うどんを英語で説明しよう!|食べ方や種類、”コシ”の表現方法

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英語でうどんの種類を説明したい!そんな時は?

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イギリスで「うどん」というと暖かい汁物のうどんが有名です。焼うどんや冷うどんなど、うどんにも様々な種類があることも説明してあげると喜ばれるでしょう。

自分:Udon is served in many ways. The most common way is with Udon servedin a hot or a cold broth made of dashi, soy sauce and mirin. It is normally toppedwith chopped spring onions.
(うどんは、多くの方法で提供されます。最も人気があるのは、うどんが熱い汁や冷たい汁の中に入っているものです。汁はダシ、醤油、みりんでつくられています。通常、刻まれたネギがトッピングされます。)

相手:Is topping is different from area to area ?
(トッピングは、地域毎に違いますか。)

自分:Yes, the flavour of broth is also different. A popular topping is Prawntempura, a tempura fritter, and Aburaage made of Tofu. In winter, NabeyakiUdon warms us up, and includes colourful local vegetables and Kamaboko, a thin fish cake. Fried Udon is popular as well.
(はい、汁の味つけも違いますよ。人気のあるトッピングは、エビ天、かき揚げ、豆腐から作られた油揚です。冬には、地元の様々な野菜と細い蒲鉾が入った鍋焼きうどんが体を温めてくれます。焼きうどんも人気がありますよ。)

このうどんコシがあって美味しい~!英語で言いたいときは・・・

うどんの美味しさを表現する際に「コシ」という言葉をよく聞くのではないでしょうか?コシ以外にも、歯ごたえのある麺や弾力のある触感など英語でどう表現すればいいか迷ってしまいます。

そこで、うどんの美味しさを表現する際の英語での言い方をご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

・firm noodles

こちらは、歯ごたえのある麺と表現したいときに最適なフレーズです。hard noodlesではダメなの?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、hardは塊として固い物に使う表現なので、「歯ごたえのある」と言いたい場合には残念ながら使えません。

hard noodlesと言ってしまうと、乾麺やかた焼きそばの麺を指していることになります。

・chewy noodles

時々、麺のパッケージで見かけるこのフレーズ。chewyはチューイングガムなどにも見られるように、「噛む必要のある、噛みごたえのある」といった意味を持っており、モチモチして弾力性のあるうどんなどの表現に最適なフレーズです。

モチモチとした食感よりも、硬さや歯ごたえを表現したい場合は既述したfirm noodlesを使うと良いでしょう。

では、実際にこれらのフレーズを使った文を見ていきましょう。

①the udon noodles we had were nice and firm
(歯ごたえのあるうどんを食べた)

②the udon noodles we had were nice and chewy
  (歯ごたえのあるうどんを食べた)

「どちらも歯ごたえのあるうどんを食べた」という表現になりますが、①はうどんの歯ごたえを楽しんでいる文です。一方で②はうどん独特のコシがなかなか噛み切れないことが伝わる文となっています。

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