ピアノ調律の工程と仕組み|調律をする理由・音が狂う理由

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ピアノの調律をするタイミングとは


出典:写真AC

ピアノを調律するタイミングとして、9月や10月が良いという定まったときはありませんが、必ず最低でも1年に1回は定期的に調律を行うように心がけましょう。

また、ピアノを置いている部屋は常に一定の温度と湿度で保たれているのが好ましいです。具体的には、温度が約20度で湿度が約50%を維持すると良いと言われています。

しかし、一般的なご家庭ではこのように一定の温度を維持することはなかなか難しいでしょう。そこで、温度や湿度の管理の仕方をご紹介します。

冬場は、ストーブや暖房を寝る前や外出時などに消した時一気に室内の温度が下がります。このような急激な温度の変化は注意が必要です。ピアノの調律はいつどんな時に行ってもかまいませんが、このような環境の場合、調律したとしても、弦や木製部分の関係ですぐに音が狂ってしまう恐れがあるため、調律師の方に相談してみてください。

また、湿度の管理では湿度が高い場合はエアコンの除湿モードを活用し、湿度が低い場合は加湿器を設置して湿度を一定に保ってみてください。

日頃からできるピアノのお手入れ方法


出典:写真AC

ピアノを大切に使うために調律はもちろん日々のお手入れも大切です。

まず、ピアノの塗装部分や表面についたほこりはピアノ専用の毛バタキや柔らかい布を使ってふき取ってください。強い力でこすってしまうと傷ができるおそれがあるので軽い力で拭きましょう。手垢や汚れを取りたい場合はピアノ専用のワックスと柔らかい布を使って優しくこすってください。

鍵盤についた皮脂や汚れ、手垢などは中性洗剤を含ませた布で優しくこすってください。鍵盤を拭く際に、除菌ティッシュなどのアルコールを含むものは、鍵盤のひび割れを起こすおそれがあるので使わないようにしましょう。

また、ピアノを弾く時は鍵盤に傷がつかないように爪を切ったり、弾く前には手を洗って綺麗な状態でピアノを弾くこと、そして弾いた後は柔らかい布で鍵盤を拭いたりと日頃のケアを怠らずに行うと良いでしょう。

「調律」から見える職人の技術と愛


出典:写真AC

いかがでしたでしょうか。今回はピアノの調律について見てきました。”調律”と一言にいっても、工程には主に”整調”・”調律”・”整音”の3つがあり調律師だからこそできる職人技でした。

近年、子供を持つ家族やピアノを持つ家庭が減少していることによって、だんだんとピアノの数は減っておりそれに比例して調律師の数も減っています。しかし、完全にピアノがなくなるわけではありません。

ですので、ピアノ調律師も非常に大切な職人の一人として活躍していくでしょう。それによって、より一層”調律技術”が価値のあるものとして知れ渡るのです。

ピアノを持っているご家庭は、ぜひピアノのメンテナンスを怠らずにいつまでも大切に使い続けられるよう1年に1回は調律するようにしたいですね。

そんなピアノ調律師の仕事を実際に見てみたくありませんか?ピアノ調律師の仕事はピアノを持っていない限り、なかなか見れることはありません。そこで、大人の職場体験予約サイト「ココロミル」ではピアノ調律師の仕事を見学し、実際にピアノ調律ができる体験を行っています。

【ピアノ工房PIAPIT】ピアノを深く知る!ピアノ調律師体験

この体験はまるで、ピアノ調律師になったかのような気分で実際の専用工具を使って調律を行うことができるので、他ではできない貴重な体験です。

サイト内では、体験内容はもちろん体験先の雰囲気や当日の流れも確認できて、その場で簡単に体験予約ができるのでぜひチェックしてみてください。

体験先:ピアノ工房PIAPIT
集合場所:「千葉ニュータウン中央駅」北口ロータリー
アクセス:北総線「千葉ニュータウン中央駅」より徒歩1分・京成成田スカイアクセス「千葉ニュータウン中央駅」より徒歩1分
体験時間:10:00 ~ 16:00 (6.0時間)
体験費用:8,000円

 ピアノのすべてを知る!ピアノ調律師体験|大人の職場体験予約サイト「ココロミル」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連するキーワードから探す