「清々しい」の意味と使い方|類語・対義語・英訳もチェック!

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清々しいの類語・対義語


出典:ぱくたそ

「清々しい」の類義語は「爽快」「爽やか」「気持ちがいい」「さっぱりした」「心地いい」「うれしくなる」「心が洗われた」「清潔になった」「清潔感のある」「明朗」「快活」などがあります。

一方で、対義語としては、気が塞いで晴れ晴れしない、あるいは気持ちがよくないという意味で「鬱陶しい」「鬱屈した」「不快」「気持ちが悪い」「癪に障る」「邪魔」という言葉が挙げられます。

清々しい人ってどんな人?

出典:写真AC

では、「清々しい人」というのは、具体的にどんな人のことを指すのでしょうか。

一般的には、清々しい人というのは、身だしなみが清潔で、態度が明るく、さっぱりとした性格の人のことを指す場合が多いようです。

また、礼儀正しく、きちんと挨拶をし、常に笑顔を絶やさず細かいことを気にしない人と言い換えることもできるでしょう。素直で嘘をつかず、また気遣いができていつも楽しそうな人、と言うこともできますね。

こんな人は同性にも異性にも好かれそうですよね。実際、こんな清々しい人が友達にいたらとても楽しそうです。生まれ持った性格はなかなか変えられないと言いますが、まず形から入ることで、清々しい人を目指してみるのもいいかもしれません。

清々しいに見る日本らしさ


出典:写真AC

「清々しい」という言葉からは、長い歴史の中で育まれてきた、日本人らしい考え方を見出すことができます。

日本人は、災害の多い気象条件や地理条件を備えている日本列島の上で生活してきたため、毎年の梅雨や台風や冷害のような定期的な季節の気象現象だけでなく、増水した川からの水害や海からの高潮、起伏に富んだ地形のため土砂崩れ、そして地震などに悩まされてきました。

日本人はこの「清々しい」という言葉を好み、色々な場面で多用しています。

このことから、清々しいという言葉は自然の厳しさを克服してきた長い日本人の歴史の中で生まれ、育まれてきたものだとも言えるでしょう。

辛いことや、到底受け入れられないような自然現象に出くわしてしまったときにも、そこで、気分を切り替えてくよくよしないという日本人の持つ長所や、過去のことをいつまでも深く根に持たないという性格は「清々しい」という言葉で表す事ができます。

また、海や山や川を見た時に心地よく「清々しい」と感じる心は、自然豊かな日本の中で育まれた、自然を大事に思う心の現れだとも言えます。

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