和包丁と洋包丁の違いは?|和包丁の種類や覚えておきたい手入れ方法 | 粋-iki- – Part 2

出典:写真AC

「和包丁」の名店の1つに東京に本店を構える「日本橋木屋」があります。「日本橋木屋」の創業は寛政4年4月で、大阪に存在していた本家の木屋から「のれんわけ」して独立したのが始まりと言われています。

「日本橋木屋」が取り扱う「和包丁」には、硬度が高く長切れする刃を持ち使い込むほど手に馴染む最高級品である「團十郎」、江戸時代から続く木屋を代表する包丁ので、鋭い切れ味と使いやすさを兼ね備えた「イヅツキ」、そして日常でも安心して使える切れ味よく研ぎやすい家庭用本格和包丁「義久」があります。

さらに「日本橋木屋」では洋包丁や中華包丁などの各種包丁の他、料理に係る商品を数多く取り揃えています。また、実店舗だけではなくインターネットショッピングサイトなどでも商品を取り扱っていますので、利用してみてはいかがでしょうか。

【店舗データ】

住所:〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-6-2 菱華ビル4階

和包丁と料理人が織りなす味

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日本人が昔から親しんできた日本の食は、現在では世界中の人々から注目を浴びています。和食が持つ優しい味わいは、食材に合わせて使い分ける「和包丁」が持つ繊細さと料理人のこだわりが重なり合って作られているものとも言えます。

「和包丁」をもっと知り取り入れることで、私たちの日常的な家庭での食事も一味変わってくるかもしれませんね。皆さんも是非、和包丁で食材の良さを引き立たせてみてはいかがでしょうか。

鍛冶屋体験をしてみよう!

今回、和包丁についてご紹介しました。そこで、大人の職場体験予約サイト「ココロミル」では包丁をつくる職人、鍛冶屋の仕事を実際に体験できるプランを掲載しています。

他ではできない体験を是非、チェックしてみてください。

これぞ職人技!鍛冶屋の技術で燈台づくり|大人の職場体験予約サイト「ココロミル」

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