生しらすが絶品の神奈川のお店3選|しらすの旬や驚きの漁獲法も紹介

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生しらすの美味しい街と店②

秋本(鎌倉 小町通り)

出典:写真AC

腰越で水揚げされる湘南の生しらすや鎌倉野菜にこだわった、懐石料理を中心に提供しているのが「鎌倉 秋元」です。厳選した素材を高い技術を持つ板前が調理することで素材の味を余すことなく引き出した贅沢な料理を楽しむことができます。

高級店の店構えですが、人気の「生しらす丼(数量限定)」や「釜揚げしらす丼」を始めとする丼ものやセットメニューも提供しているので、本格的な生しらすを楽しみたい方にはおすすめできる御食事処です。

鎌倉 秋元

住所:神奈川県鎌倉市小町1-6-15 i-ZA(アイザ)鎌倉(旧 scene鎌倉小町)3階

電話:0467-25-3705

営業時間:11:00~15:30(昼の部)、17:00~20:00(夜の部)

定休日:木曜日

アクセス:JR横須賀線「鎌倉駅下車、東口から徒歩約1分」

公式サイト:http://www.akimoto-kamakura.com/index.html

生しらすの美味しい街と店③

きむら(江の島)

出典:写真AC

湘南の海で捕れた新鮮な魚介類を提供することで人気が高い「磯料理きむら」でも、湘南産の生しらすを楽しむことができます。

中でも人気が高いのが、生しらすと釜揚げしらすを盛り合わせたハーフ&ハーフ丼は食感の異なるしらすを一度に楽しめるお得な逸品だと言えます。本格磯料理もお手軽な価格で楽しめますので、湘南の海鮮を満喫したい方にはおすすめできるお店です。

磯料理きむら

住所:神奈川県藤沢市江の島1-6-21

電話:0466-22-6813

営業時間:11:50~20:00

定休日:不定休

アクセス:小田急江ノ島線「片瀬江の島駅下車、徒歩約15分」・江の島電鉄線「江の島駅下車、徒歩約25分」

生しらす以外にも!加工方法によるしらすの違い

しらすには加工方法によって幾つかの種類が存在します。生のままでしらすを楽しむのが「生しらす」、釜ゆでした後、天日で軽く干した「釜揚げしらす」については本稿で既に紹介していますね。

釜揚げしらすをもう少し時間をかけて半干しにした、しらすは「しらす干し」と呼ばれ、しっかりと天日で干し乾燥状態に近いものが「ちりめんじゃこ」と呼ばれています。酒のつまみなどで人気があるたたみいわしは生しらすの状態や、釜揚げしらすの状態でノリのように形成して乾燥させたものです。

生しらすの魅力


出典:写真AC

魚の稚魚であるしらすはシンプルで素朴な食材であることから、飽きが来ない美味しさが魅力なのではないでしょうか?

加工によって5つのしらすが楽しめるのも奥が深いと言えます。生しらすは稚魚だけに生命力溢れる栄養バランスの取れた食材ですし、禁漁期が明けた湘南の海から水揚げされるしらすを思う存分楽しみたいものです。

しらすの加工から学べる!鎌倉・江ノ島でしらす丼づくり体験!

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