「一言居士(いちげんこじ)」の意味や使い方|類語・対義語・英訳

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「一言居士」という四字熟語があります。実際には「彼は一言居士な性格だ」などといった使われ方をします。さて、この「一言居士」という言葉の意味をご存知でしょうか。

日常生活では、なかなか使われない言葉ではあるものの、何かの際に使われても意味が分からないとは言いにくいものです。「一言居士」の言葉の意味を解説しますので、この機会に是非覚えてください。

【意味】

どんなことであっても、必ず一言述べないと気が済まないこと。

【由来】

「居士」と、「くり抜く」や「人の心に苦痛や動揺などを与え」、「真相を明らかにしようと追及」などの意味を持つ「抉(こじ)れる」という言葉から。

【類語】

「一徹短慮(いってつたんりょ)」「頑固一徹(がんこいってつ)」「偏狭頑固(へんきょうがんこ)」「漱石枕流(そうせきちんりゅう)」「短慮一徹(たんりょいってつ)」「論客」「うるさ型」

【対義語】

「何も言わない」「口を挟まない」「胸の内を明かさない」「腹に収める」

【英訳】

a person who has something to say on anything and everything
以下では、一言居士の意味や由来、使い方などを詳しくご紹介します。

一言居士の意味って?


出典:写真AC

「一言居士」は、読み方を「いちげんこじ」と言います。

また、その意味は「どんなことであっても、必ずひとこと言わないと気が済まない」ということを表現する言葉となります。特に意見を求められている訳でもない場合においても、とにかく何か言ってしまう、または言おうとする人の事を指している言葉となります。

「居士」という言葉が付く似た熟語で「直言居士(ちょくげんこじ)」という言葉があります。

しかし、「直言居士」の意味は、「歯に衣着せぬ物言いで、良い悪いのはっきりと意見する人」の事を表現している言葉です。この場合は、どちらかと言えば相手の為を思って言っているという、前向きな感情が含まれている表現となっています。

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