東京の花火大会その１０「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」
広々とした芝生でゆったりと花火が楽しめる
出典：写真ＡＣ
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は、7月の下旬に東京都立川市で行われる花火大会です。 会場は国営昭和記念公園内にある「みんなの原っぱ」です。みんなの原っぱは東京ドームが2つ入る巨大な広場で、広々とした芝生の上でゆったりと花火を鑑賞できます。
打ち上げ数は5000発で、2017年の来場者数は園内及び外周道路等を含めて約850,000人と発表されています。 入園料として450円（15歳未満は無料）がかかりますが、花火大会当日の午後6時以降は入園料が無料となります。
しかし午後5時以降は非常に混雑しますので、有料の時間帯に入場しておくのがよいでしょう。
2018年の開催日は7月28日（土）の午後7時20分から午後8時20分に決定しています。
東京で多く開催される花火大会に行こう！
このように、東京では7月から10月にかけて多くの花火大会が開催されます。1万発以上の花火が打ち上げられる大規模な花火大会はもちろんのこと、郊外で行われる花火大会も魅力があります。
それぞれの花火大会の特徴を踏まえつつ、恋人や家族との夏を東京の花火で彩ってみてはいかがでしょうか。
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