みなとこうべ海上花火の駐車場情報や混雑情報
出典:写真AC
みなとこうべ海上花火大会の当日は、会場周辺で大規模な交通規制が敷かれます。 交通規制は午後5時30分から午後10時までです。(ハーバーランド周辺は午後5時から午後10時頃まで。兵庫ふ頭基部は午後5時30分から午後9時30分頃まで。)
浜手バイパス・神戸大橋では1車線規制が実施され、阪神高速3号神戸線は京橋IC入口が午後8時から午後10時まで閉鎖されます。再度山ドライブウェイは、午後5時30分から花火大会が終了する、北行きが通行禁止となります。
交通規制区域内で車両で通行することができなくなり、交通規制エリア内の駐車場は、交通規制中は入出庫できなくなります。観覧エリア周辺では、正午以降の入庫ができなくなる駐車場もあります。
このように、会場付近は大規模な交通規制が行われるほか、渋滞が予想されるため、主催者は車、バイク、自転車での来場は自粛し公共交通機関で来場するように促しています。 自家用車で来場して渋滞にハマってしまい、帰宅が翌日の深夜になったという報告もありますので、公共交通機関を利用するのが良いでしょう。
神戸で夏を楽しむ、みなとこうべ海上花火
風光明媚な神戸の夜景をバックに花火を楽しむことができるみなとこうべ海上花火大会は、神戸の夏を象徴する一大イベントです。
大変な混雑が予想されますが、会場が複数ありますので、比較的空いている会場を見つけてゆっくり観覧するのも良いでしょう。
特に2018年の47回大会は、神戸開港150年を記念して、打ち上げ数が拡大されるなど一層大規模に行われます。
日本でも有数の規模の花火大会となるみなとこうべ海上花火大会を、恋人や家族と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。