目指せインスタ映え!おしゃれ写真スポット8選|おしゃれに撮るコツ

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おしゃれ写真スポットその5「鳥取砂丘(鳥取県)」

日本唯一の砂丘


出典:Pixabay

日本唯一の砂丘といえば、鳥取砂丘です。10年もの歳月をかけて完成した造形美は、おしゃれな写真に壮大さをプラスしたい時に重宝します。最大の高低差が90メートルあるので、砂にシャッターを向けても、一辺倒なショットにならずおしゃれな写真になるのが魅力的。ラクダ遊覧やパラグライダーなどと一緒に撮影するのもおすすめです。

鳥取砂丘の基本情報

住所:〒689-0105鳥取県鳥取市福部町湯山2164-661
アクセス:自動車大阪、京都、名古屋、東京からの場合は、中国自動車道~佐用JCT~鳥取自動車道。タクシー鳥取駅からは、約20分。鳥取コナン空港からは、約15分。

おしゃれ写真スポットその6「眼鏡橋(長崎)」

レトロなアーチ橋


出典:Pixabay

眼鏡橋は、長崎県の中島川にかかるアーチ型の石橋です。日本最古のアーチ型石橋である眼鏡橋では、レトロでおしゃれな写真を撮影できるスポットとなっています。ちなみに、名前の由来は「水面に映った姿からがメガネに見えるから」です。

何もないときに撮影しても良いのですが、長崎ランタンフェスティバルが行われている期間中や、紫陽花が咲くタイミング、夕焼けが沈むタイミングなどでシャッターを押せば、より一層おしゃれな写真が撮れるでしょう。ちなみに、石の中にハート型の石があるので見つけてみてくださいね。

眼鏡橋の基本情報

住所:長崎県長崎市魚の町
アクセス:長崎駅から路面電車で5分。公会堂前を下車して徒歩で5分。

おしゃれ写真スポットその7「佐賀バルーンフェスタ(佐賀県)」

一斉に打ちあがるアドバルーン


出典:Pixabay

アジアで最大級の気球大会として知られています。上がるアドバルーンの数は100に及び、デザインもユニークなのばかり。よりおしゃれな写真に仕上げたいなら、「早朝の一斉離陸」は外せません。美しい朝日を浴びた、いくつものアドバルーンが上っていく姿は、感無量の一言です。

2018年の開催期間は10月30日~11月5日までです。おしゃれな写真を撮るなら、この時期を狙っていきたいですね。

佐賀バルーンフェスタの基本情報

住所:佐賀県佐賀市嘉瀬川河川敷
アクセス:自動車長崎自動車道、佐賀大和ICから、国道263号線を佐賀方面へ。その後、国道34号線を右折し、西へ。電車期間中の臨時列車「バルーンフェスタ号」は、JR佐賀駅→JRバルーンさが駅へ。シャトルバス臨時駐車場から15分~20分。競技会場のそばにある「JRバルーンさが駅」まで行きます。

おしゃれ写真スポットその8「直島(香川県)」

インスタ映えするアートの島


出典:Pixabay

「アートの島」と呼ばれる直島は、至る所にユニークなシンボルがあります。おしゃれな写真に、キュートさをプラスできるスポットです。なかでもイチオシなのは、「赤いかぼちゃ」と「黄色いかぼちゃ」です。まるで、大きなてんとう虫のようなビジュアルはインパクト十分。ここで撮ったおしゃれな写真をSNSに載せても注目してもらえることでしょう。

直島の基本情報

住所:香川県香川郡直島町直島町宮ノ浦港フェリーターミナル
アクセス:宮浦港すぐ

おしゃれな写真の撮り方

出典:写真AC

おしゃれな写真が撮れるスポットへ行く前に、スマホ1台で簡単におしゃれな写真が撮れる方法をご紹介します。このポイントを押さえておけば誰でもおしゃれな写真を撮ることができます!是非、こちらを参考にして写真撮影を楽しんでくださいね。

①斜めアングルで撮る


出典:Pixabay

写真を撮ろうとすると、つい被写体を垂直にしてそのまま撮影してしまいますが、ちょっと気分を変えて斜めアングルで撮ってみてください。ぐんとおしゃれな写真になります。

②太陽光を取り入れて撮る


出典:Pixabay

写真を撮影した後、ちょっと暗いなと思った時に明るさ加工をしていませんか?良い天気のときこそおしゃれな写真を撮るチャンス!太陽光や自然の光を取り入れて柔らかい雰囲気のおしゃれな写真を撮ってみましょう。

③食べ物は真上から撮ると○


出典:Pixabay

おしゃれなカフェやレストランに訪れた際、素敵な料理を写真に収めたいですよね。座っているときの目線アングルでももちろん良いのですが、他と差をつけたいなら真上から料理全体が見えるように撮影するとおしゃれな写真が撮れます。

おしゃれな写真を撮ろう!


出典:Pixabay

以上、おしゃれな写真が撮影できるスポットを紹介しました。いかがでしたでしょうか?

今回紹介したスポットは、おしゃれな写真が撮影できるだけではなく、観光スポットとしても人気があります。写真撮影するついでに、ぜひ周辺の散歩も楽しんでください。また、これ以外のフォトスポットを自分で探すのも旅の醍醐味です。2018年は、カメラを片手に、色んなスポットに旅に出てみても良いかもしれませんね。

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