2019年度版!おすすめの副業10選|サラリーマンから主婦まで

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近年、大手企業が続々と副業を容認・解禁し、政府も推進をしているなど、副業への注目が高まっています。実際に副業に興味を持っている方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回はおすすめの副業を10個紹介していきます。

おすすめの副業その1<クラウドソーシング>


出典:Pixabay

クラウドソーシングとは、インターネット上で企業が不特定多数に対して業務をアウトソーシングする業務体系のことを言います。クラウドとは、「群衆」の意味で、ソーシングは「委託」を差します。「アウトソーシング」が外注全般を指すのに対し、クラウドソーシングは不特定多数(=群衆)に対し外注することから、名づけられました。

つまり、クラウドソーシングというのは、仕事の内容ではなく働き方そのものだといえます。

近年では、営業に特化したクラウドソーシングサイトなども現れており、活性化しています。

おすすめの副業その2<アフィリエイト>


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アフィリエイトは、ブログやウェブサイトで広告を貼り、商品などを紹介することで報酬を得る仕事です。

アフィリエイトをするうえでまずやることは、サイトに読者を集めることで、高い検索順位をとれるようSEOの対策をしたり、広告を運用して費用以上の効果を出す必要があるのです。

一度軌道に乗せてしまえば安定的に数千円~数十万円の収入を得ることができ、広告に頼らなければ、リスクも数千円のサーバー代程度なので、最近ではかなりポピュラーな副業だといえますが、すぐに結果が出るものではないため、継続力が必要な仕事だといえます。

おすすめの副業その3<データ入力>

データ入力の副業は、名刺の画像データをExcelにまとめたり、音声データを文字に起こしたりするお仕事です。

クラウドソーシングサイトなどで継続的に案件が掲載されていて、特にスキルがなくてもすぐに始められる仕事ですが、相場が1文字0.1円~となっており、あまり高額の報酬は見込めません。

スキマ時間にパソコン操作のスキルをつけながら稼ぐものと割り切って働くとよいかもしれませんね。

おすすめの副業その4<せどり>


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せどりの語源は、「古本屋が同業者の店舗で本の背表紙を見て相場より安いものを手に取って転売したこと」です。このことから、背取り(せどり)と呼ばれるようになりました。

そのため、「せどり」という言葉は、本の転売を表す言葉でしたが、現在では転売全般のことを指します。

せどりには、書店や家電量販店のセールなどで仕入れてネットで販売するなどの方法があり、基本的には「安く仕入れて高く売る」ことが仕事になります。

うまくいけばそれだけで生活していくこともできるようになりますが、在庫を抱えてしまい、赤字を出してしまう危険があります。

おすすめの副業その5<オンライン投資>


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オンライン投資は、株式やFXなどに投資をすることです。

株主優待だけで生活する人やFXで稼いだ主婦などがテレビや雑誌などでも取り上げられ、手軽に始められることから流行しています。

莫大な利益を上げることも不可能ではありませんが、デイトレードや信用取引などの高リスク取引ではAIなどの設備投資ができる機関投資家に勝つことは容易ではなく、多くの人は大損してしまうので注意が必要です。

初心者の方は、コツコツと貯める感覚で積立投資などをすると良いでしょう。

おすすめの副業その6<民泊>

民泊も、近年流行している副業です。民泊とは、自宅などを旅行者に貸し出して料金を得ることで、余った部屋がある場合は特に元手がなくても始めることができます。

外国人観光客の増加や、許認可制度の緩和などで参入が容易になってきていますが、民泊を始める際は、官公庁の許可が必要なこと、賃貸やマンションの場合は難しいことがデメリットです。

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