長崎の海に浮かぶ真珠・壱岐島の魅力を紹介

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海蝕崖に、大きくぽっかり空いた穴があります。それが「鬼の足跡」です。その大きさは、110メートルほど。「大鬼が、鯨を捕る時に足を踏ん張ってできた足跡」と言われているのが、名前の由来だそうです。実際は、「波が長い年月をかけてぶつかって作り出した穴」というのが真相だそうです。

【住所】長崎県壱岐市郷ノ浦町渡良東触1956-2

【アクセス】郷ノ浦港から車で15分

壱岐島の観光スポット⑥原の辻一支国王都復元公園

出典:写真AC

原の辻一支国王都復元公園は、弥生時代の遺跡がある場所で、当時の生活が復元されている公園です。広大な敷地の中に復元されている集落は圧巻の出来栄えとなっています。

復元されているのは貴重なアイテムばかりなんですが、直接触れることもできる親しみやすい公園です。不思議なタイムスリップ感があるので、歴史好きにはたまらないスポットとなっています。

【住所】長崎県壱岐市芦辺町深江鶴亀触1092

【アクセス】印通寺港・芦辺港から車で約10分

壱岐島の魅力

出典:写真AC

壱岐島の魅力を紹介してきました。いかがでしたか?

離島には、きれいな海や浜が楽しめる魅力もありますが、日常を離れ別世界に来たような感覚もあり、人を惹きつける力があります。壱岐島には観光スポットも多く、一人旅でも十分楽しむことができます。休日の旅行に、足を伸ばしてみてはどうでしょうか。

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