東京の花火大会その７「江東花火大会」
下町情緒を味わいながらゆっくりと花火鑑賞ができる
出典：ぱくたそ
江東花火大会は、江東区の荒川・砂町水辺公園で開催される花火大会です。荒川に浮かべた台船から4号玉を含む約4,000発の花火が打ち上げられ、約30万人が来場します。打ち上げ場所から河川敷までは150ｍと非常に近く、下町情緒を味わいながらゆったり見物できるのが特徴です。
2018年は8月1日（水）に開催され、打ち上げ時間は午後7時30分から午後8時30分です。
東京の花火大会その８「いたばし花火大会」
関東最大級の豪華な花火が味わえる
出典：ぱくたそ
いたばし花火大会は、東京都板橋区の荒川の戸田橋上流にある河川敷で毎年8月に開催される花火大会です。
7その起源は、1951年に埼玉県旧戸田町（現戸田市）と東京都板橋区間の都県境を分かりやすく変更したことを記念して行った戸田橋花火大会で、翌年から共同開催となりました。
総延長700mに及ぶ関東最長級の「大ナイアガラの滝」、全国の花火競技会で優秀な成績を収めた花火師による「芸術玉」、そして最後に打ち上げられる東京都最大の五寸玉が目玉とされています。戸田橋花火大会と合計して約11,000発が打ち上げられる大規模な花火大会です。
近年は毎年8月第1土曜日に開催されることが多く、2018年は8月4日（土）に開催される見込みとなっています。打ち上げ時間は午後7時から午後8時30分です。
東京の花火大会その９「払沢の滝ふるさと夏まつり」
花火と滝のコラボレーションが楽しめる
出典：写真ＡＣ
払沢の滝ふるさと夏まつりは、東京都檜原村の払沢の滝周辺と檜原村立檜原小学校で2日間にわたって開催されるお祭りです。 花火大会だけでなく、「日本の滝百選」に選ばれた払沢の滝のライトアップや、檜原太鼓やよさこい踊りをはじめとする郷土芸能を楽しむことができます。
2017年には各日416発の花火が打ち上げられ、祭り全体で約1万人が来場しました。 2018年の開催日は未定となっています。
