水戸黄門まつりの2018年日程|今年のゲストや花火鑑賞情報

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

水戸黄門まつり花火大会の座席情報


出典:写真AC

混雑を避けて花火大会を楽しめる有料座席ですが、水戸黄門まつり花火大会では残念ながら有料座席の準備がありませんので、早目に場所取りを行う必要があります。

おすすめスポットの1つとして、千波湖全体と花火大会会場を一望できる高台の偕楽園からの鑑賞があります。絶景ポイントとして人気が高く、観客数も多いのが難点だと言えます。 千波湖湖畔では南側、西側からの人気が高く北側は比較的穴場スポットだと言えます。

水戸市内の水戸サウスタワーの10~11階の飲食店の窓際を、予約するのもおすすめです。例年、水戸黄門まつり花火大会当日は、予約が立て込んでいることが多いので早目の予約が必要です。

飲食禁止でイスの持ち込み禁止などの規制がありますが、水戸黄門まつり花火大会当日は、茨木県庁の展望ロビーが解放されています。希望者が殺到するために抽選となりますが、展望ロビー観覧席の事前予約の方法は次のとおりです。

水戸黄門まつり花火大会展望ロビー観覧席

宛先:茨木県庁管財課
住所:〒310-8555水戸市笠原町978-6
電話:029-301-2387
締め切り:7月中旬
応募方法:往復はがきに観覧希望、郵便番号、住所、氏名、電話番号、人数(4人以下)を記入のうえ、県管財課へ発送します。返信面に住所、氏名を忘れずに記入してください。

次のページでは、祭り当日の混雑状況や駐車場について紹介します。

水戸黄門まつりの駐車場情報や混雑情報

水戸黄門まつりは水戸市内の中心地で開催されます。JR常磐線水戸駅や偕楽園駅にほど近い千波湖を会場として、催される水戸黄門まつり花火大会会場付近は、日常的に交通量の多い場所です。例年約30万人もの観客数を動員する人気の高いイベントのため、会場周辺は立ち入り禁止区域、歩行者専用区域、車両通行止めなどの規制が行われます。

駐車場に関しては、民間駐車場が水戸駅、偕楽園駅周辺に約20件ほど存在します。 また、千波湖近郊では次に挙げる場所に駐車場が存在します。以下の8ヵ所に駐車場が存在しますが、駐車場は不足している状態だと考えられるので、当日水戸黄門まつり花火大会会場へのアクセスには、公共交通機関の利用をおすすめします。

・常磐神社:200台

・神崎寺近く:100台

・桜山付近:274台、153台、70台の3ヵ所

・桜川沿い:100台

・県立県民文化センター前:422台

・水戸市役所駐車場:100台

日本の夏夜を彩る「花火」の記事一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するキーワードから探す