道の駅『うずしお』|アクセス・営業時間・ご当地グルメ・見どころ

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うずしおも見れる!絶景がみどころの道の駅


出典:flickr

道の駅うずしおのみどころは、まずなんといっても鳴門(なると)海峡の絶景です。

道の駅の館内入口の横には、展望台があり、道の駅の広い敷地内を奥まで歩くと、大鳴門橋の下部にまで行くことができるので、鳴門のうずしおも間近に眺めることができます。

敷地内には、巨大玉ねぎの椅子「おっ玉チェア」が「3玉」置かれていて、特に大鳴門橋と一緒に写せる玉ねぎは、インスタグラムで高い人気を集めています。

道の駅の館内には、UFOキャッチャーならぬ玉ねぎキャッチャーがあり、玉ねぎを拾うことができます。

道の駅では定期的にイベントも実施しており、季節ごとに節分、七夕ならぬ「玉ばた」、「藤の花まつり」など開催しています。

大鳴門橋記念館やうずしお科学館に立ち寄ろう

「うずの丘 大鳴門橋記念館」は近いので、ぜひ立ち寄ってみましょう。淡路島南インターと道の駅の間に分岐する道路が山の上に伸びており、この行き止まりの道をまっすぐ上がった先です。

こちらも道の駅と似ていて、展望レストランがあり、あわじ島バーガーのお店やお土産物店もあるので、道の駅の定休日に当たってしまった人はこちらで楽しみましょう。

うずの丘には「うずしお科学館」があり、映像や立体装置などの展示で、鳴門の渦潮の仕組みを楽しく学ぶことができます。うずしお科学館の入場料は、大人500円、中高生200円、小学生100円、未就学児無料です。

温泉に入りたい人は、道の駅から車で12分の「休暇村南淡路」に立ち寄ってみましょう。ガラス窓の展望大浴場と、露天風呂があり、大鳴門橋の絶景を見ながら温泉に浸かれます。日帰り入浴は、大人820円、4歳以上510円です。

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