象が皆さん強いことでしょう。しかし東京には離島も数多く存在しており、そのひとつひとつが実に魅力に富んでいるのです。そんな東京の離島についてご紹介していきましょう。

東京の離島①

大島


photo by Kentaro Ohno

大島は東京の離島の中で一番有名な島かもしれません。東京からアクセスの仕方は船と飛行機の2通りあります。竹芝桟橋から大型客船で8時間、ジェット船なら1時間45分で到着します。飛行機ですと調布空港から25分で大島に到着ですから、すぐに行くことができます。

人口は8024人(2016年現在)と数多く、一時期は13000人もの住民を数えたこともあります。島民から恐れ、崇められてきた三原山は、およそ15000年前から噴火を繰り返し、その度に島の地形にも変化を及ぼしてきました。1986年の噴火を利用してできたのが元町浜の湯で、太平洋と三原山を見渡せ絶景も楽しめるスポットです。

また大島は「つばき」が名産であることも有名です。樹齢200年を誇る古いつばきの木が作るトンネルも見どころといえるでしょう。1953年道路工事中に偶然発見された600m続く千波地層切断面は、三原山の度重なる噴火によって形成されました。まるでバームクーヘンを思わせる独特の地層は圧巻で、見る者を圧倒します。

東京の離島②

御蔵島


photo by Tomoaki INABA

御蔵(みくら)島は東京・竹芝桟橋から大型客船が出ており、所要時間は7時間25分です。この離島周辺は、世界でも有数のバンドウイルカが見られるところです。船からイルカウォッチングもできますし、一緒に泳ぐことも可能であり、大人気のアクティビティです。

人口はわずか300人ほどで、歩いて10分くらいのところにまとまって島民は暮らしています。したがってみんな顔見知りという実にアットホームな離島なのです。

東京の離島③

三宅島


出典:写真AC

三宅島も離島の中では知名度の高い島です。調布空港から飛行機で50分、東京・竹芝桟橋から大型客船を使って6時間30分で到着でき、火山が生み出した地形の美しさを堪能できます。

阿古集落は、かつては温泉街として繁栄していましたが、1983年の火山噴火で残念ながら溶岩に埋没してしまい、その上に現在は火山体験遊歩道が作られています。旧・阿古小学校・中学校の跡は火山噴火当時のまま残されており、自然の脅威を感じずにはいられません。

東京の離島④

神津島


photo by (C)toitoi

神津(こうづ)島は、東京からは竹芝桟橋より大型客船・ジェット船両方出ています。大型客船では12時間、ジェット船では3時間45分で行くことができます。飛行機では調布空港から45分で行けます。

この離島の南東部には多幸湾があり、白い砂浜と湾内に浮かぶ弁天島の松の青さが対照的な美しさを見せています。

天体観測にももってこいの環境が整っており、満天の星空・天の川をおがめるという貴重な体験ができます。またダイビングやサーフィンのメッカであり、錆崎(さびさき)温泉神津島温泉保養センターは、全国でも指折りの湧出量が自慢のところです。雄大な太平洋をのぞみつつ、入浴できる人気の場所です。

東京の離島⑤

利島


出典:写真AC

利島(としま)へは東京・竹芝桟橋から大型客船では9時間40分、ジェット船に乗ること2時間20分で行くことができます20万本ものつばきが咲く離島であり、「つばき畑」が山の斜面でいたるところに作られています。近年は利島周辺にイルカも棲みつくようになり、ドルフィンスイムも可能です。

なかにはイルカから近づいてくることもあるほどです。また魚が豊富に獲れることでも有名で、春から秋の間はかんぱち・しまあじも釣ることができますので、釣りを愛する人にも人気のある島です。この島の歴史は古く、縄文時代から人間が住んでおり、海からの恩恵を受けて生活しています。

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