「絽」の着物で涼しげな着こなしを|「絽」を着る場面や「紗」との違い

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絽を着る場面


出典:写真AC

このように絽も紗も夏に用いられるものですが、比較した場合には、絽のほうが格は上になります。紗はカジュアルからセミフォーマルといったシーンで用いられますが、絽はフォーマルなシーンにふさわしい生地で、留袖や訪問着、色無地、小紋などといった正装用の着物に用いられます。

フォーマルなシーンとして、まず最初に考えられるのが結婚式ですが、それ以外にもお宮参りやお茶会などもあります。 結婚式やお宮参りの場合には礼装らしい落ち着いた色柄を選択すると、式事に相応しい装いになります。

一方、お茶会などでは主旨によっては控えめで古典的なデザインのものを選ぶことが大切です。この他、フォーマルなシーン以外でも、紋のない明るい色柄の訪問着なら、親しい人への訪問や、同窓会などの他、コンサートやパーティといったカジュアルなシーンで活躍します。

絽で1つ上のおしゃれを味わう


出典:写真AC

このように、絽は夏に用いられる着物の生地です。夏というとまず思いつくのは浴衣という印象がありますが、よりおしゃれに着物を着こなすのであれば絽の着物がおすすめです。 年々厳しくなる夏には、透け感のある絽を身につけて、涼しげな着こなしを演出してみてはいかがでしょう。

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