【西日本最大規模の花火大会】松江水郷祭|2018年の日程や魅力

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松江水郷祭の周辺スポット


出典:写真AC

松江市の隣町出雲市にある出雲大社は、八百万(やおよろず)の神々が毎年会議を行うために終結する神社として知られており、日本各地に点在する神社の総本山と言っても過言ではない神社です。出雲来社が位置する出雲は数多くの神話の舞台となり、日本人の心の故郷だと言える場所です。

創建には日本神話の中で数多くの説が唱えられていますが、日本書紀の中で659年に神之宮を修造させたという記述があることから少なくとも約1,360年の歴史があることは間違いないと考えられます。多くの国宝や重要文化財を収蔵し、宗教的にも歴史的にもそして文化的にも非常に重要な神社であると言えます。

出雲大社
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
電話:0853-53-3100
参拝時間:06:00~20:00(3~10月)、06:30~20:00(11~2月)
アクセス:JR出雲市駅下車、一畑バス(出雲大社・日御碕・宇竜行き)で約25分
公式サイト:
http://www.izumooyashiro.or.jp/ 

松江水郷祭の魅力

日本神話の故郷である出雲の国、島根県松江市で開催される松江水郷祭は、湖畔で行われる花火大会としては西日本最大級の花火大会ですから、非常に魅力的だといえます。しかし島根県まで足を延ばすのは何かの機会でないと、なかなか実現させることは難しいのも事実です。

今回紹介した松江水郷祭をきっかけに、出雲大社や世界遺産に登録された石見銀山などをまとめて巡るプランを練れば神話の国「出雲」へ向かうモチベーションが上がるのではないでしょうか。1度足を運べば癖になるような魅力が一杯の島根県松江市へ是非足を運んでみてください。

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