【めのうの由来は馬の脳?】パワーストーンとしても大人気!「めのう」の魅力

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誕生石としてのめのう


出典:Pixabay

めのうの石言葉は「調和」であり、8月の誕生石とされていますが、一概にそうとも言い切れないのが特徴です。

なぜなら、めのうは他の石とは違い、含有物によりその呼び名を変化させるためです。たとえば、黒瑪瑙(オニキス)と呼ばれる石は、1月の守護石であり、空色縞瑪瑙(ブルーレースアゲート)は3月の守護石とされています。

基本的な石の意味である「調和」と言う部分では同じ内容ですが、めのうの場合は色や模様により効果が変化します。使用用途に応じた使いわけが必要で、注意して選ばなければならない石だといえます。

また、誕生石はアメリカの宝石小売商組合が改定したものが基準となっています。しかし、誕生石の起源はどれも同じで、占星術や旧約聖書の出エジプト記のなかにある第28章17節から21節に記載された12個の輝石に由来があるといわれています。

めのうの魅力

めのうの魅力は、なんといってもその色や模様などの見た目、パワー内容ではないでしょうか。

石そのものに含まれる様々な含有物により、色合いや模様が幾重にも変わるのがこの石の醍醐味であり、パワーの源であるといわれています。

このような石は非常にめずらしく神秘的で、見ている人を虜にするパワーストーンだといえます。

場面ごとに使い分けられる石ですので、自身の関係修復や誕生日のプレゼントとして、友人や家族に贈られると喜ばれる価値のあるパワーストーンだと言われているようです。

それこそが、めのうの最大の魅力ではないでしょうか。是非、めのうのブレスレットなどを大切な人にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

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