北の大地が生んだ日本のエルメス 「ソメスサドル」の革製品

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馬具製品や本革のバッグ、革小物と言えばフランスが発祥のエルメスを想像するかもしれません。しかし、この日本、しかも北海道にも本格的な革製品をつくっているブランドがあります。

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広い大地に、のんびりとくつろぐ牛や馬、日本の中でも少しヨーロッパのような雰囲気の漂う北海道の大地と歴史が生んだ、クオリティーの高い皮革製品で有名なソメスサドルの世界についてご紹介します。

ソメスサドル(SOMES SADDLE)が生まれたきっかけ

北海道と革小物ブランドというと、一見つながりがないように見えるかもしれませんが歴史の移り変わりの中でソメスサドルは生まれました。北海道はかつて炭鉱で栄えた地域のひとつですが、エネルギー源が石油に変わったことをきっかけに急激に需要が少なくなりました。

北海道志内市もそのような時代の変遷に巻き込まれ、町に人口減少の波が押し寄せていました。そこで、北海道の開拓時代を支えてきた馬にまつわる馬具製品をつくることを思い立ち、優秀な馬具職人が集まったことから、ソメスサドルの歴史は1964年にスタートしました。ソメスサドルの語源は、sommet(頂点)とsaddle(鞍)が組み合わさることからきています。

ソメスサドルの馬具製品は、プロの競馬選手のほか、宮内庁にも馬具の提供を行っていることから、ものづくりに対して真摯に向き合う姿が評価されていることがうかがえます。メイドインジャパンのクオリティーの高さと上質な革製品の良さを兼ね備えた日本が誇る一流ブランドと言えます。

ソメスサドルの革製品でお洒落に

ソメスサドルは本格的な馬具製品つくりをベースとして発展してきましたが、現在ではファッション小物づくりへも進化しています。節目の自分へのご褒美として新調することも多い財布は、ソメスサドルの定番で、レディースのほかメンズの取り揃えもあり人気です。

また、おしゃれのワンポイントとしても使えるレディース用のショルダーバッグに加えて、メンズ用のバッグもシンプルで使い易いデザインが多く、仕事用としてきちんとしたものを持ち歩きたいという人にもソメスサドルはオススメです。

毎日使える、手帳、長財布、小銭入れ、ベルトなどもバリエーションが多く、長く愛用できるものが揃っています。もともとは馬具メーカーだったこともあり、クラシックなデザインのバッグや小物が多くなっていますが、中には異種業種とコラボレーションされた商品もあり、時計などの取り扱いもあります。

ソメスサドルの商品はどこで買える?

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北海道、関東を中心にソメスサドルの取扱店舗があります。発祥の地の北海道では、札幌にある直営店のほか、北海道の玄関口とも言える新千歳空港にも専門ショップがあり、札幌市内を中心にホテルや百貨店など多くの場所で購入することができます。ご当地グッズとして、北海道観光や旅行のお土産として選んでも良いでしょう。

ソメスサドルは銀座SIX,青山,名古屋,大阪。通販も


それ以外の地域では東京の青山に路面店の直営店があるほか、大々的にオープンした話題の銀座シックス内にも、ソメスサドルの店舗があります。また、名古屋や大阪では百貨店内で取扱があります。さらに、ソメスサドル公式のホームページ上ではオンラインショップもあるため、インターネットから通販でも購入することが可能です。

ソメスサドルの評判は?

日本のエルメスとして認知度の高いソメスサドルは、男女問わずファッション雑誌、北海道の物販紹介や観光関連の冊子にも多く紹介されており、ワンランク上の北海道のお土産としても非常に高い人気があります。

現在では、皮革製品は海外製品が主流となっているため馴染みがない人も多いかもしれませんが、ブランドの成り立ちがしっかりしているので、一味違った贈り物としても最適です。

ソメスサドルでは、名刺入れやボールペンなど、こだわりを持ちながらも毎日使うことが出来るものも多く取り扱いがあるので、大切な人へのプレゼントとしてもオススメです。また、ソメスサドルは日本では希少な馬具メーカーとして確固たる地位を築いています。本物にこだわる人に非常にオススメなブランドと言えるでしょう。

北の大地が生んだ日本のエルメス

ソメスサドルの馬具製品、皮革製品は、ものづくり大国と言われている日本の技術と、北海道の広い大地により生み出されました。バッグやお財布など毎日使うものだからこそ、日本製の良いものを選んでみたいという方にはソメスサドルは非常にオススメです。

ぜひ、日本のエルメスと呼ばれるソメスサドルの世界を体感してみてください。

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