【働きすぎを改善!】ハッピーマンデーの効果や適用される祝日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ハッピーマンデーが適応される祝日


出典:写真AC

現在、ハッピーマンデーの制度が適応される祝日は次のとおりです。

・成人の日:1月15日から1月の第2月曜日に変更

・海の日:7月20日から7月の第3月曜日に変更

・敬老の日:9月15日から9月の第3月曜日に変更

・体育の日:10月10日から10月の第2月曜日に変更

ハッピーマンデー制度が採用されたことで、毎年1月、7月、9月、10月には3連休が発生することになりました。毎年必ず発生する連休なので、カレンダーを確認しなくても予定が掴みやすくなるのは嬉しいことですね。

ハッピーマンデーでモチベーションが上がる?

現在定められている祝日は先進国最多の年間16日にも及びます。しかし日本の労働環境は世界でも屈指の過酷さで知られています。ハッピーマンデーが適用される祝日は既述した4日です。

毎年1月、7月、9月、10月には3連休が発生しますが、残りの月は1月の正月休み、5月のゴールデンウィーク、8月の盆休みがある程度です。

2月11日の建国記念日など、日付に意味のある祝日は難しいかと思いますが、8月の山の日、11月の勤労感謝の日などは連休が発生するようにハッピーマンデーが適用されれば良いのではないでしょうか。

連休が増えることでモチベーションが上がり仕事の質が高められるのであれば、たとえ就労日数が減ったとしても十分メリットがでるのではないかと考えられます。 これからもっとハッピーマンデーが適用され、休暇も取れて仕事も捗るようになるといいですね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するキーワードから探す