多摩川花火大会2018年の日程|気になる見どころや有料席情報

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多摩川花火大会の座席情報


photo by uka0310

多摩川花火大会では毎年会場がとても混雑するので、事前に有料の協賛席を押さえておくことでゆったりと花火を鑑賞することが出来ます。料金は、川崎会場ではパイプイス席が1席5,000円、ペアシート(2人まで)が1シート13,000円、ファミリーシート(4人まで)が1シート20,000円となっています。

席が必要のない3歳未満の子供は人数に含まれません。また上野毛会場ではパイプイス席が1席4,500円、ペア席(パイプイス2脚)が1ペア13,000円となっています。川崎会場の協賛席のチケットは、チケットぴあ(電話かインターネット)、イープラス(インターネット)、47CLUB(インターネット)で販売しています。

毎年6月上旬より販売開始となっていますが、先着順なので事前に日付をチェックしておいた方が良いでしょう。上野毛会場の協賛席のチケットは、世田谷区民等優先申込(区内在住、在勤、在学の方)が6月上旬〜6月中旬まで販売されており、一般申込は毎年6月中旬頃より販売開始となっています。

チケットは、チケット販売事務局、チケットぴあ(電話かインターネット)、47CLUB(インターネット)で販売しています。

多摩川花火大会の駐車場情報や混雑情報


出典:写真AC

多摩川花火大会当日は、17時〜22時の間会場周辺の道路では大幅な交通規制が行われ、多摩川両岸の第三京浜多摩川橋から新二子橋の間の道路は自動車の通行が禁止となり、違法駐車の取り締まりが強化されています。多摩川花火大会の会場には駐車場がないため、会場へ訪れる方は徒歩または公共交通機関を利用する必要があります。

また、多摩川サイクリングコースは会場の設営が始まるお昼以降は通行止めになり、二子橋付近など特定の場所以外から河川敷への出入りが制限され、付近の歩道橋なども観客が集まると危険なので閉鎖されます。

一方、二子橋・新二子橋は花火大会開催中も交通可能ですが、とても混雑するので橋の上や道路上で花火を見ることは出来ません。

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