【日本一の湖上に広がる大輪の花】琵琶湖大花火大会|2018年日程や魅力

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琵琶湖クルーズ船で湖上で花火を楽しむ

琵琶湖には観光船があり、花火大会当日には花火クルーズツアーを行っています。岸から見る花火も美しいものですが、湖面に出れば更に花火に近づくことができ、かつ混雑を避けて余裕を持って見ることができ、人気のツアーとなっています。

湖上に出る方法は2種あり、クルーズ船に乗って食事も楽しみながら優雅に花火鑑賞する方法と、移動専用船にのって湖上の特設観覧席に移動する方法です。どちらも、湖面上から鑑賞という意味では同じように見ることができます。

クルーズ船は「ミシガン」と「ビアンカ」の2艘があります。大津港観光船乗り場から発着しており、花火大会当日は通常便の代わりに臨時便として出航しています。例年7月から予約受付を行っています。

ミシガンもビアンカも食事付プラン食事なしプランを選択することができます。食事付ですと大人1名20000円ほどです。 人気のツアーとなるため7月の予約が開始されると即完売となってしまいますので、早めの予約が必要です。

クルーズ船よりも少しリーズナブルに楽しめるのが湖上観覧台船席です。湖上席といっても、土台がしっかりとした場所なので、揺れることはなく、トイレや売店なども設置されています。 船のみのツアーの他にも、周辺ホテルの宿泊込プランなどもあり、多種多様なプランが用意されています。 

琵琶湖大花火大会の魅力

琵琶湖大花火大会は、海上花火とは異なり波の無い湖上花火。その湖上の特徴を生かし、湖面に映り込む花火は、まさに幻想的な世界が繰り広げられています。

岸や湖上からの迫力ある花火を見るも良し、対岸からのんびりと眺めるも良しと、色んな角度から楽しむことができるのも琵琶湖ならではの楽しみです。 花火だけでなく、観光スポットも多く揃う琵琶湖へ出掛けてみてはいかがでしょうか。

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