車庫用シャッター選びはここをチェック!種類・特徴・素材・メリット | 粋-iki- – Part 2

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出典:写真AC

こちらの車庫用シャッターは最も一般的なタイプのものです。上部にあるシャッターボックスにシャッター板が巻き取られ、電動式と手動式の2つにわかれます。

手動式シャッターの場合は、10万円~30万円、電動式シャッターの場合は、20万円~50万円が平均的な相場になります。

車庫用シャッターの種類その2【オーバースライドタイプ】

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出典:写真AC

続いてご紹介する車庫用シャッターはオーバースライドタイプのものです。一見、シャッタータイプと似ていますがシャッタータイプのような巻き上げではなく天井に沿ってスライドして収納するタイプになります。

シャッタータイプよりも、見た目がすっきりしており、シャッター板も傷みにくいという特徴があります。また、シャッタータイプよりも開閉が静かという点が特徴です。

オーバースライドタイプの車庫用シャッターは、50万円~150万円が平均的な相場です。

車庫用シャッターの種類その3【独立型ガレージタイプ】

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出典:写真AC

続いてご紹介する車庫用シャッターは独立型シャッタータイプです。こちらは、シャッターを後付けするのではなく車庫ごと設置するため設置費用が高いという特徴があります。

駐車場だけでなく作業場として使える点が特徴です。まるで、秘密基地ができたような自分の趣味に没頭できるスペースを作り出します。

独立型シャッタータイプの場合は、80万円~200万円が平均的な相場になります。

車庫用シャッターの種類その4【ゲートシャッタータイプ】

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出典:Pixabay

ゲートシャッターとは車庫ではなく、駐車場に後付けするタイプの車庫用シャッターになります。車庫がなくても防犯できる点が特徴です。

外観に合わせて外構をリフォームすることもできます。業者によって様々なデザインがあり、中身が見えるオープン型と見えない目隠し型から、上半分または下半分のみオープン型・目隠し型にできるシャッターもあります。

ゲートシャッタータイプの場合は、50万円~100万円が平均的な相場です。

車庫用シャッターの素材

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出典:Pixabay

車庫用シャッターは、外観や機能性などの目的に合わせての素材選びも大切になります。その素材によって価格も大きく異なりますが、機能性や特徴も異なります。

スチール

一般的なシャッターの素材であるスチールは価格が安い一方で、錆びに弱いという特徴があります。最近では、特殊コーティングをして錆びにくくしているシャッターが多いようです。

スチールシャッターは開閉時の音が小さいという特徴もあります。

アルミ

アルミは見た目に高級感があります。また、スチール素材よりも腐食しにくいため長く使えるという特徴があります。その一方で、アルミシャッターは初期費用が高いですが、メンテナンスの手間が少なくなるため長く綺麗なシャッターを希望する方にはおすすめです。

ステンレス

ステンレス素材は最も腐食しにくく、高級感のある素材ですが価格が高いという面もあります。お財布と相談して選ぶと良いですね。

車庫用シャッターはデザインも大事

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出典:Pixino

いかがでしたでしょうか?素材選びから、形状・タイプまで様々な車庫用のシャッターがあります。シャッター選びをする際は、上記で挙げた点も大切ですが、家や周辺環境との相性も大切になります。

シャッターの圧迫感が気になる方は、中が見えるオープン型のデザインにしたり、防犯性が気になる方は目隠し型にするなどデザイン性で車庫用シャッターを選ぶことも大切です。

また、家とマッチするような色合いや形状を選ぶこともポイントでしょう。

しかし、中にはどんなシャッターが良いのか実際に見てみないとわからないという方もいることでしょう。そこで、日本で唯一完全オーダーメイドのシャッターを手掛ける職人さんのシャッター作品見学を紹介します。

【合同会社CreativstudioNAKAYAMA】オリジナルシャッター見学

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お客様の要望に合わせてシャッターを設計・製作を手掛けている中山さんの作品を実際に見れる体験です。

今までに見たことのない美しいデザインと機能性に驚きが止まらないことでしょう。

どんな要望も受け入れ、シャッターを作る中山さんの思いに触れる体験となっています。是非、一度体験してみてください。

住所:東京都新宿区山吹町1丁目7 子育地蔵尊 アクセス:東京メトロ有楽町線「江戸川橋駅」より徒歩4分 体験時間:13:00 ~ 16:00 (3.0時間) 体験費用:5,000円

URL:http://www.ordermade-shutter.com/

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