【2018年】東京駅から日帰りで行けるりんご狩り5選

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

果物が好きだけど、都会に住んでいるからフルーツ狩りはいけないと思っていませんか?

東京からでも足を運べるフルーツ狩り農園はあります。今回はその中から、りんご狩りを行っている農園にスポットを当てて紹介していきます。

りんご狩りとは

りんご狩りとは、りんごを育てている果樹園にお客さんが足を運んで、木に実っているりんごを直接収穫できるアクティビティのことです。りんご狩りを開催している果樹園には、いろんなりんごの品種が栽培されているのがいいところ。

だから、それぞれのリンゴの味を楽しむことができるんです。

しかも、もぎたてのリンゴの味は、スーパーや八百屋で売られているリンゴとは違った味で、果実の締まり方や果汁の多さは、初めてかじった人が驚くことでしょう。そんな魅力に魅せられて、毎年のようにりんご狩りに足を運んでいるリピーターが増えています。

ただ、りんご狩りは一年中楽しめるわけではありません。りんご狩りのシーズンは、秋が一般的で、9月から11月頃です。しかし、果樹園の環境や、りんごの品種によってピークは変わるので、この限りではありません。

お目当ての果樹園が見つかったら、必ずホームページを覗いて、シーズンをチェックしておきましょう。

都内からいけるりんご狩り①神山果樹園


出典:写真AC

神山果樹園は、小田急の湘南台駅から徒歩圏内の距離にあるので、アクセスのしやすさが魅力的。こちらの果樹園では、りんご狩りができるだけではなく、ぶとう、梨、柿も栽培しているので、あらゆる果物をもぎたてで楽しむことができるんです。

こちらの果樹園で栽培しているりんごの品種は、つがる、紅玉、シナノゴールド、はるか、ふじをラインナップ。ちなみに、もぎ取った果物は、全国への配達を承ってくれるのも嬉しいポイント!「たくさん取りすぎちゃったから、持ち帰るのが大変」という時には、積極的に活用してください。

【住所】藤沢市湘南台5-18-3

都内からいけるりんご狩り②長沼リンゴ園


出典:写真AC

長沼リンゴ園は、有機肥料低農薬にこだわりを見せている果樹園です。太陽の光をたっぷり浴びて成長するように、果実に袋を被せてないのも特徴的(一般の果樹園は、虫食いなどを避けるために、果実に袋を被せていることがほとんどです)。

こちらの果樹園で用意しているりんごの品種は、さんさ、津軽、秋映、紅玉、ジョナゴールド、陽光、陸奥、名月、王林などがあります。食べ比べにも十分ですね。

【住所】茨城県牛久市島田町1726

都内からいけるりんご狩り③荒牧りんご園


出典:写真AC

荒牧りんご園は、日光で昭和23年にりんご栽培を始めた果樹園です。その歴史は60年余に及んでおり、全国的にも有名な老舗の果樹園として人気を博しています。こちらの果樹園で特徴的なのは、「スレンダースピンドル方式」をとっていること。この栽培方式をとることで、りんごのひとつひとつに太陽の光が行き渡るようになっているんです。

こちらの栽培園で用意しているリンゴの品種は、オーソドックスなものに加えて、さんさ、ジャージーマック、やたか、インド、アルプスの乙女、新世界など、かなり幅広なのが魅力的。りんご一つで、これだけの品種を揃えている果樹園はなかなかないので、珍しい品種のりんごをかじってみたい人は足を運んでみる価値ありです!

【住所】宇都宮市石那田町416

都内からいけるりんご狩り④中込農園


出典:写真AC

中込農園は、山梨県の南アルプス市にある果樹園です。りんごだけではなく、プラム、ネクタリン、なし、ぶどう、さくらんぼ、桃などたくさんのフルーツを栽培していますので、りんご狩り以外もできるのが魅力となっています。

さらに凄いのは、バーベキュー、ミニコンサート、ブライダルなども楽しめることです。そのため、充実した時間を過ごすことができます。

【住所】山梨県南アルプス市飯野2281-1

都内からいけるりんご狩り⑤はままつ フルーツパーク時之栖

  • このエントリーをはてなブックマークに追加