パッケージも爽やか!広島の瀬戸内レモンを使ったお土産4選

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広島が、レモンの栽培面積・生産量ともに日本一であることをご存知でしょうか?温暖な気候の瀬戸内海沿いで育った完熟レモンは、国産ならではのフレッシュなおいしさです。そんなレモン大国・広島で見つけた、レモンを使ったお土産をピックアップしてみました。カラフルでおしゃれなパッケージデザインなら、誰にでも喜んでもらえそう。

新感覚のおいしさ、瀬戸内レモンそうめん

広島産のレモンパウダーを生地に練りこんだ、鮮やかなイエローのそうめん。茹でるとさらに発色が強くなるので、カラーを生かした盛りつけを楽しむのがおすすめ。細い麺はコシがあり、喉越しよくつるんといただけます。噛むほどに、ほんのりとレモンの風味が感じられるのもポイントです。このままつけ汁をつけて食べてもおいしいですが、「すだちそば」のように、だしに輪切りのレモンを浮かべて食べると、さらに清涼感がアップします。

瀬戸田のレモンを丸ごとしぼった、レモンの泉

広島県内でも生産量トップを誇る、瀬戸田町のレモン果汁を瓶詰めにした「レモンの泉」。揚げ物にかけたり、ドレッシングに加えて酸味を生かしたりと、使い勝手はバツグン!減農薬の特別栽培農産物として認証された「エコレモン」4個分を丸ごとしぼっています。エコレモンは防かび剤やワックス剤不使用のため、安心して使えますよ。一般的なレモン果汁に比べて、酸味ひかえめでフレッシュな味わい。レモネードやホットレモンなど、レモン入りのドリンクにも最適です。

猫のイラストにキュン♪尾道紅茶のレモンティー

尾道に明治11年創業の「今川玉香園」が手がける「尾道紅茶」ブランド。瀬戸田の無農薬レモンと有機栽培の日本紅茶をブレンドした、ティーバッグタイプのレモンティーです。紅茶のやわらかな甘みを引き立てるレモンのフレーバーが印象的。そこにレモングラスとミントが加わり、すうっと鼻に抜ける爽やかな香りがクセになります。姉妹シリーズとして、はっさくを使った苦みが強めのタイプも販売されています。

全国でも話題沸騰中!広島ブランド認定のレモスコ

瀬戸内レモン農園が生み出した、レモン果汁ベースの調味料「レモスコ」。無着色、無香料、保存料不使用にこだわり、材料は瀬戸内産レモン、酢、青唐辛子、瀬戸内の海水からつくられる藻塩だけ。酸味と辛みのバランスがよく、焼きものや揚げもの、パスタ、鍋の薬味など、どんな料理にも2、3滴たらすだけで、味の変化を楽しめます。辛いものが好きな方には、ハバネロバージョンの「レモスコRED」もおすすめです。

広島のお土産は瀬戸内、広島レモンを

いかがでしたでしょうか?広島には、特産物であるレモンの魅力を生かした粋なお土産がまだまだたくさんあります。県をあげて広島レモンのPRを推進していることもあり、旅行の際には各所でイベントやキャンペーンにも遭遇できるかも。旅行の際には、駅のお土産コーナーなどぜひチェックしてみてくださいね。

文・写真/ゆさ みずあ

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